企画展 第2章はじまるよ~
2019.12.16 (月)
河合
パンタナールに行ってきた河合です。
7月13日から始まった、パンタナールを紹介する企画展の第1章が終了しました。
第1章では「澄みわたる泉」と題し、南パンタナールの水源地になっている青く透き通ったプラタ川の環境と魚を紹介しました。
多くの方にブラジルにもこんな清流があることを知っていただけたのではないでしょうか。
12月14日からはこちら ※4月12日まで
第2章「残された森」がスタート!
第1章では水中のパンタナールを。
第2章では陸上のパンタナールを。
視点を変え、7月13日から4月12日までの間、2部構成で、パンタナール大湿原という生き物の楽園を紹介します。
12月8日の閉館後に第1章の展示を撤収し、1週間かけて第2章の展示を設営しました。
ではどんな感じで設営していくのでしょうか?
第2章の展示が出来ていく様子を紹介します。
こんな感じで会場が出来上がっていきました。
第2章の見どころは、魚はもちろんインコやカエル、アルマジロ、トカゲなどいろんな生き物を展示。
どれも見ごたえある生き物ばかりでシンプルに楽しいです。
現地に行ったスタッフのコメントや、フォトコーナー、トト・ラボに展示している思い出話などもあり、見所がいっぱいです。
とにかくこの会場に来て、パンタナール大湿原がどんなところか感じてほしいです!!
何度も足を運んで、パンタナールのことを楽しみながら知っていただけたら嬉しいです。
それでは お待ちしています。
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