おもしろ飼育コラム

第12回 トト漢字コンテスト 受賞作品発表!
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第12回 トト漢字コンテスト 受賞作品発表!

みなさんこんにちは。   昨年より募集をしておりました「第12回 トト漢字コンテスト」の受賞作品が決定しました! 「トト漢字コンテスト」は「魚」に自由な文字を組み合わせて漢字を作るアクア・トト ぎふの創作漢字コンテストです。 第12回の今回は、685点ものご応募をいただきました。 なんと、第1回から12回までに皆さまからご応募いただいた作品の総数は10,851点! これまでご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございました。   さて、今年の最優秀作品はどんなトト漢字でしょう!? 一般の部 <最優秀賞> 【読み方/なまえ】 スネークヘッド 【説明】 スネークヘッドは魚だけど頭がヘビのようだから。 【受賞者名】 佐分 圭介 (中学2年生)     <優秀賞> 【読み方/なまえ】 カンブリ 【説明】 寒さをふるえで表しました。冬の味覚! 【受賞者名】 長縄 亜希子(40代)     【読み方/なまえ】 タチウオ 【説明】 立っている魚でタチ(立ち)ウオです。 【受賞者名】 戸叶 青葉(中学2年生)     <特別賞> 【読み方/なまえ】 イチモンジタナゴ 【説明】 体をはしる一文字状のラインを漢数字「一」で表しました。 【受賞者名】 浅野 由起(34才)     【読み方/なまえ】 リーフフィッシュ 【説明】 枯れ葉そっくりに擬態します 【受賞者名】 加藤 昭利(49才)     【読み方/なまえ】 ウシノシタ 【説明】 牛タンは、ウシノシタ 【受賞者名】 中川 真由美(53才)     <佳作> 【読み方/なまえ】 鉄火巻き 【説明】 「くにかまえ」をのり巻きにみたてました。うまい。 【受賞者名】 赤池 栄敬(37才)     【読み方/なまえ】 コイ 【説明】 手で招く こっちへコイ! 【受賞者名】 中山 楓(20才)     【読み方/なまえ】 ネオンテトラ 【説明】 電飾(ネオン)のようにきれいだから 【受賞者名】 野中 直美(58才)     【読み方/なまえ】 ボウズハゼ 【説明】 坊主は寺にいるので、寺記号の卍が中にあります 【受賞者名】 福手 優音(23才)     【読み方/なまえ】 テッポウウオ 【説明】 照準で狙いを定めて撃ち落とすぜ!! 【受賞者名】 志賀 元紀(36才)     【読み方/なまえ】 キタマクラ 【説明】 南が足なら、北は? 【受賞者名】 中川 真由美(53才)   キッズの部(小学生以下) <最優秀賞> 【読み方/なまえ】 トランスルーセントグラスキャットフィッシュ 【説明】 骨がスケスケなところを書きました 【受賞者名】 藪 潤ノ介(小学校1年生)     <優秀賞> 【読み方/なまえ】 ラブカ 【説明】 「ラブか?」ラブカ 【受賞者名】 長岡 悠(小学校3年生)     【読み方/なまえ】 タナゴ 【説明】 棚に5匹います。 【受賞者名】 安井 美詞(小学校2年生)     <特別賞> 【読み方/なまえ】 ヌタウナギ 【説明】 ぬめぬめだから 【受賞者名】 三輪 朱(6才)     【読み方/なまえ】 サンマ 【説明】 マが3つで3マ 【受賞者名】 北川 けんしん(小学校1年生)     【読み方/なまえ】 テッポウウオ 【説明】 ピストルのたまが入った魚をイメージしました 【受賞者名】 左髙 莉帆(小学2年生)     <佳作> 【読み方/なまえ】 コバンザメ 【説明】 魚の下にこばんがある様子を書きました 【受賞者名】 佐藤 照真(9才)     【読み方/なまえ】 ゴライアスタイガーフィッシュ 【説明】 キバのようなするどいはだから 【受賞者名】 江口 晴菜(小学校2年生)     【読み方/なまえ】 ディスカス 【説明】 親魚の出すディスカスミルクに群がる稚魚達を表現しました。 【受賞者名】 田代 啓悟(小学校4年生)     【読み方/なまえ】 たいやき 【説明】 たい(鯛)を焼いているようすを表しました 【受賞者名】 柴田 恵汰(小学校1年生)     【読み方/なまえ】 アカメ 【説明】 目が赤いからいれました 【受賞者名】 立川 芽衣(小学校4年生)     【読み方/なまえ】 クラゲ 【説明】 わたしのすきなくらげだから 【受賞者名】 正岡 美智子(小学校2年生)     今年も個性的な作品が揃いました。 受賞された皆さま、おめでとうございます! 2月中に賞状と副賞を送付させていただきます。楽しみにお待ちください。     入賞作品は水族館ガレリア(出口ゲート付近)に4月6日(日)まで展示しております。   水族館には受賞作のテーマになった生き物もたくさんいるので、ぜひ作品とともに見てみてくださいね。

第11回 トト漢字コンテスト 受賞作品発表!
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第11回 トト漢字コンテスト 受賞作品発表!

みなさんこんにちは。   昨年より募集をしておりました「第11回 トト漢字コンテスト」の受賞作品が決定しました! 「トト漢字コンテスト」は「魚」に自由な文字を組み合わせて漢字を作るアクア・トト ぎふの創作漢字コンテストです。 記念すべき第11回の今回は、館内応募に加えてはがきやFAXで計1,278点ものご応募をいただきました。 なんと、第1回から11回までに皆さまからご応募いただいた作品の総数は10,166点! 力作ぞろいの作品の数々をいつもスタッフ一同、悩みながら選考してまいりました。 これまでご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございました。   さて、今年の最優秀作品はどんなトト漢字でしょう!? 一般の部 <最優秀賞>   【読み方/なまえ】 かまぼこ 【説明】 板の上にタラのすり身がのっているから 【受賞者名】 小林 則恵 (42才)   <優秀賞>   【読み方/なまえ】 ちりめんじゃこ 【説明】 主に鰯の稚魚から作られるちりめんじゃこですが、小さな鮫や蛸などが入っていることがあるので沢山の鰯の中に紛れ込ませました 【受賞者名】 水嶋 奏帆(16才)     【読み方/なまえ】 ハタハタ 【説明】 ハタハタと旗がはためく様子です 【受賞者名】 山本 聡(59才)   <特別賞>   【読み方/なまえ】 チカ 【説明】 エレベーターで地下に行くときは ” B1 ” を押します 【受賞者名】 浅井 恵(42才)     【読み方/なまえ】 ウオッチ 【説明】 時計のウォッチと魚のうおが一緒になったダジャレ文字 【受賞者名】 吉﨑 陽子(46才)     【読み方/なまえ】 ハモ 【説明】 いくつかの音がかさなってハモっている 【受賞者名】 中村 美月(16才)   <佳作>   【読み方/なまえ】 サクラマス 【説明】 海へ下ったヤマメが桜の咲くころ川に戻ってくるのをイメージしたのであります 【受賞者名】 相撲 正一(88才)     【読み方/なまえ】 リュウグウノツカイ 【説明】 リュウグウは浦島太郎に出てくることから 【受賞者名】 田原 向葵(高校2年生)     【読み方/なまえ】 アオブダイ 【説明】 口から出した粘液の中で寝るから 【受賞者名】 加藤 昭利(47才)     【読み方/なまえ】 かつおぶし 【説明】 刃物で削るからかつおぶしです 【受賞者名】 上杉 莉央(15才)     【読み方/なまえ】 クマノミ 【説明】 くま “のみ” をonlyで表しました 【受賞者名】 小林 夏埜子(16才)     【読み方/なまえ】 ワラスボ 【説明】 有明海のエイリアンであり、エイリアンのモデルにもなったから 【受賞者名】 岩木 陽菜(16才)   キッズの部(小学生以下) <最優秀賞>   【読み方/なまえ】 サツキマス 【説明】 サツキは五月 マスは口 【受賞者名】 一山 美輝(8才)   <優秀賞> 【読み方/なまえ】 ハイギョ 【説明】 はいこきゅうをするから 【受賞者名】 志賀 広望(11才)     【読み方/なまえ】 コンペイトウ 【説明】 こんぺいとうは砂糖でできているので砂糖とかきました 【受賞者名】 小林 千紘(10才)   <特別賞>   【読み方/なまえ】 テトラオドン・ムブ 【説明】 模様が迷路みたいだから 【受賞者名】 左髙 莉帆(小学1年生)     【読み方/なまえ】 チョウザメ 【説明】 超冷めたかんじがするサメです(ダジャレ) 【受賞者名】 大野 瑛祐(9才)     【読み方/なまえ】 クラゲ 【説明】 クラゲは毒を持っているクラゲもいるし透明なのでこのかんじにしました 【受賞者名】 松葉 千咲己(小学5年生)   <佳作>   【読み方/なまえ】 オニテナガエビ 【説明】 オニテナガエビの鬼! 【受賞者名】 立川 蒼依(11才)     【読み方/なまえ】 ヘコアユ 【説明】 集まって立ち泳ぎするから 【受賞者名】 加藤 明希(11才)   【読み方/なまえ】 エイ 【説明】 うちわみたいなすがただから 【受賞者名】 鈴木 裕里菜(11才)     【読み方/なまえ】 タナゴモドキ 【説明】 タナゴという漢字の中に似せているという漢字を入れました 「モドキ」という名前からばれないようにまぎらわせました 【受賞者名】 定政 遥希(12歳)     【読み方/なまえ】 ハリヨ 【説明】 ∧は、はりで(ハリヨははりが三本あるから)ヨはカタカナのヨだからです 【受賞者名】 長縄 柊吾(10才)     【読み方/なまえ】 メダカ 【説明】 め=目 だか=高をイメージしてかきました 【受賞者名】 世古口 万由(小学5年生)     今年も個性的な作品が揃いました。 受賞された皆さま、おめでとうございます! 2月中旬に賞状と副賞を送付させていただきます。楽しみにお待ちください。     入賞作品は2月上旬から水族館ガレリア(出口ゲート付近)に展示予定です。   水族館には受賞作のテーマになった生き物もたくさんいるので、ぜひ作品とともに見てみてくださいね。     Tweet

もっとクリアに・もっと見やすく
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もっとクリアに・もっと見やすく

新年度に入り、新しい一歩を踏み出された方も多いのではないでしょうか。 実は、当館でも新たな取組みが始まりました。   多くの水族館では、観覧通路を暗くして水槽内に照明を点灯することで、水槽内の生き物を鑑賞しやすくしています。 また逆に、水槽の中の生き物たちから人を見えなくするため・・・、と説明していたのをどこかで見たような・見ていないような。 しかし当館の4~3階部分では外光を取り入れ、自然環境を再現しているため 時間帯によって観覧通路が明るく、水槽のアクリル面への映り込みによって、生き物が見えにくくなることがあります。   そしてどうでしょうか、こちらの水槽も反射して写り込みが・・・。     そこで、世界的な反射防止フィルムメーカーである東山フイルム株式会社様(https://www.hynt.co.jp)のご協力をいただき、反射による写り込みを防ぎ、水槽内の生き物が見やすくなるよう、特殊なフィルムを一部水槽に施工することになりました。   最初にお話をいただいた、東山フイルムの担当者と議論を重ね(担当者の並々ならぬ熱意に押され?)、設置水槽や施工フィルムの選定などを行い、4月10日に施工が完了しました。 その結果! どうでしょうかこの違い!明らかに奥までクリアに見えるようになりました。 上の写真は半面しか貼っていませんが、現在は全面にフィルムが貼ってあります。     水槽の魚たちを「もっとクリアに、もっと見やすく」。 地元企業との取り組みで、「水族館の困った」を解決する機会をいただきました。 少しでも生き物たちが良く見える!きれい!と思っていただければ嬉しく思います。     Tweet

第10回 トト漢字コンテスト 受賞作品発表!
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第10回 トト漢字コンテスト 受賞作品発表!

みなさんこんにちは。   昨年より募集をしておりました「第10回 トト漢字コンテスト」の受賞作品が決定しました! 「トト漢字コンテスト」は「魚」に自由な文字を組み合わせて漢字を作るアクア・トト ぎふの創作漢字コンテストです。 記念すべき第10回の今回は、館内応募に加えてはがきやFAXで計1,190点ものご応募をいただきました。 計算したところ、第1回から10回までに皆さまからご応募いただいた作品の総数はなんと8,888点! なんと縁起のいい…。 ご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございました。   さて、今年の最優秀作品はどんなトト漢字でしょう!? 一般の部 <最優秀賞>   【読み方/なまえ】 アマミホシゾラフグ 【説明】 ミステリーサークルを作る魚です 佐藤 苺 (17才)   <優秀賞> 【読み方/なまえ】 煮魚 【説明】 魚をコトコトじっくり煮込んでいる様子を表現しました 大野 篤子 (52才)   【読み方/なまえ】 キノボリウオ 【説明】 木に登っている様子 早川 賢三(54才)   <特別賞>   【読み方/なまえ】 ウッカリカサゴ 【説明】 子どもたちがよくうっかり忘れ物をするので(笑) 岩田 美佳(36才)   【読み方/なまえ】 シメサバ 【説明】 〆(しめ)ています 中田 基晴(57才)   【読み方/なまえ】 クロマグロ 【説明】 クロマグロの文字で漢字を作りました 橋村 政海(62才)   <佳作> 【読み方/なまえ】 ウルメイワシ 【説明】 魚に涙目でウルウルした目でウルメイワシ 新井 利光(52才)   【読み方/なまえ】 シャコ 【説明】 Pは車庫を表すマークだから 佐藤 恭子(64才)   【読み方/なまえ】 トビハゼ 【説明】 泥の上で跳ねる姿が、かわいらしいです 中川 真由美(51才)   【読み方/なまえ】 開きの干物 【説明】 魚という字を腹開きにしてみました 長谷川 等(62才)   【読み方/なまえ】 クラゲ 【説明】 体の90%以上が水でできています 町田 武重(42才)   【読み方/なまえ】 ハス 【説明】 斜にかまえました 四方 孝(64才) キッズの部(小学生以下) <最優秀賞> 【読み方/なまえ】 タナゴ 【説明】 タナゴは貝にたまごをうむからです 加藤 生旺(小学3年生)   <優秀賞>   【読み方/なまえ】 タツノオトシゴ 【説明】 ふくらんでいるおなか、くるくるまいているしっぽで、タツノオトシゴっぽくした 白木 美羽(小学4年生)   【読み方/なまえ】 メコンオオナマズ 【説明】 プラー・ブックともよばれるから 白木 勇翔(小学2年生)   <特別賞> 【読み方/なまえ】 キングサーモン 【説明】 王鮭は英語でキングサーモンだから 青野 いつ希(小学5年生)   【読み方/なまえ】 マス 【説明】 算数=MATH(マス) 浅井 瑛翔(小学5年生)   【読み方/なまえ】 ポルカドットスティングレイ 【説明】 背中の水玉もようがとってもかわいいラブリー♡ 酒井 啓衣(小学2年生)   <佳作> 【読み方/なまえ】 フィッシュバーガー 【説明】 パンにはさまれた魚 加賀 翔一朗(小学3年生)   【読み方/なまえ】 コバンザメ 【説明】 くじらなどの下にいるから 糟谷 奏空(小学4年生)   【読み方/なまえ】 チョウチンアンコウ 【説明】 イリシウムをあらわしたかった 小石 愛(小学3年生)   【読み方/なまえ】 デンキナマズ 【説明】 ナマズのとくちょうのヒゲと、電気の+とーをくみあわせました 佐治 未来(小学4年生)   【読み方/なまえ】 シャコ 【説明】 貝をパンチして割るから 西本 晧(小学3年生)   【読み方/なまえ】 アカハライモリ 【説明】 おなかが、赤いから! 東 明香里(小学3年生)     今年も個性的な作品が揃いました。 受賞された皆さま、おめでとうございます! 2月下旬に賞状と副賞を送付させていただきます。楽しみにお待ちください。     入賞作品は2月下旬から水族館ガレリア(出口ゲート付近)に展示予定です。   水族館には受賞作のテーマになった生き物もたくさんいるので、ぜひ作品とともに見てみてくださいね。     Tweet

第9回 トト漢字コンテスト 受賞作品発表!
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第9回 トト漢字コンテスト 受賞作品発表!

みなさんこんにちは。   昨年より募集をしておりました「第9回 トト漢字コンテスト」の受賞作品が決定しました! 「トト漢字コンテスト」は「魚」に自由な文字を組み合わせて漢字を作るアクア・トト ぎふの創作漢字コンテストです。 今回でなんと9回目を迎えました!   今回はコロナ禍という大変な状況にもかかわらず、館内応募に加えてはがきやFAXもあわせて878点ものご応募をいただきました! ご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございます。   さて、今年の最優秀作品はどんなトト漢字でしょう!? 一般の部 <最優秀賞> 【読み方/なまえ】 ドジョウ 【説明】 泥の中にいつも入って身を隠しているので魚自体を泥の中に入るという表現をしました 君島 陽太 (17才)   <優秀賞> 【読み方/なまえ】 かまぼこ 【説明】 長い「板」の上に魚がのっている 石田 賢吾 (57才)   【読み方/なまえ】 しゃちほこ 【説明】 城の上にある2つの魚といえば 中川 真由美(50才)   <特別賞>   【読み方/なまえ】 アユモドキ 【説明】 アユなんだろうか… 堀 奈央(35才)   【読み方/なまえ】 リュウグウノツカイ 【説明】 小惑星「リュウグウ」から、試料を持ち帰りました 石川 恵祐(18才)   【読み方/なまえ】 オイカワ 【説明】 川を追いかけています 植谷 小百合(35才)   <佳作> 【読み方/なまえ】 フィッシュ・アンド・チップス 【説明】 英国を代表するファストフード 赤松 未子(18才)   【読み方/なまえ】 マス 【説明】 マス目でマスをイメージしました 村林 俊紀(43才)   【読み方/なまえ】 トランスルーセントグラスキャットフィッシュ 【説明】 体が透けていて長い2本のヒゲをしんにょうで 小森田 さくら(37才)   【読み方/なまえ】 ワカサギ 【説明】 冬の風物詩です。 井垣 暁子(41才)   【読み方/なまえ】 タツノオトシゴ 【説明】 オスのおなかの中で子育てをするときいた事がある 安尾 有里(46才)   【読み方/なまえ】 ハイギョ 【説明】 ハイギョはえらと肺を両方持った魚なので、えらを漢字にした「鰓」と「肺」を組み合わせました 伊藤 龍馬(15才) キッズの部(小学生以下) <最優秀賞> 【読み方/なまえ】 アユ 【説明】 鵜にのみこまれている様子 西谷 蒼一朗(小学3年生)   <優秀賞>   【読み方/なまえ】 ゴライアスタイガーフィッシュ(ムベンガ) 【説明】 ゴライアスは巨人、タイガーは寅という意味だから 佐分 圭介(小学5年生)   【読み方/なまえ】 アナゴ 【説明】 アナゴは、あなの中にかくれるのがすき 小栗 蒼斗(小学2年生)   <特別賞> 【読み方/なまえ】 オジサン 【説明】 オジサンと言う魚を知ってもらいたかったから 鈴木 音葉(小学6年生)   【読み方/なまえ】 カワムツ 【説明】 川が6つあってわかりやすいから 河村 佳奈(小学6年生)   【読み方/なまえ】 カマキリ(アユカケ) 【説明】 口の中が赤いから 恒川 未羽(小学1年生)   <佳作> 【読み方/なまえ】 ウナギ 【説明】 土用のうしの時にウナギを食べるから 伊藤 悠人(10才)   【読み方/なまえ】 ダンゴウオ 【説明】 ダンゴウオという名前と見ためからすぐわかる字にしました 渡辺 真帆(小学2年生)   【読み方/なまえ】 トビウオ 【説明】 Mを波にみたててなみの上をジャンプしているようすをおもいついたから 大野 友莉(小学3年生)   【読み方/なまえ】 ダルマオコゼ 【説明】 ダルマと特徴的なヒレをはわせました 黒川 綜馬(小学2年生)   【読み方/なまえ】 カメ 【説明】 体をこうらで囲んでいるイメージから 山田 悠太(小学5年生)   【読み方/なまえ】 ワカメ 【説明】 海にただようわかめに魚が隠れている様子 西谷 悠之介(小学1年生)     今年もおもしろい作品が揃いました! 受賞された皆さま、おめでとうございます! 2月中旬に賞状と副賞を送付させていただきます。楽しみにお待ちください。     入賞作品は2月中旬から水族館ガレリア(出口ゲート付近)に展示予定です。   お越しの際は展示された作品を、ぜひお楽しみください♪   Tweet

第8回 トト漢字コンテスト 受賞作品発表!
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第8回 トト漢字コンテスト 受賞作品発表!

みなさんこんにちは。   昨年より募集をしておりました「第8回 トト漢字コンテスト」の受賞作品が決定しました! 「トト漢字コンテスト」は「魚」に自由な文字を組み合わせて漢字を作るアクア・トト ぎふの創作漢字コンテストです。 今回でなんと8回目を迎えました!   今回はコロナ禍という大変な状況にもかかわらず、館内応募に加えてはがきやFAXもあわせて477点ものご応募をいただきました! ご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございます。   さて、今年の最優秀作品はどんなトト漢字でしょう!? 一般の部 <最優秀賞> 【読み方/なまえ】 ワタカ 【説明】 日本語では? 西田 茉央 (32才)   <優秀賞> 【読み方/なまえ】 デメキン 【説明】 強烈なインパクトがあります 野田 榮都子 (84才)   【読み方/なまえ】 魚拓(ぎょたく) 【説明】 釣った魚を記念として墨絵(写し絵)にします 四方 孝(62才)   <特別賞> 【読み方/なまえ】 ホウボウ 【説明】 360°の方々から 西川 清(73才)   【読み方/なまえ】 シラウオ 【説明】 白抜きの”魚”文字で白魚 辻本 一幸(67才)   【読み方/なまえ】 ライギョ 【説明】 漢字で雷魚なので1文字に縮めました 青柳 公紀(28才)   <佳作> 【読み方/なまえ】 カワハギ 【説明】 皮を引っぱるとまるで服をぬいだように裸の状態になるため 大和田 光昭(56才)   【読み方/なまえ】 ニジマス 【説明】 七色で虹をイメージ 佐藤 恭子(62才)   【読み方/なまえ】 ウミウシ 【説明】 今年の干支にちなんだ一文字!ウミ”ウシ” 後藤 晴香(23才)   【読み方/なまえ】 チンアナゴ 【説明】 土のなかから体が出ているから 谷崎 颯一郎(13才)   【読み方/なまえ】 イワシ 【説明】 年越し鰯は鬼をおいはらうと言われているから 森 成美(29才)   【読み方/なまえ】 アラ 【説明】 欠点=アラと言うので 藤内 直仁(57才) キッズの部(小学生以下) <最優秀賞> 【読み方/なまえ】 ヘコアユ 【説明】 逆立ちしながら泳ぐから 長屋 梨実(小学2年生)   <優秀賞> 【読み方/なまえ】 サケ 【説明】 三蜜をサケるため(ソーシャルディスタンス) 東谷 唯(小学5年生)   【読み方/なまえ】 たい焼き 【説明】 鯛の中にアンコが入っている 中島 央治郎(小学6年生)   <特別賞>   【読み方/なまえ】 バサ(パンガシウス) 【説明】 サバをはんたいにすると、バサになるから 大網 彩恵(小学2年生)   【読み方/なまえ】 デンキウナギ 【説明】 今年学校でならいました。+極と-極で電気が流れる。 嵐 まこ(10才)   【読み方/なまえ】 チョウチンアンコウ 【説明】 頭のてっぺんにちょうちんがあるから 岩田 脩暉(小学2年生) <佳作> 【読み方/なまえ】 イワシ 【説明】 3密で泳ぐから 長屋 春希(小学5年生)   【読み方/なまえ】 オオサンショウウオ 【説明】 大きくて岩の下にいたから 天野 智紀(小学2年生)   【読み方/なまえ】 ダツ 【説明】 ダツでダーツができそうだ 中西 亮太(5才)   【読み方/なまえ】 ジュゴン 【説明】 草をよく食べて太っている 西本 創(小学3年生)   【読み方/なまえ】 マグロ 【説明】 マグロは止まると死んじゃうから 中川 侑志(小学4年)   【読み方/なまえ】 ピラニア 【説明】 ピラニアにはするどいきばがあるから 佐分 圭介(小学4年生)     今年もおもしろい作品が揃いました!   入賞作品は2月中旬~、水族館ガレリア(出口ゲート付近)に展示予定です。   お越しの際は展示された作品を、ぜひお楽しみください♪   Tweet

高校生とおばけカボチャを収穫
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高校生とおばけカボチャを収穫

今回の飼育コラムは、企画広報チームスタッフからのお知らせです。   先日、岐阜県立岐阜農林高等学校にある畑に出掛けてきました。   例年当館では、ハロウィンのイベントとしてカピバラにおばけカボチャのプレゼントを行っています。   このおばけカボチャの入手先を探していたところ、岐阜農林高等学校で栽培されていることを知り、ご相談させていただいた結果、園芸科学科野菜専攻3年生の皆さんがカピバラ用にカボチャを栽培してくださることになりました。       ・・・この相談をさせていただいたのが今年の春先。 その後、新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令され、学校も一時休校に、当館も臨時休館となりました。   そんな中、担当の先生がカボチャの種をまき、芽が出た苗を畑に植えてくれていたのです。 その話を聞いた時、まるで昔話に出てくるような種まきの好々爺を想像してしまいましたよ。ちなみに、先生はもっとお若い方です。すみません。   さて、学校が再開した後は、生徒の皆さんが世話を続けてくださり、こんなに立派なカボチャができあがりました!   当館スタッフもお伺いし、生徒の皆さんと収穫です。 大きくて、滑りやすくて、そして重い。 必死に抱きかかえるようにして運びます。     重たそうな様子、伝わりますでしょうか。   収穫したカボチャは「ハロウィーンカボチャ」と呼ばれる少し小ぶりなカボチャと、抱きかかえるような大きさの「アトランチックジャイアント」の2種類です。計量した一番大きなカボチャの重さは39kg、収穫は全部で約40個もありました。       今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、カピバラへのおばけカボチャのプレゼントは、イベントとしての実施は控えさせていただきます。   しかし、せっかく作っていただいたカボチャです。 10月中旬頃、栽培を担当された生徒さんと当館スタッフでジャックオーランタン風にカボチャを加工し、牧草やリンゴなどを詰めてカピバラへプレゼントを行う予定で計画を進めています。   事前の告知は行いませんが、プレゼントの様子は後日当館SNSなどで紹介しますので、お楽しみに!     Tweet

お家で「てのひら水族館」をつくってみよう
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お家で「てのひら水族館」をつくってみよう

ゴールデンウィークになりました!…が、外出できない日が続いていますね。 今年のゴールデンウィークは水族館に行きたかったというみなさん。 今年は、てのひらに収まる水族館をつくってみませんか。 材料はプラスチック板、プラスチックボトル(約7cm)、油性ペン、ビーズや造花、水。ハサミとわりばし、アルミホイル、オーブントースターも使います。 すべて100均でそろいます。 <作り方> まず、好きなさかなのイラストをプラスチック板に描き写します。 このあと、オーブンでちぢめるので出来上がりサイズは4分の1になります。 ひとつずつ切り分けます。さかなの形に添ってざっくり丸く切り取って大丈夫です。 オーブントースターにアルミホイルを裏返して置き、さかなたちをその上に並べます (アルミホイルは少しクシャっとさせてください)。 加熱するとすぐに丸まりながらちぢみはじめるので、もとの板状に戻ったらわりばしを使って取り出してください(加熱後約40秒)。 取り出したら辞書や雑誌の真ん中に挟むとまっすぐになりますよ。 いよいよ水槽をつくっていきます。 まずは水槽になるボトルにビーズや造花を入れます。 次にさかなを数匹、投入します。 最後に水を入れて完成です! ハーバリウム専用オイルを使うのもおすすめです。 今回はハリヨを入れてみました。 ちなみに、もうすぐアユ漁の解禁ということでアユバージョンもつくってみました。 みなさんも、ぜひ「てのひらの水族館づくり」に挑戦してみてください。 好きなイラストや図鑑をもとに自分でさかなや生きものをたくさん描いてみると、それぞれの色や形の違いにきっと気づくと思います。 「アクア・トト ぎふ」には、長良川に住むたくさんの生きものをはじめ、世界の珍しいさかながたくさんいます。 開館したらぜひ会いに来てくださいね。   Tweet  

第7回 トト漢字コンテスト 受賞作品発表!
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第7回 トト漢字コンテスト 受賞作品発表!

みなさんこんにちは。   昨年より募集をしておりました「第7回 トト漢字コンテスト」の受賞作品が決定しました! 「トト漢字コンテスト」は「魚」に自由な文字を組み合わせて漢字を作るアクア・トト ぎふの創作漢字コンテストです。 今年でなんと7回目を迎えました!   今年はなんと1,349点ものご応募をいただきました! ご応募いただいた皆さま、ありがとうございます。   さて、今年の最優秀作品はどんなトト漢字でしょう!? 一般の部 <最優秀賞> 【読み方/なまえ】 こいのぼり 【説明】 男の子の成長を願って飾る魚であるため 継田 真由美 (34才 主婦) <優秀賞> 【読み方/なまえ】 メダカ 【説明】 ♫ メダカの学校は川の中~ 野田 榮都子 (83才) 【読み方/なまえ】 ウナギ 【説明】 絶滅危惧種のうえ、長旅、がんばって! 野田 拓(26才 会社員) <特別賞> 【読み方/なまえ】 ライギョ 【説明】 カミナリの天気記号 堀井 美子(61才 主婦) 【読み方/なまえ】 ネンブツダイ 【説明】 なむあみだぶつ… 中村 し乃ぶ(43才 会社員) 【読み方/なまえ】 ハリセンボン 【説明】 体のまわりに針を千本?書きました。 菅原 光則(61才 教員) <佳作> 【読み方/なまえ】 コクレン 【説明】 国連(United Nations)から 尾崎 穂(37才 会社員) 【読み方/なまえ】 ニジマス 【説明】 2字のマス目 川口 真央(19才 大学生) 【読み方/なまえ】 ハモ 【説明】 ハモは骨が多いことで有名だから 野中 優奈(18才 高校生) 【読み方/なまえ】 ウーパールーパー 【説明】 顔の横に何かある 羽山 魁人(25才 フリーター) 【読み方/なまえ】 チンアナゴ 【説明】 たくさんいて、みんな顔だけ出てるから 中山 貴弘(30才 会社員) 【読み方/なまえ】 ロイヤルナイフ 【説明】 ロイヤルは王、ナイフは刃物を意味する 杉本 絢音(中学2年生) キッズの部(小学生以下) <最優秀賞> 【読み方/なまえ】 アサリ 【説明】 アッサリ…。 幡野 一花(小学6年生) <優秀賞> 【読み方/なまえ】 タモロコ 【説明】 あみは「タモ」とよんで それを6つかいて タモ6こなので、タモロコです。 鵜木 柊真(小学4年生) 【読み方/なまえ】 ネオンテトラ 【説明】 ネオンは元素記号で「Ne」だから 高柳 太一(小学6年生) <特別賞> 【読み方/なまえ】 トド 【説明】 日曜日のお父さんの様子がトドのようだったので。 田草川 咲南(小学2年生) 【読み方/なまえ】 レプトセファルス 【説明】 ウナギの子ども 河瀬 煌希(小学5年生) 【読み方/なまえ】 めざし 【説明】 目標はめざすから。 横山 達也(小学3年生) <佳作> 【読み方/なまえ】 ヒラメ 【説明】 左目ヒラメと右目カレイ。分かっていても…。 林 花帆 (小学5年生)   【読み方/なまえ】 シュモクザメ 【説明】 シュモクザメは別名ハンマーヘッドシャークで、かなづちはハンマーに似ているから“づち”をつけた 宮村 仁俊(小学6年生) 【読み方/なまえ】 メガマウス 【説明】 魚の字に比べて鼠(ねずみ)がメガサイズになっている。 ネズミ年にピッタリなトト漢字です。 竹内 明日香(小学4年生) 【読み方/なまえ】 アユモドキ 【説明】 この川にしかいないよ! 中西 円 (小学6年生) 【読み方/なまえ】 タコ 【説明】 タコには三つの心ぞうがあるから心というかんじを三つかきました。 櫻山 雄琉 (小学3年生) 【読み方/なまえ】 デメキン 【説明】 魚の両脇に目がついてデメキン 大橋 璃子(8才)     今年もおもしろい作品が揃いました!   入賞作品は2月下旬~ 水族館ガレリア(出口ゲート付近)に展示予定です。   お越しの際は展示された作品を、ぜひお楽しみください♪   それでは、また!   Tweet

母校での講演
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母校での講演

30年以上前に卒業した母校の小学校から講演の依頼をいただきました。 講演の内容は「ようこそ先輩 ~夢を叶えるために~」   私はとにかく魚大好き少年で、小学校卒業文集での将来の夢に書いた内容は「水族館のおじさんになること」でした。小学生のころからの夢を叶えた先輩として呼んでいただいたわけです。 地域の先輩である講師の話を聞き、将来に向けて自己実現を図るために、希望や目標をもってもらうことがねらいです。     お話の中で 夢とは、あこがれの職業につくことではなく、なりたい自分になる、ということだと伝えました。 その仕事につくことが目的になるのではなく、その仕事をすることでどんな自分になりたいか、どんな暮らしをしたいのかを想像してみる。そういうことまで考えることができる人が、ただなりたい!と思うだけじゃなくて、具体的に夢をかなえることに近づくことができるわけです。   ただし好きなことを貫くというのはとても勇気と根性のいることです。   それだけの価値のある好きなことをみつけるために子供たちにできることは、勉強なのか、友達を大切にすることなのか、本をたくさん読むことなのか、毎日トレーニングすることなのか、それは人それぞれ違うはずだから、自分と向き合って、自分でよく考えて、自分のことを知って、自分だけの好きなことを見つけて、その好きなことを大切にしてほしいと伝えました。     今、目標がない人も、どのような毎日を過ごしたいか、日々の生活の中で楽しいとか嬉しいということがたくさんある暮らしを目指してほしいな、と思います。 今回、私の話を聞いてくれた児童のみなさんが「好きなこと」を実現できる人生になることを願っています。     Tweet

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本日の開館時間

9:30-18:00

最終入館 17:00

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

TEL 0586-89-8200 FAX 0586-89-8201

2回分の料金で何度でも楽しめる!

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