世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ

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木を食べる魚

2018.08.23 (木)

堀江(真)

こんにちは。

今日は1F「アマゾン川の魚Ⅰ」水槽(シルバーアロワナのいる水槽)に、1匹だけいるトライアンパナクエという魚の話をします。

大きさは40~50cmぐらいあります。

もともとは、昨年の夏から冬にかけて開催していた企画展「世界のナマズ大紀行」で展示していた個体でした。

(大きくて深い水槽では隠れて見えないだろう…)とは思いましたが、ナマズがたくさんいる水族館なのに、パナクエの仲間がいないのもさびしい。

 

というわけで4月から展示しています。

 

ほとんど隠れていて見えないんですけどね。でも、時々は見えます。

夜はよく見えます。

展示水槽に入れる前に、体の特徴を確認するため、各部位の写真を撮ったのですが、手にしてみると本当にかたくてガサガサ、ヒレの筋(鰭条)は生き物とは思えないほどカチンカチンにかたくて丈夫です。

↑ 右の胸ビレ

↑尾ビレ

↑頭部

 

さて、タイトルにある「木を食べる魚」とは何かといいますと、

このパナクエは、水中に沈めてある流木にくっついて、やわらかくなった流木の表面をかじり取って食べます。

こんな口で。

固形の配合餌料なども食べることは食べるのですが、食べごろのふやっともろくなった流木がやっぱり大好物のようです。おいしくなさそうですよね。

 

なかなか見えるところにいてくれないパナクエですが、アクア・トト ぎふの一員として今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

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カテゴリー  アマゾンの生き物
キーワード 堀江(真)
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