シュレーゲルアオガエルの産卵 その後
2005.04.19 (火)
村山
4月7日にお知らせした、シュレーゲルアオガエルの卵から、たくさんのオタマジャクシが誕生しました。
大きさは約1cm。ふ化して間もないので、まだ、底のほうでじっとしています。
気になるのは、やっぱり泡の中身。どうなっていたのかというと、透明でどろっとしていて、ニワトリの卵の白味のような感じになっていました。(もちろん産みたてのときは中まで全部が泡だったわけですが・・・。)
泡の表面は乾いていたのに、中身はしっかり卵が乾燥しないように保護されているんですね。すごいなぁ。
※オタマジャクシは雨に流されて水場へと運ばれます。
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