おもしろ飼育コラム

ヤマトサンショウウオの卵のうを展示しました
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ヤマトサンショウウオの卵のうを展示しました

みなさんこんにちは。飼育コラム初投稿となります。村上です。よろしくお願いします。   さて、今回私がみなさんにお見せたい写真がこちら。   「え、なにこれ?」と思われた方もいるはず。見慣れない姿形をしていますよね!? 実はこちらヤマトサンショウウオの卵のうです。   ヤマトサンショウウオは早春に、湿地や田んぼの溝などの止水域に、バナナのような形をした卵のうを産みます。 この卵のうは、寒天状の物質に卵が包まれたもので、1つの卵のうの中に50個から180個程の卵が確認できます。     ちなみに大人になったときの姿がこちら     当館では敷地内で岐阜市産のヤマトサンショウウオの生息域外保全に取り組んでいます。 生息域外保全を行っている場所は、敷地内の一画を囲っただけの庭のような場所ですが、あえて手をかけず自然に近い状態で飼育しており、ここで毎年約30対の産卵がみられています。 岐阜市で一か所しかない本種の繁殖場所は、駐車場周囲のコンクリート製の側溝という非常に不安定な環境であり、もしもの場合に備えて、この取り組みを行っています。       こちらは当館の保全区域内の水場です。   蓋を開けると、、、 カゴの中には卵のうがたくさんあるのがお分かりいただけるかと思います。今回はその一部を展示水槽に移動してご紹介しています。     場所は、水族館3Fの里山の生きもの水槽になります!   館内は屋外よりも気温が高いので、幼生たちもすぐに卵のうから出てくると思います。その幼生はこのような見た目です。   運が良ければ幼生が卵のうから出てくる姿も見られるかも、、、現在、私がこのコラムを書いている段階では幼生が卵のうの中でくねくねと動いているのが観察できる状況です!     私の初コラムいかがだったでしょうか、これからも面白い出来事や展示があればみなさまにもコラムを通してお伝えできればなと思います。   ここまで読んでいただきありがとうございました!

4階の植物も見どころ
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4階の植物も見どころ

みなさま こんにちは 桜のシーズンも終わりますがお花見を楽しみましたか? 今年は例年よりも開花が遅く、入学式も桜を楽しむことができましたね。     当館は水族館ですから魚類や水辺でくらす哺乳類や両生類、爬虫類、昆虫類、鳥類などを観察して楽しんでいただいていると思いますが、見どころはそれだけではありませんよ。 生き物たちがどんな環境でくらしているのかイメージできるように水草やコケ類、草木を使って生息環境をリアルに再現するように工夫をしている水槽があります。 その植物が今回のおすすめポイントです。     今回、みなさまに紹介したい場所は、4階の植物です。 ここは長良川の源流から上流域をイメージした展示エリアで高木や低木、シダ類など多くの植物を展示し、当館の20周年にあたる2024年の夏から冬にかけて植物のリニューアルを行いました。   4階エレベーターからすぐ 最初の滝の向かい側の様子   アジサイやシダ類が多く、6月くらいにアジサイの花が見頃になるのではと。 きれいな花が咲いてくれることを期待しています。         アユの水槽付近の様子   スゲ類やカエデなど植物も新しく加わり増えました。 高木は剪定されて、きれいになりました。     まだリニューアルされたばかりで今後どのように植物が育っていくかわかりませんが、季節ごとに花が咲き、秋には紅葉が見られ、季節を楽しむことができる空間が広がることを期待しています。     現在は、ツツジの花と新緑がとてもきれいで気持ちがいいですよ。 特に開館後すぐの朝日が差し込む時間がきれいでおすすめです。   山の小道を散策するような気分でヤマトイワナやナガレヒキガエルなど生き物を観察してもらえたら嬉しいです。   何度きても楽しめる水族館ですよ。

帰ってきたプラーテーポー
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帰ってきたプラーテーポー

みなさまこんにちは。 少し前になりますが、「メコン川 中流の魚」の水槽にプラーテーポーを追加しました。   展示水槽でプラーテーポーが見られるのは、2022年以来になります。ぜひこれを機会に見に来てくださいね。 (下にいる細長い方はオオウナギです。念のため!)     さて、プラーテーポーを見て、メコン川の水槽にはそっくりな魚がたくさん泳いでいるなあと思われた方もいるかもしれません。これらはみな、パンガシウスの仲間たちです。   当館を代表する魚の1つ、メコンオオナマズもパンガシウスの仲間なのですね。パンガシウス科は、南アジアから東南アジアにかけて分布するナマズの仲間で、約30種が含まれています。基本的には淡水域に生息しますが、中には海水に適応したものもいます。   上の写真ですが、見れば見るほどお互いに似ています。そこで! ここでは、当館で飼育しているパンガシウス4種の見分け方をご紹介しちゃいます。     こちらのイラストをご覧ください! 永久保存版です!   上から順に、簡単にご説明しますと……。   メコンオオナマズ Pangasianodon gigas 全長3m、体重350kgまで達することもある世界最大級の淡水魚です。当館の個体は現在大きいもので全長1.8m前後ですが、それでも見ごたえばっちりです。展示水槽には全部で7匹のメコンオオナマズがおり、実はそれぞれ愛称がついています。毎日16:30よりメコンオオナマズのポイントガイドを行っていますので、ぜひスタッフに見分け方を聞いてみてくださいね。   カイヤン Pangasianodon hypophthalmus カイヤン以下3種は、現在1つの水槽で混泳して展示しています。パンガシウス科の中では、もっともメコンオオナマズに近い種ですが、体長は1.3mほどです。ベトナムでは多く食用に養殖されており、「パンガシウス」として日本にも出荷されています。   パールム Pangasius sanitwongsei メコンオオナマズと同じくらいまで大きくなりますが、その食性は大きく異なります。メコンオオナマズが主に藻類を食べると考えられているのに対し、パールムは魚類や甲殻類などを食べる肉食性です。   プラーテーポー Pangasius larnaudii 本記事の主役であるプラーテーポー。体長は1.3mほどです。パンガシウスの仲間はよく似たものが多く見分けるのが難しいのですが、プラーテーポーは胸ビレの付け根に黒くて丸いもようがあることからすぐに見分けられます。全体的にも丸っこく、かわいらしい印象です!     4種ものパンガシウスの仲間を展示している水族館はなかなかないかもしれません。ぜひ当館で比べてみてはいかがでしょうか? 読んでくださりありがとうございました!  

企画展「ワイルドアマゾン」終了後の生き物たち
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企画展「ワイルドアマゾン」終了後の生き物たち

12月半ばに企画展「ワイルドアマゾン」が終了しました。 その後の生き物たちはというと、他の水族館へ引っ越しをしたり、当館のバックヤードで飼育したり、常設展示へ仲間入りしたり、さまざまな場所へ移動することになります。     その中で、企画展終了後に新たに常設展示に仲間入りした生き物を紹介します。 まずネオンテトラなどの小型のカラシンの仲間。 こちらはピラルクーなど大型の魚を多数展示している水槽へ仲間入りすることに! 「食べられないの?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、これだけ体格差があるとエサとして認識しないようです。 ピラルクーの迫力ある姿もとても良いですが、ネオンテトラたちが群れで泳いでいる姿もとてもきれいです。     そして次はアロワナなどが泳いでいる水槽。 こちらにはオレンジキャットとドルフィンキャットが仲間入りしました。 最初はお客様から見えない隙間に隠れていたオレンジキャットですが、ようやく環境になれてきました。最近は、水槽真ん中にある流木の下がお気に入りのようです。 ドルフィンキャットは泳いでいる姿がよく確認できます。   新たに始まった展示をぜひ見にきてくださいね。

カピバラ2頭新しく仲間入り!
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カピバラ2頭新しく仲間入り!

みなさま、こんにちは。 暑い日々が続きますが、熱中症にお気をつけて過ごしてくださいね。   さて、8月5日にカピバラ2頭がアクア・トト ぎふにやってきました!   その時の様子がこちら↓ 初めは見たことない場所に戸惑いつつ、周りを探索し始めます。 どうやら、2頭とも浅い池に興味津々の様子でした。   この後、無事にごはんを食べたり、水を飲んだり、排便したりと環境に慣れていきました。     どんなカピバラがやってきてくれたかといいますと… メス①:2023年11月22日生まれ 性格→好奇心旺盛、メス②よりも少し体が大きく、こげ茶の体毛     メス②:2023年12月19日生まれ 性格→慎重、メス①より体が小さく、うす茶色の体毛     メス①、メス②と書いてありますように、まだ名前がついていません! 9月1日まで2頭の名前を募集していますので、ぜひご応募くださいね! 詳しくはこちらのページ カピバラが生息している南米にちなんだ名前のご応募、お待ちしております。     ちなみに先日、スイカをプレゼントするイベントを実施し もぐもぐとスイカを頬張る様子をお客様に見ていただきました。     残りの暑い夏も乗り切るために、 8月25日(日)にも氷イベントを実施予定ですので、ぜひ遊びに来てくださいね!

闇夜に潜む森のハンター
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闇夜に潜む森のハンター

みなさまこんにちは。   夏もいよいよ本番になり、暑い日が続いているせいか、先日車が停車途中で動かなくなってしまいました・・・ 体は元気でしたので、運動ついでに家まで散策しながら走って帰宅し、家族が私の汗だくな姿をみて笑ってくれたので、疲れの方はすっ飛んでいきましたが、修理費用でお財布の中身もすっ飛んでいきそうで焦っている中野です。   みなさまも外出する際は、くれぐれもお気を付けくださいね。     さてこの夏、アクア・トト ぎふは開館20周年を迎え、新施設のオープン・特別企画展の開催など盛り沢山の内容で皆さまをお迎えいたします。   その中でも7月13日より、新しく仲間入りした生き物をご紹介します。 この仲間は、夜行性の種が多く、森の真っ暗な闇の中でハンターとして、優れた能力をもっています。 一つ一つご紹介しますので、どんな生き物なのか考えてみてくださいね。     まず、一つ目の特徴は眼です。体に対して非常に大きな眼をもち、暗い夜でもわずかな光を感知することができるため、獲物の動きを正確に捉えることができます。     二つ目は、尖ったくちばし。肉食性で、大型の昆虫、ネズミやカエル、トカゲ、小鳥などを食べます。下向きに少し曲がっているのは、大きな眼の視界をさえぎらないためと考えられています。     三つ目は音を立てずに飛ぶことができる翼です。羽ばたく音をかぎりなく消すことで、獲物から気づかれず接近することが可能です。     さあ、もうどんな生き物かわかってきましたか? 最後は私の気に入っている特徴です。     頭の上にある羽角(うかく)と呼ばれる飾り羽です。耳ではありませんが、ウサギの耳みたいでなかなかかわいらしいです。仲間を見分けるためや枝に擬態するためにあると考えられています。     それでは、今回仲間入りしたこのような特徴をもつ生き物は・・・・   フクロウの一種「オオコノハズク」です。     自然下では木の洞の中で生活していますので、展示でも用意してみたところ、初めはほとんど利用してくれなかったのですが、最近木の洞にいるところを目撃し感動しました。     普段は写真のようにじっとして、木の枝などに紛れて見つけにくいかもしれませんが、習性の一つなので頑張って見つけてみてくださいね。 *正面に一羽います     ちなみに、現在2羽展示しており、体が大きい方がメス、小さい方がオスのペアです。     夜行性で森の中で生活しているため、自然下では滅多に目にすることができませんので、ぜひ見に来て下さいね!   最後に、こちらの個体は、井の頭自然文化園様に多大なご協力をいただき展示することができました。 この場をお借りし、お礼申し上げます。

ちびっこアジメドジョウ登場‼
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ちびっこアジメドジョウ登場‼

こんにちは。 3階「上流の生き物」エリアでアジメドジョウ幼魚の展示をはじめました。   まだ全長が2cmにも満たない、ちびっこなアジメドジョウです。   体形は成魚に近いものがありますが、アジメドジョウの特徴でもある複雑な虫食い模様にはまだまだほど遠い模様をしています。   さて、このちびっこたち、この春に当館で産まれた個体です。 アジメドジョウの繁殖に取り組むようになったのは3年ほど前からで、 2022年春に失敗。2023年の春も失敗。 3度目となった今年の春、ようやく繁殖させることができました。     アジメドジョウは、川底のさらにその奥深くの地下伏流水に潜り込んで冬を越し、潜ったその場所で春ごろに産卵すると考えられています。観察や調査が困難なことから、産卵行動や孵化した仔稚魚がどのように過ごしているのかは明らかになっていません。   そこで繁殖用水槽は、「観察しやすい場所で産ませてみたい」と考え、図のような平面的な構造にしました。 卵を見つけたのは3月17日で、卵の多くは石と石の間にありました。     見つけた時には下の写真のように、すでに発生が進んでいましたので、産んだのは3月15日か16日だと思われます。   それから2日後の3月19日 ↓   さらに3日後の3月22日 ↓   そして、3月23日に孵化がはじまりました。   大きな卵黄があるせいか仰向けで横たわっています。 こんな未熟な状態で産まれてきて、無防備に横たわっているだけって…。 孵化から2週間はこの横たわっている状態が続きました。 普通に考えたら、すぐにほかの生き物に食べられそうです。 でも、そこはさすが地下伏流水。おそらくほとんど天敵がいないんでしょう。(わたしの想像です)     4月5日 ↓   4月12日 ↓   4月21日 ↓   このような感じで育ってきました。 孵化からここまでは、なんと卵黄の栄養だけで育ちます。     他のドジョウの仲間、例えば当館で展示しているトウカイコガタスジシマドジョウやニシシマドジョウでは、孵化後2~3日もするとエサが必要になることを思えば、アジメドジョウの仔稚魚期が、どれだけユニークであるか、おわかりいただけるのではないでしょうか。     私自身も、(そういうものであるらしい)ということを知ってはいましたが、初めて観察することができて、地下伏流水という環境はよっぽど安全な場所でありカンガルーのお腹の袋みたいなものなんだな。という感想を得ることができました。     アジメドジョウの繁殖は全国の水族館で初!となります。 元気に育っているちびっこたちを、たくさんの方に見ていただけるとうれしいです。

ヒバカリの展示が始まっています
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ヒバカリの展示が始まっています

3階「里山の生きもの」水槽の生き物が変わりました。       「ヒバカリ」です。   田んぼや林、時には人家の近くなど、さまざまな場所で見られるヘビです。   岐阜県には8種類のヘビが生息していますが、 普段から展示しているのは「アオダイショウ」1種だけなので、 「身近な場所に生息しているヘビをもっとお客様に知ってもらいたい!」 と思い、今回展示することにしました。     くびの周りの白い線が特徴で、目はクリっとしてかわいらしい顔つきです。   おとなしい性質で毒はありません。   展示期間は1ヵ月半ほどを予定しています。 「ヒバカリ見たい!」というお客様にも、「ヘビは少し苦手かも…」というお客様にも、 ぜひじっくり見ていただきたいです。

木曽三川の豊かな水辺
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木曽三川の豊かな水辺

みなさま、こんにちは。 新年度となり、7月に当館は開館して20周年を迎える節目の年となります。 現在館内は20周年イヤーとしてお客さまをお迎えしております。   そして、これまでのみなさまへの感謝を伝えるべく、昨年度より新しい展示や企画展の準備を進めてきました。 3月にはルリコンゴウインコの展示がオープンし、そして4月20日には、屋外にて新展示施設「木曽三川 長良川・木曽川・揖斐川の豊かな水辺」がオープンします。 多くのお客様に楽しんでいただけると幸いです。         この場所、元は屋外のアシカステージとして活用していたのですが、昨年の7月にアシカショーを終了してからは、次の活用方法を考え、施工計画を立てていました。   コンセプトはずばり木曽三川! 氾濫原として発達してきた濃尾平野にスポットを当てて、その多様性を見て・感じて・学んでいただける展示を目指しました。デザインにもこだわり、これまでにないような特徴のある展示を作りたいとスタートしました。   施工前は のような感じでしたが、工事が進むにつれて     雨の日も、雪の日も業者の皆さまに頑張っていただき、   完成形が見えてきました。 展示水槽が出来上がってからが、私たち飼育スタッフの本番で、怒涛の砂・砂利の搬入を行い、レイアウトを調整し、ようやく最後に生き物たちを移しました。   屋外施設ということもあり、自然の光の中で、川を上から覗き、魚たちが泳ぐ様子が観察できます。木曽三川の多様性をテーマとして、植栽も河畔に生えている植物を選定しています。   また一番大きな水槽では、魚たちにごはんをあげる体験もできます。ごはんを目掛けて勢いよく水面にあがって水しぶきをあげながら元気に食べてくれる様子も楽しめます。 末永く、皆さまに楽しんでいただける展示であって欲しいと願っております。 是非ともご来館いただき、楽しんで下さい!  

あの淡水エイが仲間入り‼
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あの淡水エイが仲間入り‼

みなさまこんにちは。 2024年もどうぞよろしくお願いいたします。   さて、今日は、世界最大の淡水魚のひとつといわれるプラークラベーン=メコン川にすむ淡水エイが仲間入りしたお知らせです。 (古い学名からヒマンチュラ・チャオプラヤとも呼ばれます) 飼育スタッフ一同の悲願でもあったこの魚を、ついに展示することができてとてもうれしい。 英名はGiant freshwater whiprayで、体重600㎏にもなるといわれます。 といっても、今はまだ数キロしかありませんが。 本当は2020年の冬から2021年の春にかけて開催した企画展「トゲめくエイ」での展示種のひとつにしたいと考えていたのですが、実現させることができませんでした。 それが、昨年の夏の終わりごろ、奇跡的に1個体を搬入することができ、年が明けた1月の休館日に、展示デビューとなりました。   これからみなさまと一緒に、大きくなっていく様子を見守れたらと思っています。今は「メコン川の魚」水槽での展示となっていますが、大きく成長したらメコンオオナマズの泳ぐ水槽にお引越し!なんてことがあるかもしれません!! 飼育するのはどのスタッフにとっても初めてのことなので、 失敗しないように慎重に観察しながら、迫力あるビックサイズに育てたいと思います。 ぜひ見に来てください! 口先が少しとがっていて、その部位をくいっと上にあげている写真のような姿が、私は好きです。

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本日の開館時間

9:30-18:00

最終入館 17:00

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

TEL 0586-89-8200 FAX 0586-89-8201

2回分の料金で何度でも楽しめる!

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