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レッドテールキャットの移動

2020.09.07 (月)

廣瀬

5月にレッドテールキャットの成長が早いというブログを書きましたが、今回はその後について書いてみたいと思います。

 

180cm水槽に移動して、しばらくはゆったりできるだろうと思っていました。

ところが、1週間ほどすると2匹の間にちょっとした成長差が出てきたこともあり、大きい個体が小さい個体を追い回すようになってしまいました。そこで、水槽中央に仕切り板を取り付けて、別々に飼育することにしました。

 

その後はエサをモリモリ食べて、順調に成長していきました。

 

ここで気づいたのが、お腹側の模様の違いです。

こちらが大きい個体

こちらが小さい個体

お腹側の模様は個体ごとでそれぞれ違うんだと知りました。

 

 

8月末には大きい個体は約30cm、小さい個体は約25cmの大きさになり、180cm水槽でも狭くなってきました。また、仕切り板を動かすほど力も強くなってきました。

そこで、大きい個体を大型の水槽(縦300cm×横180cm×高さ100cm)に移動することにしました。

移動してしばらくの間、様子を見ていましたが、他の魚たちから攻撃を受けたりはしていないようで、一安心です。

180cm水槽では大きく感じましたが、この水槽ではまだまだちびっこです。

 

 

前からいたタイガーショベルノーズキャットに比べたら、半分位の大きさしかありません。

 

 

そのころ、1匹になった小さいレッドテールキャットは、180cm水槽を泳ぎ回っていました。

この個体もしばらくしたら、大型予備水槽に移動させる日がやってくるのでしょう。

最終的には無事に展示水槽にデビューしてくれるのを願うばかりです。

 

 

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カテゴリー  アクア・トトの生物バックヤード
キーワード 廣瀬
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