3F 長良川中流から河口
身近な水辺の生き物たちがすむ、長良川中流から河口
本流にはコイやギンブナが泳ぎ、穴にはナマズやニホンウナギが隠れる、中流から河口。ここでは、岐阜県レッドデータブックに記載された魚類も展示しています。




懐かしい生き物たちに会える場所
おなじみのコイやナマズ、ニホンウナギの他にも、今では絶滅が⼼配されているハリヨやウシモツゴなどの希少な⿂たち。「昔はどこにでもいたのに…」。ここでは、 昔懐かしき⽇本の原風景が再現されています。
ゆったりとした流れの下流、川から海へつながる河口
⻑良川の旅も終盤、川幅が広くゆったりとした流れの中をボラやモツゴが泳ぎ、ハゼの仲間たちが底に付きます。クサガメはひなたぼっこをし、カルガモが愛嬌をふりまきます。干潟にすむカニの仲間もたくさんいます。トビハゼは、魚なのに、ヒレを腕のように使って陸上を移動します。

3F 長良川中流から河口フロアの主な生き物

ニホンウナギ
ナマズ
コサギ
ハリヨ
シロヒレタビラ
テナガエビ
カルガモ
トビハゼ