おもしろ飼育コラム

コリドラス展だより NO.1~新しい企画展スタートしました!~
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コリドラス展だより NO.1~新しい企画展スタートしました!~

 みなさんこんにちは、飼育スタッフの国崎です!新しい企画展がスタートしました。     アマゾンの扉をひらく ~小さなナマズ、コリドラスを探して~   これがコリドラスです。 南米大陸アマゾンに分布し現在143種以上が確認されています。  なんと種類の多いことでしょう! 私は以前アマゾンに行ったことがあります。ペルーとブラジルです。 アンデス山脈の源流から始まり、アマゾン川の河口まで いろんな場所でいろんなコリドラスに出会いました。 ペルーとブラジルの探検記を通じてコリドラスの紹介やアマゾンの 様々な情景が見えてくる展開になっています。   コリドラスの生体展示は30種ほど。 写真展示も合わせると○○○種にもなります!(会場で確かめてみてね!) アマゾン川流域の人々の暮らしを紹介するコーナーもありますよ。 これからは随時ブログでアップしていくように頑張ります。 待ちきれない人はまず見にきてくださいね!
ミミクリーシリーズ・・・そして撤収
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ミミクリーシリーズ・・・そして撤収

さぁ!!撤収が始まりました。   いつものことながら、撤収作業はさびしく感じるものです。 と、感慨に耽っていると、「仕事してくださいよ」と言わんばかりに 、周囲からは冷めた視線・・・。 「はいはい、今やりますよ~」 ってなわけで、展示飼育部のみなさんの迅速かつ的確な作業で、 あっと云う間にリセットされました。    借用展示していた資料は、それぞれ丁寧に梱包し、後日、発送予定です。 しかし、本当に、多くの企業や博物館、動物園、水族館の方々にご協力いただき、 この展示を終えるとこができました。 改めて、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。   「えーっ!もう1回見たかったなぁ」とか 「くぁ~っ!!!見逃してしまったぁ!!!!」という方にお知らせです。 科学技術振興機構さんが作成している「サイエンスニュース」内で、 この特別企画展を紹介させていただいております。 ぜひ、のぞいて見てくださいね?(他にも興味深いニュースが満載ですよ。) http://sc-smn.jst.go.jp/sciencenews/dailyscience.html   次の特別企画展は、「アマゾンの扉を開く~小さなナマズ コリドラスを探して」です。 アマゾン川というと、ピラルクーやレッドテールキャット、ピラニア類など、 大味な魚たちを連想しがちですが、 今回は、あえてちっちゃなナマズであるコリドラスたちにスポットを当てています。(アクアトトらしいでしょ!?) メイン担当の国崎さんが、展示種全てを、このブログ上で、紹介するとかしないとか・・・。 3月18日スタートですから、楽しみにしていてくださいね?   長きにわたり、この「ミミクリーシリーズ」を見てくださった皆様、 そしてこの企画展を目当てに来館された皆様に、一言・・・。 「本当にありがとうございました」 
ミミクリーシリーズ第16弾(ファイナル)
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ミミクリーシリーズ第16弾(ファイナル)

ついに、この特別企画展も最終日を迎えることとなってしまいました。 多くのお客様に、この「自然に学べ!生きものに学べ!!」をご覧いただいたことは、 大変うれしく思っております。 そして、バイオミミクリーという言葉を記憶の片隅にでも留めておいて頂けたら幸いです。   今回は、主に生物の形態や行動などを模倣したものを中心に蒐集し、 展示を行ないましたが、「バイオミミクリー」を提唱した、 ジャニュンNベニュス女史は、それらから発展し、  自然生態系を丸ごと模倣することが、 この「バイオミミクリー」の最終形だと述べています。 地球上の生物は、生態系というひとつの環の中で、 お互いが関わり合い、つながって生きています。 そして、その生態系の物質循環は、 例えば森、川、海における水の循環や生物間の弱肉強食に見られる食物連鎖、 死骸や葉の分解による土壌の形成など、全てにおいて無駄がなく、効率的に行なわれています。 このような自然界の物質循環の仕組みを学び、 私たち人間社会へ反映させる(模倣する)ことが、環境負荷低減につながっていくのです。   そのためには、私たち人間も自然生態系の一員であるということを忘れずに、 生物や自然を敬う姿勢そしてそれらから学びとろうとする姿勢が必要でなのです。   屋内で遊ぶ子供たちが多いといわれる昨今、自然に触れ合う機会が少なくなっているのが現状です。 でも、思い出して下さい。子供の頃に外で遊んだ経験は、どんなものでしたか? 私も、幼小の頃、野原でトンボやバッタを追いかけ回したり、 田んぼの脇でメダカやドジョウ、カエルなどを捕まえたり・・・ その自然と触れ合った記憶は、今でも鮮明に残っていますし、一生消えることがないでしょう。 私たち親世代(ちなみに私はアラフォーです・・)は、 子供さんたちと一緒に自然へでかける機会を作ってあげるべきと考えます。 自分たちの足で歩き、自分たちの目で見つけ、自分たちの手で触り、 自分たちの鼻で匂いをかいだり、、自分たちの耳で聞いたりすること、 こういった体験は、教科書やパソコン画面からでは得られません。   確かに現実問題として、池には「危険!立ち入り禁止!!」などの看板が立てられたり、 河川の管理等の問題で、気安く魚を採集できなかったり、 田んぼが宅地化されてしまったりと、 自然との距離感が、以前より遠く感じられる時代ではありますが、 幸いなことにまだ岐阜県には多くの自然が残っています。 その自然を、次世代、次々世代に残す、さらには失われた自然を取り戻すためには、 まず今の自然に触れ合って、何かを感じていただけたらなと思います。 さぁ!自然と遊んでみよう!!! (くれぐれも事故のないよう、安全確認の上、お願いいたします。)
ミミクリーシリーズ第15弾
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ミミクリーシリーズ第15弾

どんどんどんどんいきましょう! なんてったってもうホントにギリギリですから!! 夏の夜、家の壁をヒタヒタと動き回る生きものを見たことはありませんか? そう、それは、ヤモリ・・・。   でも、よく観察してみると、アマガエルのように指先に吸盤があるわけではありません。 なにやら、ヒダヒダになっているように見えます。   実は、ヤモリの指には、目に見えないくらいの細い毛がびっしり生えています。 その毛の先端は、さらにヘラ状の極細毛に分かれています。こ の毛の直径は、100ナノメートル(1ナノメートルは、1ミリメートルの1/10000)で、 1平方センチメートルに20億本にもなります。 この極細毛の先端と壁面の間に「ファンデルワールス力」(分子間力)が働き、 この力のおかげで、ヤモリは壁や天井でもくっつくことができるのです。 さらに、くっつきながら素早く移動するためには、一瞬ではがさなければなりません。 ヤモリの指の接着力は、脚の力をかける方向次第で大きく変わり、 下向きに力を加えたときだけ接着し、引き上げると分子間力が消えるので、 すぐにはがすことができるのです。 このヤモリをモデルにした、ロボットは開発されているようですが、まだ研究途中のようです。 これが、実現化すれば、スパイダーマンも夢ではないですね?     まさに夢の素材といえるでしょう!
ミミクリーシリーズ第14弾
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ミミクリーシリーズ第14弾

どんどんいきましょう! なんてったってもうギリギリですから!! 次はこれ。   夏の終わりごろになると、ジョロウグモが大きな網を張って、獲物を待ち構えているのを目にします。 今まであまりクモの巣を観察したことはなかったのですが、 その完成度は、「芸術品」にも見てとれます。(だってクモは苦手だったんですもの) クモの糸は、1種類だけではなく、網を作る糸でも、縦の糸、網の周囲の糸、 縦の糸を円形につなぐ糸など、その糸の役割によって太さや成分の違う糸を使い分けているのです。 そんなクモの糸(ジョロウグモに限らず)は、細く丈夫な上、その伸延性にも優れているのです。 クモの糸は、タンパク質でできており、 ひとつの分子の中に固くてもろい部分と弾力性のある部分が混じり合っていて、 それぞれが補い合う性質をもっていることが、驚異的性質をもつ理由です。   現在、クモの糸と同じくらいの強度をもつ「ケブラー」という合成繊維も開発されていますが、 伸延性はクモの糸の方が8倍もあり、さらに有機溶媒に溶けないこと、 成型が困難であること、塩素や紫外線に弱いことなどの欠点があります。 その点、クモの糸の生成は、加熱や加圧の必要がなく、溶媒が水で良いなど、 人工的に作り出すことができれば、それはまさに・・・   夢の素材といえるでしょう!!  
ミミクリーシリーズ第13弾
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ミミクリーシリーズ第13弾

この特別企画展「自然に学べ!生きものに学べ!!」も残すところあと1週間をきってしまいました。 準備は、大変だったけど、始まってしまえば(早かったなぁ~・・・)   さて、今までこのシリーズでご紹介してきたネタは、すでに実用化されているものでしたが、 これからご紹介する3つは、現在研究開発中のものです。 まず、ひとつめはこちら。   高級食材でもおなじみの、そう「アワビ」です。 (これは、とある料亭から殻だけ頂いたもので、残念ながら私たちのお口の中に入っておりませんの・・・惜しい) そんな、アワビの殻の断面を見てみると、こんな感じ。       薄いにも関わらず、非常に硬いのです。 これは、殻の構造が、「積層構造(せきそうこうぞう)」になっているからで、 殻の主成分である炭酸カルシウムの板が、 有機質の軟らかい接着剤で幾層にも貼り合わさってできているのです。 炭酸カルシウムの板は、1枚の厚さがわずか1マイクロメートル(1ミリメートルの1/1000)で、 これらが、1000枚以上も重なり合っています。 もし、貝殻に衝撃を加えても、ヒビは接着層でとまり、 薄い板が1枚1枚少しずつ壊れることで、衝撃は吸収されるというワケです。 アワビの殻の構造を、マネできれば、 例えば薄くて軽くて丈夫なヘルメットやゴーグルなどができるかもしれませんね?                   まさに夢の素材といえるでしょう!!
ミミクリーシリーズ第12弾
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ミミクリーシリーズ第12弾

いや~しかしだいぶ風が温かくなってきましたね? 春は、もうすぐといった感じでしょうか? さてさて、今回のネタは、といいますと・・・   「なんだ、ただのヘッドフォンじゃないか!?」   ・・・いえいえ、こいつはすごいメカなのです。なぜならば、骨伝導システム採用のヘッドフォンだからです。 そもそも、音とは、空気や水などを伝わる振動です。 この振動が、耳の中にある鼓膜を震わせ、 それが蝸牛(かぎゅう)という部位に伝わり、音の情報として脳に送られるのです。 しかし、実際には耳だけで音を聞いているのではありません。 耳をふさいで、自分の声を出してみてください? 聞こえるはずのない自分の声が聞こえると思います。 これは、自分の声が、頭蓋骨を振動させ、その振動が蝸牛に伝わって音として聞こえているのです。 耳から聞こえる音は「気導音(きどうおん)」、 骨を振動させて聞こえる音を「骨導音(こつどうおん)」といい、 「骨導音」を聞く方法を「骨伝導(こつでんどう)」というのです。 ちょっと話が難しくなってしまいましたが、 みなさんご存じの海の人気者 クジラの仲間は、この骨伝導によって音を聞いているのです。 そして、この骨伝導を利用しているのが、1枚目の画像のヘッドフォンというわけです。 実際に、展示ブースで聞くことができますよ!!(何が聞こえるかは、聞いてのお楽しみ♪) この骨伝導は、音が聞いている本人しか聞こえない事、 耳からは外部の音が聞き取れる事、 鼓膜などの耳への負担が軽い事などさまざまなメリットがあるのです。   おや?飼育スタッフの田上さん?骨伝導で、なにやらイイ感じ・・・。何を聞いているんですか?   今回、サンプル機、ならびに資料のご提供いただきました ゴールデンダンス株式会社様には、この場をお借りして御礼申し上げます。 ほぇ~ホントに良く聞こえるぅ~♪
ミミクリーシリーズ第10弾
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ミミクリーシリーズ第10弾

いつも見ていただき、まことにありがとうございます。 ついにこのシリーズも2ケタに突入です! さて、いよいよ大詰めとなってきたこのシリーズですが、 今回は、「魚群(ぎょぐん)」です。   最近、いくつかの水族館で、イワシなどの群れが、ワーッと泳いでいる様子を見ることができます。 (ちなみに当館には、イワシはいません。だって淡水魚メインですから。) あの群れを見て、何か気付くことはありませんか? ・・・そうです!ぶつからないのです!!   これは、魚類の持つ感覚器官のうち特に視覚と側線感覚の働きが大きいといわれています。 この魚群の習性をマネし、「ぶつからないクルマ」の実現に向けて研究が進められています。 それが、日産自動車株式会社が開発した「群走行ロボットカー エポロ」です。 このロボットは、他のロボットとの距離感や障害物などをセンサーでキャッチし、 障害物や道幅の変化があっても、周りのロボットとぶつかることなく、 通り抜けることができるのです。 (エポロを展示したかったんですけど、引っ張りだこ状態だそうで、無理でした・・・) これが、実現すれば、交通事故のないクルマ社会ができるかもしれませんね? さて、この魚の視覚と側線器官の働きをどうやって展示するか?   悩みました・・・だってイワシの大群なんて展示できませんもの(泣) 悩みに悩んだ結果、「障害物を避ける」という行動をお見せしようと考えました。 このかっちょいい(?)実験風水槽をご覧ください。 円柱型の水槽に一定方向の水流をつけることで魚を定位させ、 クルクル回る障害物を避けさせようという算段です。   おっと、これは、飼育スタッフの国崎さん、仕事ほったらかしで遊んでますね? ・・・ちょっと楽しげですね。 でも、あんまり激しく回さないでくださいね?魚たちが、びっくりしてしまいますよ。 みなさんも、この実験をぜひ体験してみては? 早く交通事故のない社会にならないかなぁと切に願う私です。
ミミクリーシリーズ第9弾
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ミミクリーシリーズ第9弾

ローン地獄を覚悟の上、念願のマイホームを手に入れたお父さんへ。   家のお手入れは、きちんとしていますか? 家の中は掃除機でガンガンお掃除できちゃいますが、家の外側はどうでしょう? 外壁は、きれいにしていますか? 実は、この外壁の汚れというのは、なかなか手ごわいもので、そう簡単には落ちないものなのです。 特に、クルマの通りが、激しいところでは、その問題は深刻です。 そんなお悩み一発解消アイテムがこちら、・・・   カタツムリなのです!! おっと!早合点しないでくださいね。カタツムリが、外壁をきれいにしてくれるわけではありません。 でも、ヒントが隠されていたのです。 カタツムリの殻って、いつもきれいですよね?      ・・・・なぜなのでしょう? これは、殻の表面構造に秘密がありました。 カタツムリの殻の表面には、とっても細かな溝があり、 また殻の表面には微細な無機粒子が付着しています。 これにより、カタツムリの殻は、 親水性(水をはじかずに表面になじんだ状態)であることが分かりました。 親水性が高いと、物質の表面についた汚れの下に水の膜が入り込み、 汚れを浮かせて洗い流すことができるのです。 INAX株式会社は、このカタツムリの殻の構造から、 汚れない(汚れても雨できれいになる)外壁を開発しました。 その名も「マイクロガード」!!   企画展担当チームは、そんなすばらしい外壁をどのように展示するかが、課題になりました。 そこで、INAX株式会社様のご協力もあって、実験キットをお借りすることができました。 それが、これです!!!   どっかのサイエンス番組の実験みたいでしょ? ぱっと見、同じタイルに見えますが、通常品と防汚加工品の2種類が貼りつけてあります。 これらに、INAX株式会社の総合技術研究所特製の「疑似汚染物質」なるものを、   振りかけます。 そして、スプレーで、水をプッププップすると、あら不思議!? 防汚加工品のタイルは、みるみる汚れが流れ落ちていくではありませんか!!!!   展示を開始してから、約2カ月半が過ぎ、 多くのお客様にこの実験を体験していただいておりますが、 その結果、通常品には、汚れがたまってきているのが分かりますね? カタツムリの殻が、いつもきれいであるという事実から、 汚れない外壁タイルへ応用するという発想力は、脱帽モノです。 いやはや、バイオミミクリーのヒントってほんと身近にあるものなんですね・・・。   今回、サンプル、資料、実験キットをお貸し下さいましたINAX株式会社様には、 この場をお借りして御礼申し上げます。   ワタシの家のタイルも、防汚加工しとけばよかった~(泣)
ミミクリーシリーズ第8弾
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ミミクリーシリーズ第8弾

さてさて、新幹線ネタをもうひとつ・・・。   今回の特別企画展示物の中で、一番の注目度です! それは、・・・   これです。 フクロウの後方に、なにやらオーラを放つ金属物体が目を引きます。 実は、500系新幹線のパンタグラフ(集電装置)なのです。 つまり、新幹線が走るために架線から電気を得る部分。 ここにもバイオミミクリーが活かされています。 新幹線は、ご存じのとおり高速で走行しますが、 その際、パンタグラフ周辺はその構造により大きな空力音を発生していました。 空力音は、空気の流れの中に発生する渦により発生する音です。 この渦は「カルマン渦」と呼ばれ、 在来型のパンタグラフは大きな渦を発生させていました。 そこで、この問題を解消するべく開発陣は、フクロウに着目しました。 フクロウは、夜間、餌となる動物を捕えるために、音を立てずに飛翔することができます。 これは、風切羽の縁がギザギザのノコギリ状になっていることや、 羽表面が繊毛状になっていることで、翼後方の空気の流れを整えているのです。 ギザギザの部分を空気が通過すると、 カルマン渦は小さくなります。 『カルマン渦が小さい=発生する音が小さい』 ということになり、 結果、音を出さずに飛べるという仕組みです。     このフクロウの風切羽を参考に、まずパンタグラフを翼状にしシンプルな構造にし、 さらに支柱側面にノコギリ状の突起を多数つけることで、整流効果を生みだしたのです。   この技術を「ボルティックス・ジェネレーター」と呼び、航空機の翼やレーシングカーなどにも応用されています。わたしの大好きなクルマの一つである ラン○ボのルーフエンドにもついてるんです♡ 少し「ここ」がずれてしまっていますが、分かりますか?見た感じ、ホントに小さな突起が並んでいるだけなんですが、高速走行時には大きな効果を生み出すんですね・・・。 (残念ながら、現在では新型パンタグラフに取り換えられていて、実搭載はされていません。) こちらも、前回と同様、大阪の交通科学博物館、 ならびに岐阜県博物館のご協力により展示することができました。 また、フクロウの風切羽をご提供いただきました長野市茶臼山動物園様には、 この場をお借りして御礼申し上げます。   いやはや新幹線マニアになりそうだ・・・
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本日の開館時間

9:30-17:00

最終入館 16:00

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

TEL 0586-89-8200 FAX 0586-89-8201

2回分の料金で何度でも楽しめる!

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