アフリカ・タンガニーカ湖に行ってます!!
2017.08.25 (金)
大島
まだまだ暑い日々が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
この暑い中、さらに熱い日々を送る男達がいます。
実は、当館展示飼育スタッフ2名が、
アフリカはザンビア共和国、ムプルングという町へ飛び、
「タンガニーカ湖の視察&調査」を行っているのです!
この現地視察&調査の計画は、数年前から持ち上がっており、
大阪市立大学や兵庫県立大学などの
研究者チームに同行させていただくかたちで、
今年ようやく実現を果たしました。
8月16日から9月1日までの17日間の日程です。
2名とも準備段階から不安いっぱいで、
我々、岐阜に残ったスタッフも彼らのことが心配でなりません…。
そんな彼らから、状況報告を兼ねた画像がいくつか送られてきましたので、
さっそくご紹介したいと思います。
彼らの、アフリカンシクリッド、ファーストコンタクトは、
当館でも展示している、キフォティラピア・フロントーサの素揚げ…。
とてもおいしかったそうです。
この干物はブカブカ(Luciolates stappersi)
かつおぶしそっくりの味だそうです。
宿泊場所の周辺でよく見かけます。ほかにもフルーツバットなんかも飛んできます。
(…彼はホントに爬虫類が好きなんだなと改めて思う)
STUDY PERMITもなんとかGET。これで潜れます。
5日間10ダイブの予定で、いよいよ翌日からタンガニーカ湖に潜水します!!
現地の様子は、当館の公式twitter、FACEBOOKで報告しますのでお楽しみに!!
カテゴリー 研究・調査
キーワード
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