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2007.01.05 (金)
水族館でアマゴの赤ちゃんが誕生しました。この赤ちゃんは10月27日に水族館で飼育していたアマゴから卵をとり、精子をかけて人工授精させたものです。自然界では卵からうまれるまでに1ヶ月半ほど、泳ぎだすまでに3ヶ月ほどかかりますが、飼育している水温が高かったため、少し早めの誕生となりました。まだ、泳ぎかたがふらふらでしっかりと泳げませんが、そこが一段とかわいらしいです。親のアマゴたちの入っている4階の最初の水槽のポケット水槽に入っています。
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