お家で「てのひら水族館」をつくってみよう
ゴールデンウィークになりました!…が、外出できない日が続いていますね。
今年のゴールデンウィークは水族館に行きたかったというみなさん。
今年は、てのひらに収まる水族館をつくってみませんか。
材料はプラスチック板、プラスチックボトル(約7cm)、油性ペン、ビーズや造花、水。ハサミとわりばし、アルミホイル、オーブントースターも使います。
すべて100均でそろいます。
<作り方>
まず、好きなさかなのイラストをプラスチック板に描き写します。
このあと、オーブンでちぢめるので出来上がりサイズは4分の1になります。
ひとつずつ切り分けます。さかなの形に添ってざっくり丸く切り取って大丈夫です。
オーブントースターにアルミホイルを裏返して置き、さかなたちをその上に並べます
(アルミホイルは少しクシャっとさせてください)。
加熱するとすぐに丸まりながらちぢみはじめるので、もとの板状に戻ったらわりばしを使って取り出してください(加熱後約40秒)。
取り出したら辞書や雑誌の真ん中に挟むとまっすぐになりますよ。
いよいよ水槽をつくっていきます。
まずは水槽になるボトルにビーズや造花を入れます。
次にさかなを数匹、投入します。
最後に水を入れて完成です!
ハーバリウム専用オイルを使うのもおすすめです。
今回はハリヨを入れてみました。
ちなみに、もうすぐアユ漁の解禁ということでアユバージョンもつくってみました。
みなさんも、ぜひ「てのひらの水族館づくり」に挑戦してみてください。
好きなイラストや図鑑をもとに自分でさかなや生きものをたくさん描いてみると、それぞれの色や形の違いにきっと気づくと思います。
「アクア・トト ぎふ」には、長良川に住むたくさんの生きものをはじめ、世界の珍しいさかながたくさんいます。
開館したらぜひ会いに来てくださいね。
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