おもしろ飼育コラム

はじめての水槽レイアウト
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はじめての水槽レイアウト

みなさまこんにちは!安原です。   突然ですが、これは何をしているところか分かりますか? 正解は、水槽のレイアウトをつくっているところになります!     気付いた方はいらっしゃいますでしょうか。 実は3月末にアフリカンロックシュリンプの展示レイアウトを変更しました! 変更してから1カ月程経ってしまいましたが、今回はそのお話をしたいと思います。     当館でのアフリカンロックシュリンプのレイアウトは今までとてもシンプルでした。 今までの展示がこちらになります。 もっと自然環境に近く、見やすく、そしてかっこよく展示したいと思い今回レイアウトの変更を実施することにしました。     まずレイアウトを考える前にアフリカンロックシュリンプがどんな場所に生息しているのかを調べることから始めました。 アフリカンロックシュリンプは流れが速く岩などがゴツゴツしている場所にいるようです。     そして、とりあえずイメージ図を描いてみました。それがこちらです。 私はレイアウトを1から作ったことがなかったので、このイメージを伝えながら使える材料や方法などを教えてもらいレイアウトを作成していきました。   物を作ることが好きなので初めて使う工具にワクワクしながら楽しく作ることができました。   そして、完成したものの一部がこんな感じです。     この後、水に数日つけてから実際に水槽に入れていきます。 大きさはしっかりと測っていたものの、入れるまではちゃんと入るのかドキドキでした。   そして展示はこのような感じになりました! いかがでしょうか…? こんな展示にできたらいいな~とイメージしていたものにかなり近いものを作り上げることができた気がします!     アフリカンロックシュリンプたちは新しくなった場所に最初は落ち着かなかったかもしれませんが、最近は決まった場所にいることも多くなりました。   各個体お気に入りの場所を見つけてくれたらいいなと思います!
アフリカンロックシュリンプの?
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アフリカンロックシュリンプの?

みなさま、はじめまして。 魚類展示飼育担当の三好です。 今後ともどうぞよろしくおねがいします。   今回ご紹介するのは、こちら! アフリカンロックシュリンプ! の! 赤ちゃんです!!     赤ちゃんの前にアフリカンロックシュリンプの紹介をさせてください。 当館2Fの「コンゴ川の魚」ゾーンで展示しています。 ザリガニのように見えなくもないですが、ヌマエビに近いエビです。     ごはんの食べ方がとても特徴的です。 フサフサの前脚を仰いでプランクトンなどをかき集めて食べます。 こんな風に。 [video width="1920" height="1080" mp4="https://aquatotto.com/wp-content/uploads/2026/04/column20260425-2.mp4"][/video] 扇を仰いでいるかのように見えます。 英名ではAfrican fan shrimpとのことで納得のネーミングです。 時間が経つとフサフサがごはんの色に変わるので かき集められたかどうかが分かりやすいです。     3月初旬。 アフリカンロックシュリンプが卵を抱えているのを発見しました。 展示水槽でふ化してしまうと回収が大変なので バックヤードに親ごと下げます。 腹部を拡大してみると、 卵をたくさん抱えていますね。 1週間後には目が見え……   そして3月下旬、出勤直後に水槽を見ると…… ものすごく小さな赤ちゃん(幼生)が漂っているではありませんか。 この幼生は、正の走光性といって光に集まるため、ライトを当てて水ごとスポイトで回収します。 すごく集まっています。100は優に超えるでしょうか。   クラゲを飼育するような丸い水槽に移動させます。   こちらは汽水となっていて、淡水と海水が混ざっています。 アフリカンロックシュリンプの生活史として、川でふ化した後、幼生は河口まで流れていき、汽水域で育 つとされています。 そのため淡水のままだと死んでしまうので、 ふ化したらなるべく早く移動させる必要がありました。 改めて拡大したものがこちらです。 大きさは1㎜ぐらいです!小さい……!     そんなアフリカンロックシュリンプの赤ちゃんですが、 少しずつ脱皮を繰り返して大きくなっています。 ↓ ↓   ごはんを確実に食べている瞬間は見られていませんが、 大きくなってはいるので食べているはずです!     私はまだ経験が浅く、エビの産卵自体初めて立ち会ったので、 アフリカのエビとなってくると、正直分からないことだらけです。 それでも試行錯誤を重ねて頑張って育てていきます!     続報が用意できることを祈って今回はこの辺で。 アフリカンロックシュリンプは展示していますのでぜひ見に来てくださいね。 最後まで読んでいただきありがとうございました!それでは!!
もうすぐ春ですね
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もうすぐ春ですね

みなさま こんにちは   みなさまは春の訪れを何で感じますか? 桜の開花、ウグイスのさえずり、寒暖差、花粉の飛散など感じ方は人それぞれだと思います。   巷では、畑や庭には菜の花や梅が咲き、暖かい日中には小さな虫が飛び始め、桜のつぼみも赤く膨れ始め春はすぐそこまで来ています。 今年の桜の開花予想は例年よりも1週間ほど早いみたいで卒業式には桜が見頃になるのではないでしょうか?     さて水族館の中でも少しずつ春が近づいてきているようで4階の植物が花を咲かせたり、新芽を出したり春の訪れを感じさせてくれています。   アジサイの新芽   ツツジの花   ミズナラの若葉   ボケの花     植物がわかりやすいので紹介しましたが春を感じているのは植物だけありません。 魚類や両生類にも春を感じさせてくれる生き物がいます。   シロヒレタビラ   イチモンジタナゴ   アカハライモリ   イトウ     このようにじっくり観察してみると体表やひれに鮮やかな色を帯びている生き物を見ることができます。 このきれいな色は婚姻色と言います。 春に繁殖期をむかえる動物(特に魚類や両生類、は虫類、鳥類)には婚姻色という平常時には見られない繁殖期特有の色や模様が現れます。 多くの場合オスに顕著に現れ、異性の識別やアピール、繁殖行動を促す役割があると言われています。     水族館の中でも春を感じることができる季節がやってきましたよ。 これからが見頃になると思います。 みなさまもアクア・トトの春探しを楽しんでみませんか?
飼育スタッフおすすめの生き物たちpart4
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飼育スタッフおすすめの生き物たちpart4

みなさんこんにちは。 永井です。さて今回も張り切っておすすめの水槽を紹介していきます。4回目のおすすめの水槽の紹介です!   今回は写真が多いこともあり、贅沢に1コラムを使って紹介したいと思います。場所は、水族館3階にあります「ゆるい流れの魚」水槽です。     ここにはウグイやコイ、ニゴイなどがいます。 今回ご紹介するのはウナギとナマズです。     この2種類は水槽内でほとんど同じ場所にいます。どこにいるのかというと…中央の土管の中にいることが多いです。たまに写真のようにとてもミチミチに入っています。ウナギもナマズも夜行性ということもあるのか、お互いに暗くて狭い方がいいのでしょうか…。     そしてウナギはよく観察していると時々、砂の中から頭が出ていることもあります。よく見かけるのは真ん中の土管辺りですが、時折お客様側のアクリルの真下辺りに頭が出ていることもありますので、その時は近くで見ることができるチャンスです。他にもどうやって入ったのか土管との間から生えているように出ていることもありました。落ち着けるのでしょうか…?     一方でナマズは土管以外の場所にいることもありますが、土管のサイズがちょうどよいのか頭がハマっているような様子も時々、見られます。     それぞれのいきものがどんな場所で落ち着くのか探してみるのも、また面白いかもしれません。 まだまだ紹介したい生き物はたくさんいますので、次回のコラムで紹介をしたいと思います!それではまた!
飼育スタッフおすすめの生き物たちpart3
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飼育スタッフおすすめの生き物たちpart3

みなさんこんにちは。 永井です。さて今回も張り切っておすすめの水槽を紹介していきます。3回目のおすすめの水槽の紹介です!     最初は、この水槽からです。 ここはカワヒガイやウキゴリなどがいる水槽ですね。この中で紹介したいのはカマツカです。   前回のコラムではナガレカマツカを紹介しましたが、今回はカマツカを紹介します。このカマツカという魚は中流から下流にかけての砂地に生息しています。行動はナガレカマツカのようにふよふよと泳ぐことは少なく、水槽の底から一段高い場所にちょこんと乗っていることがあります。普段は、横からしっかり見ることが難しいのですが、この時はじっくりと観察することができますので是非ご覧ください!   砂利の中に頭を入れてエサを探している姿を見せてくれるので飽きることなく見てしまいます。     次に紹介するのは少し場所を移動して…こちらの水槽です。 こちらはシロヒレタビラやカワバタモロコなどがいる水槽です。   ここではトウカイコガタスジシマドジョウを紹介したいと思います。     この水槽の中では、成魚が水草の間や石の上に乗っている姿を見ることがあります。   成魚も可愛らしいですが、幼魚もちょこちょこと動く姿が見ていてとても可愛いです。水槽紹介からは少しずれてしまいますが、このトウカイコガタスジシマドジョウは今年繁殖した幼魚がバックヤードにいて、すくすく成長しています。 実は最近展示デビューしたばかりなのです!まだ展示に出ているのは大きめの個体ですが、小さい個体も順番に展示へ移動をしていますので是非ご覧ください!   まだまだ紹介したい生き物はたくさんいますので、次回のコラムで紹介をしたいと思います!それではまた!
2026年の初詣 新年早々魚づくし
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2026年の初詣 新年早々魚づくし

みなさま明けましておめでとうございます。展示飼育部の山下です。 もう2026年が始まり、半月が経過しました!早い!   みなさまの2026年は良い年になりそうでしょうか? 私の初夢は上司に怒られるという悲惨なものだったので、若干ナーバスです。   気持ちを切り替え、年明け1本目、新年らしいコラムを書こうと思います。(ハゼパラに関する内容ではありません。)     私山下は2026年1月3日に、岐阜県海津市にある千代保稲荷神社、通称おちょぼ稲荷へ行ってきました。 すごく混んでいました…!     おちょぼ稲荷は商売繁盛・家内安全のご利益があるとされる神社だそうです。私も2026年、アクア・トト ぎふがにぎわって欲しいなぁ、という願いを込めてお祈りをしてきました…よ?もちろん…。     それはさておき、おちょぼ稲荷には多くのお店が連なる参道があり、ちょっと珍しいものも売っています。 今回のコラムでは山下が買ったもの、食べたものをご紹介します。食べログみたいですね。     さっそく1つ目はこちら コイの刺身です。 酢味噌を付けて食べるのですが、身がコリッコリで非常に美味しかったです…。また食べたい。 臭みなどはぜんぜんなく、良い歯ごたえでした。酢味噌なしでも食べてみましたが、なんとなく独特の甘みがあり、興味深い食べ物でした。     2つ目はこちら モロコの佃煮です。 こういったものは、小魚をまとめて佃煮にしていることが多く、実はいろんな種類の魚がいることが多々あります。私もどんな種類がいるかな~と観察しながら食べました。すると、モツゴかな?という佃煮がほとんどでした。中にはタモロコやスジエビなども紛れていました。 何店舗かで購入したのですが、お店ごとに味付けが異なり、楽しかったです。     3つ目はこちら ハゼの佃煮です。 こちらもどんなハゼかな~と思ってみてみると、マハゼです。マハゼのみでした。 非常に美味しかったです。ハゼパラで展示しているマハゼを美味しそうに感じてしまうくらいです。マハゼは天ぷらくらいでしか食べたことが無かったですが、佃煮もいいもんですね。なんでも佃煮は美味しいんですけどね。     4つ目はこちら   ヤツメウナギ キモの油です。 なんじゃこりゃぁ、です。   ちなみに中身はこんな感じです。 黄色いつぶつぶが入っていました。 こちらはドライアイに効く薬として売られていました。 試しに飲んでみると…無味!完全に無味です。 ヤツメウナギというのはヤツメウナギ目にふくまれる魚類の総称(当館で展示しているキタスナヤツメもヤツメウナギ目にふくまれます)であり、具体的にどの種類から油を抽出したのかはわかりませんが、こんなに油がとれるもんなんだな…と思いました。     この他にも、うずらの姿焼き、ナマズのかば焼き、お野菜の漬物などを買って食べました。どれも美味しかったです。 今回ご紹介した以外にもいろんなお店があります。興味がある方はぜひ行ってみてください。   それでは、2026年もアクア・トト ぎふをどうぞよろしくお願いいたします。 良い一年をお過ごしください!
ほんとに同じ魚なの?
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ほんとに同じ魚なの?

みなさま、こんにちは。 今年の4月に入社した新人の安原です。 どうぞよろしくお願いいたします。     初めての飼育コラムで何を書くかとても悩みましたが、今回は自分が担当しているクラウンテトラについてお話ししたいと思います。     クラウンテトラは成長にともない体の色や模様がかなり変化する魚です。 見ていただいた方が分かりやすいと思うので、早速小さい頃の写真から こちらになります!     種類はショートノーズクラウンテトラで、黒いしま模様と鮮やかなオレンジ色の体がとてもキレイですよね。 しかし、成長するとこちら しま模様は薄れ、鮮やかできれいだったオレンジ色は黒ずんでしまいます。 クラウンテトラは成長すると小さいころとはかなり見た目が変わるのです。     小さなクラウンテトラたちは、私が入社した時には展示に出せる大きさではなかったため、まだバックヤードにいたのですが、魚の名前が覚えきれていない私は、まさか同じ魚だとは知らず給餌をしていました…。     その後、バックヤードでしっかりと成長したため、夏休みにあわせてコンゴ川下流の魚の水槽で展示を開始しました。   水槽に向かって左寄りには小さな個体を、右寄りには大きな個体を展示しています。 小さい個体はしま模様もはっきりしていて鮮やかなオレンジ色も見ることができます。 成長したクラウンテトラとの違いをぜひ比べてご覧ください。 どのくらいで模様が消えていくのか、今後の成長がとても楽しみです。
カヤネズミの巣づくり
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カヤネズミの巣づくり

みなさま、こんにちは。 先日、家の上棟工事を見学する機会がありました。大工さんがひょいひょいと身軽に二階や屋根に登り、木材を運んでは組み立てていく姿に思わず見とれてしまいました。ふと、「そういえば水族館にも“小さな大工さん”がいたなあ」と頭に浮かんできましたので、今日はその小さな大工「カヤネズミ」についてお話をしたいと思います。       カヤネズミは、日本に生息するネズミの中で最も小さい種類です。 体長はわずか5~7cm、体重は6~10g ほどで、例えるなら500円玉と同じくらいの軽さしかありません。   この軽さと、体よりも長い尾を器用に使うことで、オギ・ススキ・ヨシといった「カヤ」と呼ばれるイネ科の植物を利用し、巣をつくって生活しています。この長い尾は、細い茎の上を移動する際にバランスを取ったり、草に巻きつけて身体を支えたりするなど、高い場所での安定した行動を可能にする重要な役割を果たしています。       当館でも自然環境を再現するため、植物を植えており、新しい植物を入れた途端、カヤネズミたちは巣づくりを始めるのです。     この夏は特に注目して観察してみたところ、毎回「今度はどのように作るのだろう?」と楽しみになるほど、興味深い発見がありました。 巣は基本的に、陰になって目立たない奥の方に作る傾向がありますが、例外的に、目立つ場所に堂々と巣をつくることもあります。     巣づくりの順番としては、 ①植物の葉や茎を身軽に登り降りしながら、同じところを何度も行き来して場所を探す。 ②場所が決まると足場をつくり、その上から届く範囲で体を乗り出して葉を引き込む。 ③葉先を細かく噛み裂き、壁や天井を少しずつ絡めこむように形づくる。 などです。   *巣づくり途中の写真     ほかにも、植物の葉の密度や性質によって、巣の大きさや高さが変わることもあり、葉が密に茂っていれば大きな巣が、まばらな場所では小さな巣ができる傾向もありました。さらに、柔らかい葉を使った巣は低く薄く、堅い葉を使えばしっかりとした仕上がりになるので高く厚く、植物の特徴が巣に反映されるなどの発見がありました。 *高い場所     *低い場所     また、使われなくなった巣を回収してみると、これがまた驚き。力を込めてもなかなか壊れないほど丈夫に絡み合っていて、「あの小さな体で、どうやってここまで緻密に…!」と感心してしまいました。 観察していて特に印象的なのは、「空中巣」と呼ばれる巣です。 今にもちぎれそうな細い葉にぶら下がるように巣が作られるのですが、その中に数匹入り込んでいる姿を見たときは飼育スタッフの私たちも「大丈夫かな?落ちないかな?」とハラハラします。 ですが実際にはしっかり支えられており、見た目よりずっと頑丈で驚かされました。今後は最初から完成までの過程を映像で記録していきたいと思います。     さて、冬になると植物は枯れてしまいこれまでのような巣を作れなくなります。そのため野生のカヤネズミは、枯れ葉を集めて地表に球状の巣をつくることもあるそうです。地域によっても違うといわれていて、これからどんな工夫を見せてくれるのか今から楽しみです。   みなさまも水族館にお越しの際には、ぜひ可愛らしい小さな大工さんの作る巣にも注目してみてくださいね。
生き物のお引越し
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生き物のお引越し

はじめまして、魚類担当の吉本です。 どうぞ、よろしくお願いします。   それでは皆様、こちらの水槽をご覧ください。 こちらは水族館2階にあるメコン川の魚を展示している水槽になります。   当館へ来ていただいた事がある方は、もしかしたら「知っているよ!」となるかもしれません。   実は、とある生き物がいなくなっております。メコンオオナマズの観察をしている時に「あの生き物がいないよ」や「もしかして…」なんて声が聞こえる事があります。 ご安心ください。     その生き物はこちらの水槽にお引越ししました!     そして、とある生き物とはプラークラベーンです! 世界最大級の淡水魚で非常に大型の淡水エイです。丸い円盤のような体はなんと2mにも達するほどに成長する魚で、これからの成長を考え、広い水槽に移動してもらいました。     休館日にこの様にして運びました。運んでいる道具は、水と一緒に生き物を移動できる便利な道具で、生き物を傷つけずに丁寧に運べます。     そして、広い水槽に移動した事によりぐんぐんと大きくなっている…気がします。 …ただ、困ったことが一つありまして。元気が良すぎるのか砂を撒き散らしてしまいます。   これが   その結果、こうなってしまいます。   隠しているものがまる見えです。     その為、魚類担当のスタッフはほぼ毎日この水槽に潜っては砂を戻し、また撒き散らされ、戻しては撒き散らされ、日々奮闘しております。   ですが、元気なのが嬉しいです!どんどんと成長してもらいましょう!その分、スタッフも頑張りますよ~!!   という訳で今回のお話は、大きなエイは移動したよ! の紹介でした。
カルガモのヒナ、成長中!
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カルガモのヒナ、成長中!

みなさま、こんにちは。   先月の6月20日にカルガモのヒナが誕生しました! カルガモのヒナが当館で誕生したのは今回が初めてで、すくすく成長しています。 生後1か月が過ぎ、だいぶ大きくなってきたところです。 今回はヒナの誕生から、成長を紹介いたします。     まず、親が巣作りを始めたのが5月15日、そこから1週間ほどかけて卵を産みそろえていきました。(一気に全部産むわけではなく、数日にかけて産みそろえていきます。)     そして卵を10~13個産むと、抱卵が始まります。 5月中旬ごろから卵をあたためているのを見かけるようになり、少しずつ卵のまわりに羽毛がしきつめられ、巣が出来上がっていきました。 カルガモが卵をあたためる期間は、26~28日と言われています。 ですので、6月中にはふ化することになります。 日が近づくにつれ、私たちスタッフもソワソワしていました。 「今日ふ化するかな・・・」 「今日じゃなかったね。明日かな?」 と、毎日のように思っていました。   そして、6月20日の朝のことです。 展示水槽を見にいくと、ヒナがふ化し一緒に泳いでいる姿を見ることができたのです! こんな早くから一緒に泳ぐのかと感心しました。   今回ふ化したのは2羽。残念ながら、1羽はふ化して4日後に衰弱死してしまいましたが、もう1羽は今も元気に成長しています。     6月25日 まだまだ小さく、羽がふわふわしています。     6月29日 少し成長を感じます。     7月9日 親から離れて端の方で休んでいるのを見かけました。     7月12日 いっきに成長したなと感じた日です。     7月14日     生後1か月 1か月も経つと大人とほぼ変わらないくらいまで成長するよと聞いてはいたのですが、実際に成長を見て、成長速度に驚かされました。   産まれたばかりの小さくてふわふわしたヒナを見ることができたのは、ほんの数日で見る見るうちに大きくなっていきました。 小さい時期はあっという間で、少しさびしい気持ちもありますが、無事に成長してくれて、とてもうれしく思います!     皆様にも、この先の成長を見守っていただけると嬉しいです。 ぜひ、成長したヒナにも会いに来てくださいね! お待ちしております。  
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本日の開館時間

9:30-17:00

最終入館 16:00

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

TEL 0586-89-8200 FAX 0586-89-8201

2回分の料金で何度でも楽しめる!

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