おもしろ飼育コラム

特別ワークショップ開催!
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特別ワークショップ開催!

こんにちは。体験学習班の大島です。 「夏はやっぱりカブトムシ!クワガタムシ!」を開催中です。     この展示にちなんで、7月12日に特別ワークショップ「カブトムシのマグネットをつくろう」を開催しました。     クルミの殻と木の枝を使って、カブトムシを作ります。     これまで、当館が開催してきたワークショップに比べて、ノコギリを使ったり、グルーガンを使ったりと作業は細かく複雑で、完成まで1時間はかかるといった難易度の高いものでした。 そのため、どれくらいのお客様が参加されるのか不安でしたが、ふたを開ければ一日で40作品という結果に!     完成後の撮影ブースも人気でしたよ。     この日、色とりどりのカブトムシがアクア・トトからたくさん羽化していきました~。     また、先日「暑さにマケズ」で、なかなかカブトムシに出会えないというお話をしましたが、やっと出会うことができましたよ! 赤みを帯びた立派なオスのカブトムシです‼ (決してヤラセではありません)     やはり山の中で見るカブトムシは迫力がありますね。久しぶりにドキドキしました~。 翌日、展示ブースに仲間入りしましたよ。

水族館の裏側を見学しよう!
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水族館の裏側を見学しよう!

みなさま こんにちは   当館を楽しむ方法の1つにバックヤードツアーという体験プログラムがあります。   バックヤードツアーとは水族館の裏側を見学するツアーのことで、飼育スタッフが当館の裏側をご案内します。   常設展示を楽しんだ後にバックヤードを見学するも良し、常設展示を見学する前に先に裏側を見学するも良し。楽しみ方はそれぞれなのでどちらでも楽しめますよ。     参加するとどんなことが知れるのかと言いますと、水族館の役割や飼育設備、飼育スタッフの仕事などがわかります。       もう少し具体的に紹介しますと 両生類、は虫類のごはん(コオロギ)を育てている部屋の見学。     コンゴ川の水槽を飼育スタッフの目線で見学。 見学した後は、水槽の魚にごはんをあげる体験も。     予備水槽のコーナーでは当館の繁殖について学び、 バックヤードでしか見られない生き物に出会えるかも。     他にも生息域外保全の場所を見学できるなど内容が濃くとても面白いです。   全部お伝えしたいところですが、あとは参加してからのお楽しみにしてください。   今回紹介した内容は、ツアーの中でも見所です。私のおすすめポイントでもあります。 飼育スタッフと楽しい時間を過ごすことができます。 飼育や生き物について深い話も聞けちゃうかもしれませんよ。     バックヤードツアーのご案内とお申し込みはこちらから みなさまのご参加お待ちしております。

プレアクア・スクール
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プレアクア・スクール

5月に未就学時児向け学習プログラム プレアクア・スクール「草花あそび」を開催しました。 身近な草花について五感を使った遊びで体験します。     タンポポの種を風に乗って飛ばそう! お決まりかもしれませんが夢中になります。 ※私も吹き飛ばしました   その後はタンポポの茎を使ったシャボン玉飛ばしや、色々な葉っぱでの草笛体験も行いました。     次は、様々な押し花と、花や葉から抽出した自然の絵の具を使った作品づくり。     そのほかにも葉や花にいる虫たちも観察して植物と虫との繋がりも少し勉強しました。     私は初めて運営する内容のプログラムで不安でしたが、あっという間に時間は過ぎてしまい足りないくらいでした。 一緒になって夢中になり幼少期の自分を思い出しました。   ひとつの場所に留まってじっくりと腰を据えてみると、草花だけでこんなにも学びがあるのだと実感しました。   参加者が家に帰ってからもお家の方々と自然に触れ、遊び学ぶきっかけ作りとしてこれからもサポートしていきたいです。 本当にありがとうございました。

子育て応援企画『おさかな、いこう♪』がはじまります
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子育て応援企画『おさかな、いこう♪』がはじまります

2025年6月10日(火)から、子育て応援企画『おさかな、いこう♪』がはじまります。 毎年2~3月の寒い時期と、6~7月の梅雨時期に開催していて、今回が第6弾となります。     そもそも… 当館は公園の一角に位置することもあり、平日には1~3歳くらいの小さなお子様と親子で遊びに来てくださるお客様を多く見かけます。   水族館のイベントは休日が中心です。平日に「なにか楽しんでいただくことはできないかな」、「気軽に何度でもお越しいただけないかな」そんな思いからこの企画はうまれました。     さて、第6弾となる子育て応援企画『おさかな、いこう♪』。 イベントの内容はこちらのページでご覧ください。   このコラムは、前回2月にご紹介した内容と重複する部分もありますが、初めて水族館にお越しいただく方に向けて、少しだけ役立てば良いなという情報をご紹介します。担当者の私見ですのであしからず…。   ベビーカーで行けるの? 館内はエレベーターで4階まで上がり、3階、2階、1階へはすべてスロープで降りる構造になっています。 4階、2階の一部を除き、ほとんどの床はカーペット敷きになっているので、ベビーカーでもガタガタ感はありません。 歩くことができるお子様には、格好のお散歩スポットです。 ちなみに、水族館の入り口から最も近い駐車場は、一般道の中央駐車場です。     こどものトイレやオムツ替えは? 1階のミュージアムショップ横(入館前)、館内1階(カピバラの近く)、館内2階(メコン川淡水環境研究所)にトイレがあり、男女とも各トイレにオムツ替えの台を設置しています。 また同じ場所に多目的トイレもあり、こちらにも設置しています。 4階~3階にはトイレがありませんので、オムツがパンパンかも?という場合は、入館前にミュージアムショップ横のトイレをご利用ください。   こども用の便座シートは、各多目的トイレに設置しています。     こども用のトイレは、館内1階(カピバラの近く)の女性用トイレ内に2か所あります。   大人がトイレに行くときは? 各所のトイレの個室に、男女とも各1部屋ベビーキープを設置しています。 たくさんの個室が並んでいる場合は、一番手前の個室をご確認ください。 個室内は広くないため、ベビーカーの持ち込みは難しいと思います。     授乳室は? 1階のミュージアムショップ横に授乳室があります。女性のみがご利用いただけるお部屋になっており、部屋内はカーテンにより2ブースに仕切られています。 あまり広くないので、大型のベビーカーの持ち込みは難しいかもしれません。 お湯の設置はありませんので、通路を挟んだレストランでお声がけください。 尚、こちらが使用中の場合は、公園内の授乳室もご利用ください。 水族館の目の前にある観覧車の下、岐阜おみやげ川島店店内、ひだまりホール、自然発見館に設置されています。     ベビーカーのレンタルは? 7か月~2歳のお子様用のベビーカーを無料で貸し出し可能です。ただし数に限りがありますので、いつも乗るお子様なら持参いただく方がおすすめです。     雨が心配なこの時期。「おさかな、いこう♪」とお出かけしてみてはいかがでしょうか。 それでは、水族館でお待ちしています!  

SDGsのワークショップの第2弾‼ 
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SDGsのワークショップの第2弾‼ 

こんにちは、体験学習班の大島です。   さて、昨年度12月と1月に特別ものづくりワークショップ『SDGsのおさかなぼうずをつくろう!』を開催しました。   今回は、SDGs企画の第2弾として、名付けて『SDGsのこいのぼりをつくろう!』です。 前回も使用した布の端切れにトイレットペーパーのロール芯を材料に加えて、こいのぼりを作ります。 試作品もいい感じに出来ました。     しかし、このトイレットペーパーのロール芯を材料とするには、清潔なものでかつ大量に必要です…。個人レベルではなかなか集まりそうもありません。   そこで、ふと思い出したのが、可児市にある製紙工場です。 突然ながらも相談してみたところ、トイレットペーパーの生産過程で出てくるエラー品を無償でいただけることとなりました。     開催初日!さっそく、かわいらしい作品がたくさん出来上がりましたよ。     4月12日、13日、19日、20日の4日間の限定開催です。 今年のこどもの日のお飾りは、これで決まりですね! ぜひご参加ください! 参加料金は、200円(年間パスポートをお持ちの方は150円)です。   Yoshioka inc.様ならびに大王製紙株式会社様のご協力を得て、本企画を開催するに至りました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

子育て応援企画『おさかな、いこう♪』がはじまります
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子育て応援企画『おさかな、いこう♪』がはじまります

2月17日(月)から、子育て応援企画『おさかな、いこう♪』がはじまります。 毎年2~3月の寒い時期と、6~7月の梅雨時期に開催していて、今回が第5弾となります。     そもそも… 当館は公園の一角に位置することもあり、平日には1~3歳くらいの小さなお子様と親子で遊びに来てくださるお客様を多く見かけます。   水族館のイベントは休日が中心です。平日に「なにか楽しんでいただくことはできないかな」、「気軽に何度でもお越しいただけないかな」そんな思いからこの企画はうまれました。     さて、第5弾となる子育て応援企画『おさかな、いこう♪』。 イベントの内容はこちらのページでご覧ください。   このコラムは、前回6月にご紹介した内容と重複する部分もありますが、初めて水族館にお越しいただく方に向けて、少しだけ役立てば良いなという情報をご紹介します。担当者の私見ですのであしからず…。   ベビーカーで行けるの? 館内はエレベーターで4階まで上がり、3階、2階、1階へはすべてスロープで降りる構造になっています。 4階、2階の一部を除き、ほとんどの床はカーペット敷きになっているので、ベビーカーでもガタガタ感はありません。 歩くことができるお子様には、格好のお散歩スポットです。 ちなみに、水族館の入り口から最も近い駐車場は、一般道の中央駐車場です。     こどものトイレやオムツ替えは? 1階のミュージアムショップ横(入館前)、館内1階(カピバラの近く)、館内2階(メコン川淡水環境研究所)にトイレがあり、男女とも各トイレにオムツ替えの台を設置しています。 また同じ場所に多目的トイレもあり、こちらにも設置しています。 4階~3階にはトイレがありませんので、オムツがパンパンかも?という場合は、入館前にミュージアムショップ横のトイレをご利用ください。   こども用の便座シートは、各多目的トイレに設置しています。     こども用のトイレは、館内1階(カピバラの近く)の女性用トイレ内に2か所あります。   大人がトイレに行くときは? 各所のトイレの個室に、男女とも各1部屋ベビーキープを設置しています。 たくさんの個室が並んでいる場合は、一番手前の個室をご確認ください。 個室内は広くないため、ベビーカーの持ち込みは難しいと思います。     授乳室は? 1階のミュージアムショップ横に授乳室があります。女性のみがご利用いただけるお部屋になっており、部屋内はカーテンにより2ブースに仕切られています。 あまり広くないので、ベビーカーの持ち込みは難しいかもしれません。 お湯の設置はありませんので、通路を挟んだレストランでお声がけください。 尚、利用中の場合は、公園内の授乳室もご利用ください。 水族館の目の前にある観覧車の下、岐阜おみやげ川島店店内、ひだまりホール、自然発見館に設置されています。     ベビーカーのレンタルは? 7か月~2歳のお子様用のベビーカーを無料で貸し出し可能です。ただし数に限りがありますので、いつも乗るお子様なら持参いただく方がおすすめです。     外で遊ぶにはまだまだ寒い時期。「おさかな、いこう♪」とお出かけしてみてはいかがでしょうか。 それでは、水族館でお待ちしています!  

SDGsのワークショップを開催しました!
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SDGsのワークショップを開催しました!

こんにちは、体験学習班の大島です。 12月29日に特別ものづくりワークショップ「SDGsのおさかなぼうずをつくろう!」を開催しました。 こちらの企画は、岐阜県内の企業と協力して、端材として出た布を用いたワークショップになります。どのようなワークショップにするのか、内容や準備には当館のボランティアスタッフの方々が中心となり試作品を作り、準備を進めていただきました。     当日の様子を少し…。 当日は、「キャンドル水族館をつくろう!」と同時開催で、多目的ホールの南側での運営です。ボランティアさんのお力を得て、会場の準備は万端です。     アイキャッチとなるよう特大サイズも飾りました。 さてさて、お客様の反応はいかに???     まったく参加していただけなかったらどうしようと心配していましたが、なんと会場は、午前中から大賑わいとなりました!!       ハサミを使って布を切って、目玉をつけて、ペンで模様を書いて… 結果は、なんと一日で77作品! こんなにかわいい作品ができました。     大変、好評をいただき、無事に終えることができました。 そこで、来る1月13日(月・祝)にも開催しようという運びになりました。 前回ご参加できなかったみなさま、楽しみにしていてくださいね。 当日のご参加をお待ちしています!! (参加料金は、なんと次回も一作品¥100です)

SDGsのワークショップ
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SDGsのワークショップ

こんにちは、体験学習班の大島です。 さて、昨今 日本各地でSDGsについての取り組みが行われていますね。   当館も2022年10月に岐阜県のSDGs推進ネットワークに登録し、県内の産業廃棄物をものづくりワークショップの材料として利用できないか探っていました。   待つことおよそ1年半…2024年6月に岐阜市内の衣料製造業者より「布生地の端切れを使いませんか」と打診がありました。   どんなものかと試しに少し分けていただきましたが、…すごい量。   さまざまな色や柄があって、見ているだけで楽しくなりました。     そこで、12月29日に、この材料を用いた特別ワークショップを開催することとなりました。 名付けて「SDGsのおさかなぼうずをつくろう!」です。 この布を使って、みなさんがよく知っているてるてる坊主の生き物バージョンを作ってもらおうと企画しました。     ボランティアの方にも協力いただき、材料の裁断、サンプル作品の制作、糸やリボンといった小物の準備などなど…。   早くもアレンジの効いた作品も…!     みなさま、楽しみにしていてくださいね。当日のご参加をお待ちしています!! (参加料金は、なんと一作品¥100です)

ルリコンゴウインコのイベントを実施しました!
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ルリコンゴウインコのイベントを実施しました!

みなさん、こんにちは。   10月13日(日)にルリコンゴウインコのイベント、『エンリッチメントってなあに?~ルリコンゴウインコの暮らしをよりよくしよう!~』を実施しました。   開館20周年の今年、新しく仲間入りしたルリコンゴウインコをテーマとした初めてのイベントで、内容はタイトルにもあるように「エンリッチメント」を通して、インコの暮らしをよりよくするというものです。     まず、エンリッチメントって、あまり聞き慣れない言葉ですよね。 簡単に言うと、「生き物の暮らしを豊かにそして幸せにすること」です。 みなさんは、どんな時に幸せだと感じるでしょうか? おいしいものを食べたり、友達と遊んだり、趣味を楽しんだり、考えれば色々と出てくるのではないでしょうか? 生き物たちも同じで、ごはんを探して食べたり、仲間と触れ合ったり、心惹かれる遊具で遊んだりすることで幸せを感じることができます。   このようなことができる環境をつくり、普段の生活に刺激をあたえることがエンリッチメントの一つとなります。     今回は、色々考えられるエンリッチメントの中から、「ごはんを食べる時間を伸ばして、幸せな時間を長くしたい!」ということを目標にして、フィーダーづくりのイベントを実施することとしました。   野生下では、食べるものを自分で時間をかけて探しながら食べるため、ごはんを食べることに多くの時間を費やします。ですが飼育下では、時間になるとごはんが運ばれてくるので、探すことなく食べることができます。そのため、ごはんに費やす時間が短くなり、ひまな時間が長くなってしまうんです。   そこでフィーダーを使い、食べ物を取りだしにくくすることで、ごはんにかける時間を長くし、ひまな時間を減らすことができます。しかも、「どうしたら中身が取りだせるのか?」と考えることもでき、取りだせたときには、達成感を得ることができます。   みなさんも、何かに挑戦し、達成できたときは、うれしいと感じることがありますよね?インコも同じで、自分で考え、挑戦し、達成できたときには、喜びを感じることができます。今回は、フィーダーの中の食べものを、どうしたら取りだせるのか考え、食べることで喜びを感じてもらえるようにしました。 (※フィーダーとは、ごはんをあげる容器のことです。少し考えて工夫することでごはんが取り出せる仕組みになっています。)   参加していただいた、12名の方にフィーダーを実際に作ってもらいました! フィーダーとして、利用したのはペットボトルです。 (一時的にはなりますが、インコの口に入るものなので、口に入っても害のないものを使用しました。)   中には、いつもごはんとしてあげているペレットとトウモロコシの実を入れ、これだけでは簡単に取り出して食べてしまい、ごはんの時間が早く終わってしまうので、木の枝やヤシ殻を混ぜて、少しだけ取り出しにくくしたものをあげてみることにしました。   みなさん、とても上手につくっていただきました。     つくっていただいたものを、スタッフが展示槽に置いてみると・・・ 2羽ともペットボトルをくちばしでくわえて、中のごはんをとりだそうと夢中になっていました。ペットボトルを壊すこともなく、上手にくわえて振ったり、木の上から落としたりと、考えて中身を取り出そうとしている様子を観察することができました。いつもの倍以上の時間をかけてごはんを食べてくれたので、「ごはんを食べる時間を伸ばして、幸せな時間を長くしたい!」という目標は、無事に達成です!     今回は、フィーダー作りのほかにも、ルリコンゴウインコのお話とハズバンダリートレーニングの見学も実施しました。   当館のスタッフが現地で撮ってきた写真をお見せしたり、抜けた羽を触ってもらったりしました。 体重当てクイズをして、実際に測定の様子を見学してもらいました。   予定時間を少しオーバーしてしまいましたが、無事に終了することができました。     イベント終了時には、フィーダーの中身はほぼなくなっており、インコたちは無事にごはんを食べることができたようでした。ちなみに、食べ終わったフィーダーは、いたずらをされないように全て回収し、きれいなものはまた次回使用させていただくことにしました。   今回のイベントを通して、エンリッチメントの大切さや水族館が取り組んでいる工夫・試みを知ってもらい、興味をもつきっかけとなっていただけたらうれしいです。     今後も、生きものたちへのエンリッチメントを考え、より幸せな暮らしができるよう目指していきます。そしてまた、イベントを実施し、多くの方に知ってもらうきっかけづくりをしていきたいと思います。 その際は、ぜひご参加くださいね!

子育て応援企画『おさかな、いこう♪』がはじまります
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子育て応援企画『おさかな、いこう♪』がはじまります

6月12日(水)から、子育て応援企画『おさかな、いこう♪』がはじまります。 毎年2~3月の寒い時期と、6~7月の梅雨時期に開催していて、今回が第4弾となります。   そもそも… 当館は公園の一角に位置することもあり、平日には1~3歳くらいの小さなお子様と親子で遊びに来てくださるお客様を多く見かけます。   水族館のイベントは休日が中心です。平日に「なにか楽しんでいただくことはできないかな」、「気軽に何度でもお越しいただけないかな」そんな思いからこの企画はうまれました。     さて、第4弾となる子育て応援企画『おさかな、いこう♪』。初めて水族館にお越しいただく方に向けて、少しだけ役立てば良いなという情報をご紹介します。担当者の私見ですのであしからず…。   ベビーカーで行けるの? 館内はエレベーターで4階まで上がり、3階、2階、1階へはすべてスロープで降りる構造になっています。 4階、2階の一部を除き、ほとんどの床はカーペット敷きになっているので、ベビーカーでもガタガタ感はありません。 歩くことができるお子様には、格好のお散歩スポットです。 ちなみに、水族館の入り口から最も近い駐車場は、一般道の中央駐車場です。   こどものトイレやオムツ替えは? 1階のミュージアムショップ横(入館前)、1階の館内、2階の館内にトイレがあり、男女とも各トイレにオムツ替えの台を設置しています。 また同じ場所に多目的トイレもあり、こちらにも設置しています。 4階~3階にはトイレがありませんので、オムツがパンパンかも?という場合は、入館前にミュージアムショップ横のトイレをご利用ください。   こども用の便座シートは、各多目的トイレに設置しています。   大人がトイレに行くときは? 各所のトイレの個室に、男女とも各1部屋ベビーキープを設置しています。 たくさんの個室が並んでいる場合は、一番手前の個室をご確認ください。 個室内は広くないため、ベビーカーの持ち込みは難しいと思います。   授乳室は? 1階のミュージアムショップ横に授乳室があります。女性のみがご利用いただけるお部屋になっており、部屋内はカーテンにより2ブースに仕切られています。 あまり広くないので、ベビーカーの持ち込みは難しいかもしれません。 お湯の設置はありませんので、通路を挟んだレストランでお声がけください。 尚、利用中の場合は、公園内の授乳室もご利用ください。 岐阜おみやげ川島店店内、ひだまりホール、自然発見館に設置されています。   ベビーカーのレンタルは? 7か月~2歳のお子様用のベビーカーを無料で貸し出し可能です。ただし数に限りがありますので、いつも乗るお子様なら持参いただく方がおすすめです。     子育て応援企画『おさかな、いこう♪』の詳しい時間や料金などはこちらのページをご覧ください。   外で遊ぶには大変な梅雨の時期。「おさかな、いこう♪」とお出かけしてみてはいかがでしょうか。 それでは、水族館でお待ちしています!  

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本日の開館時間

9:30-18:00

最終入館 17:00

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

TEL 0586-89-8200 FAX 0586-89-8201

2回分の料金で何度でも楽しめる!

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