第11回 トト漢字コンテスト 受賞作品発表!
2024.02.02 (金)
みなさんこんにちは。
昨年より募集をしておりました「第11回 トト漢字コンテスト」の受賞作品が決定しました!
「トト漢字コンテスト」は「魚」に自由な文字を組み合わせて漢字を作るアクア・トト ぎふの創作漢字コンテストです。
記念すべき第11回の今回は、館内応募に加えてはがきやFAXで計1,278点ものご応募をいただきました。
なんと、第1回から11回までに皆さまからご応募いただいた作品の総数は10,166点!
力作ぞろいの作品の数々をいつもスタッフ一同、悩みながら選考してまいりました。
これまでご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
さて、今年の最優秀作品はどんなトト漢字でしょう!?
一般の部
<最優秀賞>
【読み方/なまえ】
かまぼこ
【説明】
板の上にタラのすり身がのっているから
【受賞者名】
小林 則恵 (42才)
<優秀賞>
【読み方/なまえ】
ちりめんじゃこ
【説明】
主に鰯の稚魚から作られるちりめんじゃこですが、小さな鮫や蛸などが入っていることがあるので沢山の鰯の中に紛れ込ませました
【受賞者名】
水嶋 奏帆(16才)
【読み方/なまえ】
ハタハタ
【説明】
ハタハタと旗がはためく様子です
【受賞者名】
山本 聡(59才)
<特別賞>
【読み方/なまえ】
チカ
【説明】
エレベーターで地下に行くときは ” B1 ” を押します
【受賞者名】
浅井 恵(42才)
【読み方/なまえ】
ウオッチ
【説明】
時計のウォッチと魚のうおが一緒になったダジャレ文字
【受賞者名】
吉﨑 陽子(46才)
【読み方/なまえ】
ハモ
【説明】
いくつかの音がかさなってハモっている
【受賞者名】
中村 美月(16才)
<佳作>
【読み方/なまえ】
サクラマス
【説明】
海へ下ったヤマメが桜の咲くころ川に戻ってくるのをイメージしたのであります
【受賞者名】
相撲 正一(88才)
【読み方/なまえ】
リュウグウノツカイ
【説明】
リュウグウは浦島太郎に出てくることから
【受賞者名】
田原 向葵(高校2年生)
【読み方/なまえ】
アオブダイ
【説明】
口から出した粘液の中で寝るから
【受賞者名】
加藤 昭利(47才)
【読み方/なまえ】
かつおぶし
【説明】
刃物で削るからかつおぶしです
【受賞者名】
上杉 莉央(15才)
【読み方/なまえ】
クマノミ
【説明】
くま “のみ” をonlyで表しました
【受賞者名】
小林 夏埜子(16才)
【読み方/なまえ】
ワラスボ
【説明】
有明海のエイリアンであり、エイリアンのモデルにもなったから
【受賞者名】
岩木 陽菜(16才)
キッズの部(小学生以下)
<最優秀賞>
【読み方/なまえ】
サツキマス
【説明】
サツキは五月 マスは口
【受賞者名】
一山 美輝(8才)
<優秀賞>
【読み方/なまえ】
ハイギョ
【説明】
はいこきゅうをするから
【受賞者名】
志賀 広望(11才)
【読み方/なまえ】
コンペイトウ
【説明】
こんぺいとうは砂糖でできているので砂糖とかきました
【受賞者名】
小林 千紘(10才)
<特別賞>
【読み方/なまえ】
テトラオドン・ムブ
【説明】
模様が迷路みたいだから
【受賞者名】
左髙 莉帆(小学1年生)
【読み方/なまえ】
チョウザメ
【説明】
超冷めたかんじがするサメです(ダジャレ)
【受賞者名】
大野 瑛祐(9才)
【読み方/なまえ】
クラゲ
【説明】
クラゲは毒を持っているクラゲもいるし透明なのでこのかんじにしました
【受賞者名】
松葉 千咲己(小学5年生)
<佳作>
【読み方/なまえ】
オニテナガエビ
【説明】
オニテナガエビの鬼!
【受賞者名】
立川 蒼依(11才)
【読み方/なまえ】
ヘコアユ
【説明】
集まって立ち泳ぎするから
【受賞者名】
加藤 明希(11才)
【読み方/なまえ】
エイ
【説明】
うちわみたいなすがただから
【受賞者名】
鈴木 裕里菜(11才)
【読み方/なまえ】
タナゴモドキ
【説明】
タナゴという漢字の中に似せているという漢字を入れました
「モドキ」という名前からばれないようにまぎらわせました
【受賞者名】
定政 遥希(12歳)
【読み方/なまえ】
ハリヨ
【説明】
∧は、はりで(ハリヨははりが三本あるから)ヨはカタカナのヨだからです
【受賞者名】
長縄 柊吾(10才)
【読み方/なまえ】
メダカ
【説明】
め=目 だか=高をイメージしてかきました
【受賞者名】
世古口 万由(小学5年生)
今年も個性的な作品が揃いました。
受賞された皆さま、おめでとうございます!
2月中旬に賞状と副賞を送付させていただきます。楽しみにお待ちください。
入賞作品は2月上旬から水族館ガレリア(出口ゲート付近)に展示予定です。
水族館には受賞作のテーマになった生き物もたくさんいるので、ぜひ作品とともに見てみてくださいね。