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ゲンゴロウの話

2019.08.11 (日)

古田

さて、今回は久しぶりにこの生き物、みなさんお待ちかねゲンゴロウです。

 

ゲンゴロウの新成虫が土から出てきました。

 

本当は幼虫のときからブログを書きたい気持ちはあったのですが、卵の数が多く得られたわけでもなかったので、バックヤードでひっそりと飼育しておりました。

ゲンゴロウの幼虫はこんな感じ。

こちら1令幼虫です。アカムシを食べています。

 

大顎でアカムシを挟むようにしているのですが、そこから消化液を相手の体に入れ、消化された肉を再び大顎から吸い込むというタガメと似たような食べ方をします。

ちょっとぞくっとしてしまいますね。笑

 

2回脱皮をし、卵から孵化してから約40日で土に潜ります。

土の中の誰にも見られないところで脱皮をして蛹になり、そして羽化します。

羽化後羽が固まると土の上に出てきます。

土の中の様子もいつか観察してみたいなあなんて思います。

 

そしてその時の写真をもう一度。

潜ってから1ヵ月弱、土の上のこの姿をみて「あー!出てきた!かわいい!」なんてにやけてしまいました。

土の上でちょこんとしていて、つぶらな瞳がよく見えるでしょう。羽の色もきれいです。

 

水の中に入れて数時間後に様子を見に来ると

早速甲羅干しをしていました。

 

これまでゲンゴロウの幼虫についても書いてきましたが、いつか成長記録のように、ゲンゴロウの魅力についてもう少し詳しくご紹介していきたいと思います。

 

 

さて、話はまるっと変わりますが、ついこの間の夕方にこんな愛くるしい寝姿が…。

ゾウガメのコマチですがよく見ると前足の上に顔を置いています。

 

かわいい…!

 

この写真開館中に撮りました。夕方になると昼間とはまた別のかわいらしい姿にも出会えるかもしれません。

 

お盆期間の8/17までは19時閉館、夏休み中の9/1までは毎日18時閉館です。

昼間は暑いから出かけたくないなあなんて方、夕方でもゆっくり見られますよ。

 
 

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カテゴリー  アクア・トトの生物
キーワード 古田
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