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2006.11.16 (木)
企画展で展示しているコンジンテナガエビが、自慢の大きなハサミのお手入れをしていました。この時、活躍するのが1番前にある小さなはさみ脚。シンボルとなっている巨大なハサミは2番目の脚なんです。この1番目の小さいほうのはさみ脚は、ふだん折りたたんでいて、必要なときだけのばして使っているようです。自分の体の掃除したり、エサを食べるときはまるでナイフとフォークを使うかのようにちょこまかと動きます。その他の脚も含め合計で10本もの脚、使いこなせるのはすごいね。
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