カスミサンショウウオの幼生に前あしが生えたよ
2006.02.23 (木)
村山
お待たせしました、2月8日の飼育日誌「カスミサンショウウオの卵がふ化したよ」の続編です。その後、カスミサンショウウオの幼生たちは、エサのブラインシュリプを、すごい勢いで食べ、おかげで前あしがにょっきりと生えました。生えたての前あしは、まだ貧弱で、色も半透明ですが、でもご覧のとおり、ちゃんと指までありますよ。飼育している水温が高いので、野外に比べて何倍ものスピードで成長しているようです。
カエルの幼生(オタマジャクシ)の場合は、後あしが先に生えるのに、こっちは先に前あしだ。なんでかな?
※カスミサンショウウオのポケット水槽内で展示しています。
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