ニホンカナヘビの赤ちゃんを展示
終了しました。
2023.9.27~11.1

今年の夏に産まれた、ニホンカナヘビの幼体(赤ちゃん)を展示しています。
ニホンカナヘビの産卵は春~夏の間に2~3回行われ、一度に2~9個の卵を産みます。卵は水分を吸収しながら少しずつふくらみ、約一か月半でかえります。
幼体の現在の大きさは、全長10cmほどです。成体は全長15~27cmになるため、小さな姿を見ることができるのは今だけです。
成体とは模様が異なり、幼体は茶色一色。大きく成長するにつれて、白やこげ茶色の縞模様があらわれるようになります。
現在は小さなコオロギなどを食べており、この後脱皮を繰り返しながら1~2年で成体になります。
今しか見ることができない小さな姿を、ぜひご覧ください。
期間 | 2023年9月27日(水)~11月1日(水) |
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場所 | 館内3階 |
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