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パンタナール旅行記  次は陸上に目をむけて

2020.03.12 (木)

河合

こんにちは。

パンタナールに行った河合です。

 

前回は水中の様子や魚のことを書きました。

今回は陸というか空に目を向けて、出会った鳥を紹介します。

 

パンタナールについて書籍やインターネット、SNSなどで情報を集めてみると、いろんなことが書かれていて面白いです。

 

例えば

「パンタナールは、ワニの密度が世界一だと思います」とか

「パンタナール周縁部で世界の鳥類の約10%の種類が観察でき、バードウォッチャーの憧れの地だ」とか

「カピバラは、野良猫の感覚で見られる」とか

これらは実際にパンタナールに行った方や在住の方の感想です。信じるか信じないかは皆さん次第ですが。

 

どれも面白い表現ですよね。それだけパンタナールには多くの生き物がいて、自然が豊かだということを伝えている気がします。

 

前回紹介したプラタ川の施設の敷地内や、プラタ川沿いの森林、ホテルからプラタ川までの移動の間では実にたくさんの鳥に出会うことができました。

私の個人的な感覚では、ベニコンゴウインコやオニオオハシは、水族館周辺で見るスズメやカラスのような感覚です。

 

さらにはブラジル到着から 6日目の夕方に、ホセにこんな場所に連れて行ってもらいました。

「Buraco das Araras」です。 直訳するとコンゴウインコの穴になりますが、コンゴウインコのねぐらです。

ここには深さ100m、円周500mの南米最大と言われる陥没穴があり夕方になるとコンゴウインコたちが寝るために集まってきます。

現地のガイドによるとこの洞の絶壁には敵が来ないので安心して寝ることができるため集まってくるそうです。こんな感じです。

この施設の生き物情報はこちら。https://www.buracodasararas.com.br/

 

 

それではここから順番に紹介していきましょう!

まずはオニオオハシ

 

地元ではFlying Bananaと呼ばれているとか。ナイスネーミングですね。

カンポグランデ市内でも見られました。じっくり見るとくちばしから目にかけて黄色とオレンジ色のコントラストがとても美しいです。このバランスの悪さも愛嬌がありますよね。

 

 

次はルリコンゴウインコ 企画展で展示中の鳥です。

ルリを見たのは実はこの1羽だけなんです。スミレコンゴウインコも見られるはずでしたが出会えませんでした。

 

よく見たのはベニコンゴウインコ

コンゴウインコは、くちばしや脚を器用に使います。展示しているコンゴウインコもじっくり見てくださいね。

 

 

あとは南米で見たい鳥といえば皆さんご存じのハチドリ

ツバメハチドリと、もう少し小さなハチドリの2種は見ました。

とてもきれいな鳥ですが、動きが素早くてなかなか写真がうまく撮れなくて苦労しました。羽の光沢が本当に美しい!

 

 

ボリュームが多くなってきたので今回はここまで。

続きは次回にします。

次は写真多めで紹介します。

では

 

 

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カテゴリー  特別展・企画展
キーワード 河合
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