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2008.06.24 (火)
水族館ではサツキマスの稚魚が順調に育っています。サツキマスの陸封型がアマゴと呼ばれていますが、稚魚の色や形はまさに皆さんがよくご存知のアマゴそのものです。この稚魚は、親魚が展示水槽で産卵し自然に孵化したのです。孵化して大きくなった稚魚はごくわずかですが、サツキマスの産卵が見られ稚魚が育った水槽というのも他にはないのではないでしょうか?ちなみに稚魚は今、展示水槽から捕り上げてバックヤードの水槽で育てています。
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