おもしろ飼育コラム

カヤネズミ団子
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カヤネズミ団子

こんにちは。 お久しぶりの岩本です。 生きてます!   人気を捕りにきました。   「カヤネズミの塊」 どうだ! かわいいだろ。 たぶん、真ん中のこっち向いてる個体は調子に乗ってる。     と思ったら…   潰された。     全体像は、こんな感じです。   基本的に真ん中は競争率が高いようです。   カヤネズミを展示している「夜行性動物展」は12月17日(月)まで。 運が良ければ、こんなカヤネズミ達の攻防が見られるかもしれませんね。   おしまい♪     P.S. 私は次回特別展のスペシャルゲストであるカ○ネズミに夢中です。ふふふ…。    ツイート
紅葉の季節
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紅葉の季節

みなさまこんにちは。 動物班の尾崎です。 久々にカメラをもってアシカステージに行ってみました。 アシカステージから見える木々も紅葉が始まっています。 秋ですね~。     この時期アシカショーやトレーニングをやっていると 突如大量の葉っぱが吹き込んでくる事があります。 私は一瞬ドキッとしますが、マリンはわりとへっちゃらな様です。     こんな感じで「シラ~ッ」としています。 肝が据わったアシカだとつくづく思います。     もっとたくさん写真を撮りたかったのですが、残念ながらカメラの電池切れにより、 今日はこの2枚だけ…。 今度はフル充電して撮影に挑みます!   有名な観光地での紅葉狩りもいいですが、 紅葉も見れて肝っ玉アシカのマリンのいるアクア・トトにも遊びに来て下さいね。  ツイート  
1年と4カ月
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1年と4カ月

そう、それは、1年4カ月前に遡ります。 2階にあるメコン川ゾーンの小さな水槽で、ベタの仲間の展示を始めました。 当初は、ベタ・スマラグディナ、ベタ・マハチャイ、ベタ・インベリス の3種を入手しましたが、 紆余曲折あり、現在は、ベタ・スマラグディナの1種のみの展示となっています・・・     これが、そのベタ・スマラグディナです。うん、地味ですね。 観賞魚屋さんなどでの売られているベタの仲間のほとんどは、 いろいろと交配を重ねて創られた改良品種です。   しかし、アクアトトぎふでは、  原種(つまり交配されていない種、現地のタイにホントに生息している種)  を展示しました。 地味ながらも、その「動き」をよ~く観察していると、 これがなかなか飽きないくらいにオモシロイのです。   落ち葉の下に隠れながら、エサを食べつつ、調子にのって他のテリトリーに侵入すると、 他の魚に追いかけられ、ビビって流木の影に身をひそめたり・・・   そんなに泳ぎまわる魚ではなく、  隣の水槽のシザーステールラスボラやパールダニオなんかに比べると むしろ「静」な魚です。   だからこそ、時折見せるちょっとした「動き」は、目を引きます。 で、この度、今までで一番の「動き」を魅せてくれました。 それが、こちら・・・      青色鮮やかな体色がお分かりになりますか?これが、オスの婚姻色たるものです。 さらに目を凝らしていただきますと、吻の先に泡が溜まっています。 オスがせっせと泡を溜めて、産卵床を作っているのです。 ベタの仲間のなかには、このように泡の中で産卵し、 その後オスが卵や仔魚を守る習性をもつものがいます。   こういった習性を「バブルネストブリーディング」と呼ばれています。 へぇ~と感心していると、さらに・・・     そう「産卵!!」です。オスは、メスの体に巻きつくようにして、産卵を促し、放精します。 周りの魚を追い払いつつ、何度も何度も泡の中に産卵を繰り返します。 どんな生物もそうですが、やはり「繁殖の瞬間」は感動的ですね。   で、その卵を泡ごと取り上げ、孵化したのが、こちら・・・   大きさは、3㎜くらいの極小サイズ。 卵黄の吸収が終わっていないので、 なんとも言えませんが初期餌料にちゃんと餌付いてくれるかどうか・・・・。 不安を抱えながらも、期待しています。 (ベタマニアの方なら、別に珍しくも難しくもないんでしょうけど) 産卵周期があるようですが、今のところ1週間ほど継続して営巣、産卵が繰り返されています。 今が旬の魚です!!!!ぜひ♡   (・・・次からはもっと上手く写真を撮ります・・・)  ツイート  
カエルと植物
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カエルと植物

台風17号、はげしかったですね。急きょ水族館は14時に閉館となりました。 閉館後の空いた時間を利用して、ひとつ水槽をピカピカにしました。 ピカピカにしたのは、3Fのニホンアマガエルなど4種のカエルを展示している水槽です。 古いコケが黒ずんで、きたなーくなっていたので、掃除したいしたいと思っていて、ようやくできました。 きれいさっぱりと掃除をした後には、とれたてのコケやシダ植物を植え込みました。 こちらが掃除後の水槽 ↓↓↓ 明るくなり、緑がまぶしい水槽に大変身!掃除前の写真も撮っとけばよかったですね。 コケやシダがうまく育つといいなぁ。。。同僚にも誉められ大満足のデキです。   しかし、難点はちょっとカエルが見にくいということ。 以前は殺風景な水槽だったのでカエルがよく見えたのですが、 隠れるところが増えたのと、色が保護色なので、ぱっと見た感じ、カエルが少なくなった? と思ってしまいます。   たとえば、この写真、向こうを向いたニホンアマガエルがいますが分かりますか?  では、次、この写真は植物のすき間からシュレーゲルアオガエルが見えるんですが、分かりますか? むずかしい…。ヒントは写真中央より、ちょっと右です。 というように、カエルを見るためには、カエルを見つけなければならなくなりました。 でも、これが本来の姿ですから許してください。 そして「かくれる生き物がちゃんとかくれている」のが、私が心掛けたい展示のひとつでもあります。 こちらに見つからないように、ひっそりとしていて、それでいて、活き活きしている。 こういうシブさと生き物の色気が、みなさまにわかってもらえるといいなぁ。     ツイート  
古い写真から
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古い写真から

こんにちは。台風が去り、今日は秋晴れですね。 ニホンカナヘビのふ化、そして幼体を、「飼育2年目の岩本」がブログにアップして、 で、現在、展示をしています。 ふ化前後のニホンカナヘビの幼体には、卵歯という突起が鼻先にあって、 この卵歯で内側からたまごに裂け目をつくり、顔を出します。 顔を出した状態で、数時間じっとしてから外に出てきます。 この一連のふ化の様子は、ヘビの仲間アオダイショウと似ています。 アオダイショウの卵の大きさは… サインペンのマッキ―の太いほうのキャップぐらい(汗)。←いい例えが思い浮かばない…。 もう、何年も前ですが、写真があったのでご覧ください。 ①たまごに裂け目ができました。 ②たまごの裂け目から、顔を出しています。 ③産まれました。全長40センチぐらいです。 かわいい?それとも気持ち悪い?   バックヤードにアオダイショウがたくさんいても、展示できるのは1匹だけなので、 この時以来、繁殖はさせていません。最初で最後の貴重な写真となりそうです。では、また。     ツイート  
1/f
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1/f

脇役と言えば脇役か。 ココロの中では主役級。 水族館では、魚、鳥、カエルやサンショウウオなど様々な生きものを展示しています。 でもそれ以外にも水槽の中には水草などの植物も入っています。 この水草などがないと水槽として殺風景で見栄えがしっくりこないのです。 普段はあまり気にとめられることの少ない水草たちですが、 とても良いんです(と個人的には思っています)。   緑を見ていると癒される感じありませんか?   水族館では展示水槽を潤すようなこの水草も育てて、時折、植込みをしています。 なかでも、水草に付いた気泡、これがまたステキです。 水草が光合成をしたり、水槽の水を交換した時など、 葉に気泡を付けてキラキラと輝く姿はなんとも癒されます。       どうでしたか? 水草と気泡のコラボ。 なかでも気泡が次々と水上へ上がっていく様子は、見ていて心地よく感じてしまいます。     生きものは一定のリズムをもって生命を維持し生活を送っていますが、 実はこのような周期的なリズムだけではなく、生きものは「ゆらぎ」と呼ばれる 明確なリズムのない変動をも持って生きているのです。   ろうそくの炎の揺らめきやホタルが光る間隔、川のせせらぎの音などには 「1/f ゆらぎ」と呼ばれる成分があり、ヒトに心地よさを与えているとも言われています。   私たちもこの水草の気泡が浮き上がる姿に「1/f ゆらぎ」を感じているのでしょうか。   長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。           ツイート
子カナヘビはじめました。
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子カナヘビはじめました。

  こんにちは。   前回のブログでツイートが5個しかなかったので、しばらくブログ休業していた岩本です。 冗談はさておき、 みなさんお待ちかねの、ニホンカナヘビの赤ちゃんの展示をはじめました!   これまでバックヤードで大事に大事に… 超過保護に育ててきた可愛いすぎる子カナヘビ達。 予想以上に順調に育って、現在23匹。 ということで、せっかくなので、来館者の皆様にも子カナヘビの萌えな姿を見ていただこうと、そのうち9匹の展示を開始しました。 ご覧になったみなさんは、間違いなく萌え死にます。 だって・・・・・ カワイイもの。         そして、今回はなんと! 卵も展示しているのです。         ということは・・・ 運が良ければ、ふ化の瞬間も見れちゃうかもしれないのです!!!  ※ふ化は25日あたりになると予測しています。     それから… 新しい試みとして、地味~に水槽にQRコードを張り付けておいたので、実際に来館された方はぜひリンク先で感想をツイートして下さい! QRコードから見られる動画も、随時更新予定です。 カナヘビの赤ちゃんへのご感想、待ってます!!!   おしまい♪   ツイート
保護されたヒョウモンガメ
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保護されたヒョウモンガメ

先日、各務原警察よりリクガメについて問い合わせがきました。 なんでも道路上で歩いているのを発見、保護されたとのこと。 写真を見るとヒョウモンガメのようです。 この個体は各務原市内で8月16日14:00頃に発見されました。 現在も各務原警察署で保護されています。 飼い主さん、早く迎えに行ってあげてください。   2004年の開館以来、岐阜県内で発見された数々の生物について問い合わせがきました。 田んぼにいたメガネカイマン。 堤防の上を歩いていたケヅメリクガメ。 ルアーで釣れたシルバーアロワナ。 漁師の網にかかったマダラロリカリア。 ワニガメ、カミツキガメなどなど…。 当館に連絡がきたほとんどの個体は、飼い主が野外に捨てた個体と思われます。 どんな理由があっても、ペットを野外に捨てることは許されません。 外国産だからということではなく、日本産の生物でも同じことです。 飼う前に、最後まで責任をもって飼育できるか検討する。 やむを得ない理由で、どうしても飼えなくなったら、何とか行き先を探す。 どうしてもどうしても行き先が見つからなかったら、自分の手で殺処分する。 非情と感じるかもしれませんが、それが飼い主の責任です。 それが出来ないと思うなら、飼うのをあきらめましょう。   念のため書いておきますが、当館は飼えなくなったから引き取ってほしいという申し出は、 原則として受け付けません。 当たり前ですが、水族館はペットを引き取る施設ではありません。   このヒョウモンガメが捨てられた個体で無いこと、 また早く飼い主が見つかることを祈っています。 逃げてしまった個体なら、次は逃がさないようしっかりとした設備で飼育してください。   ツイート
能あるボティアも・・・
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能あるボティアも・・・

夏休みも始まり、水族館にも多くのお客さまにご来館頂いております。 本当にありがとうございます。   夏の特別企画展「夏だ!自由研究塾」も好評開催されています。 「夏だ!自由研究だ」・・・子供のみなさん頑張って下さい!(*´ω`)/ 「夏だ!ビールだ!」・・・最高です(*´∀)/ 「夏だ!夏休みだ!」・・・大人には関係ないですね。(ノω・、)ウッウッ でも水族館の魚たちにも夏休みはないので今日も元気に泳いでいます! と言いたいところですが・・・、人目をはばからず寝ている魚が・・・。       こちらのボティアというお魚、大まかに言いますとドジョウの仲間で、 日本ではアユモドキがこのグループに属しています。         こちら↓も寝ている・・・。       でも寝ているかどうかは分からないので、正確には「横向きになっている」でしょうね。   あらぬ姿で休んでいるので、お客さまから「魚が死んでいるよ」と 声を掛けられることもしばしば。 魚が横になって休んでいるなんて誰も思わないですよね。       そんなボティアたちにもある秘密が・・・。こちら↓はレッドフィンボティア。      上から見るとこんな感じです↓。         そして・・・・・・・・・、あっ! なんと牙のようなものが!     こちらは目の下にある眼下棘というもので、身を守ったり、攻撃をしたりする時に使うものだと いわれています。 下から見るとこんな感じです↓。     このトゲ触ってみると、簡単には閉じないよう根本でロックされています。 いざという時のために、普段は目の下に隠し持つ。 「能あるボティアも爪を隠す」 こんな武器を隠し持っているからあんな姿で堂々と休んでいるのでしょうか。 本当に生き物たちには不思議がいっぱいだなぁー! 長々とお付き合い頂きありがとうございました!         ツイート
葉っぱを食べる魚はいるの?
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葉っぱを食べる魚はいるの?

  こんにちは。企画展「夏だ!自由研究塾」開催中です。   ピンとこない方のために、ひとつ例をあげて紹介してみますと…   水族館の質問BOXにこんな質問がよせられました。 「池でコイを見つけて、葉っぱを投げたら食べました。他に、葉っぱを食べる魚はいませんか?」   いると思いますか?いないと思いますか? 実際に実験してみよう!ということで、質問をくださった山内こうせいくん(8)に連絡を取り、 水族館にきて頂きました。   で、食べそうな魚を予想して、材料と方法を考えて実験開始! まずは材料集めです。野草や野菜で試すことにしました。  タンポポの葉っぱやつぼみ、花もあげてみよう!     そして、お父さんと一緒にしかけづくり。表層・中層・低層の魚が食べられるように作りました。      そして、いよいよ水槽に投入。この水槽には、こうせい君が、食べそうな魚にリストアップした、モツゴがいます。   モツゴは食べるのでしょうか?   結果はこの通り↓   レタスを猛烈な勢いで食べ、あっというまになくなりました。 他にもいろいろな水槽で試してみて、どの魚が葉っぱを食べるのか観察しました。   以上が、「夏だ!自由研究塾」で紹介している1例です。 おもしろそうでしょ?   何か、今年はちがった自由研究に挑戦してみたい!! そんなふうに思ったら、ぜひアクア・トトまで足を運んでください。 自由研究アドバイスコーナーもあります!   ツイート
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本日の開館時間

9:30-17:00

最終入館 16:00

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

TEL 0586-89-8200 FAX 0586-89-8201

2回分の料金で何度でも楽しめる!

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