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パンタナールに行った人の情報①

2019.08.03 (土)

河合

4月にパンタナールに行った河合です。

7月13日から始まっているパンタナール大湿原をテーマにした企画展。

みなさんはもうご覧になりましたか?

 

伝えたいことがたくさんありますが、企画展の中だけではスペースや文字数制限など様々な事情があり、伝えきれません。

現地で撮影した写真や動画も未公開のものがたくさんあります。

このまま日の目を見ずに埋もれていくのはもったいないです!

 

ということで、

これから少しずつ現地で撮影したものを交え、企画展の見所などを紹介していきます。

 

まずはこちらから「はじめに」

 

企画展の「ごあいさつ」になる部分です。

今回の企画は、「パンタナール大湿原」という場所を皆様に知っていただくことが最大のミッションです。

 

ブラジル・生き物・川といえば「アマゾン」をイメージする人が多いのではないでしょうか?

木々が生い茂ったジャングルの中を茶色く濁った水が流れ、そこにはピラニアやアナコンダ、森にはサソリやタランチュラが!足を踏み入れたら無事に帰ってこれないなんていうイメージがあるのではないでしょうか?

 

これだけははっきり伝えたいです。パンタナール大湿原はアマゾンではありません!

アマゾンの一部でもありません!!

アマゾンとは全く異なる場所です。

 

 

今回紹介しているパンタナール大湿原ってどんなところだろう?

展示ではこんな解説が

 

 

 

アマゾンは、南米大陸の北に位置し、アマゾン川流域の熱帯雨林気候。

パンタナールは、南米大陸の中央に位置し、大きな湿地帯でサバンナ気候。

地理的な位置や気候だけでも大きく異なります。

 

一緒に調査したメンバーのオリバー氏が撮影したパンタナールの一部の写真です。

 

 

雨季の終わり、乾季の始まりに私たちは行ってきました。

これが雨季になると広大な草原は、浸水し大きな湿原に変わります。

パンタナール大湿原は、本州と同じくらいの面積があり大きく北パンタナールと南パンタナールに分けられます。

 

今回、行った場所は南パンタナールのほんの一部の場所です。

プラタ川とスクリ川を調査してきました。

マトグロッソ・ド・スル州のボニートという観光地の街に拠点を置き、プラタ川とその支流オーリョダグア川を主に調査してきました。

 

例えていうならば

広い本州の中の岐阜県郡上市 郡上八幡に拠点を置き、長良川とその支流吉田川を調査したようなものです。

 

 

ひとまず今回はこれくらいにしておきまして

初回はアマゾンではないですよ!ということをお伝えします。

次回もお楽しみにしてください!

 

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カテゴリー  特別展・企画展
キーワード 河合
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