おもしろ飼育コラム

アヌビアスの葉に隠れて
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アヌビアスの葉に隠れて

こんにちは。 朝晩はめっきり涼しくなりましたね。   臨時休館中の館内は静寂に包まれておりますが、水槽内の魚たちは普段と変わらず。 ゆうゆうと、すいすいと、ちょこまかと、ひらひらと、じーっとして過ごしています。   こちらはバタフライフィッシュ×4匹。   アヌビアスの葉に隠れてじーっとしています。 アヌビアスは、アフリカに自生するサトイモ科の植物で、バタフライフィッシュの隠れ家であると同時に、水槽内に色どりを与えてくれています。   さて、臨時休館中にもかかわらず、この水槽に新たな仲間が加わりました。   水面にはバタフライフィッシュ。 葉の下のほうでひっそりと隠れているのが、今回ご紹介する新入り‶クテノポマ・ウィークシィ″です。   下の写真は、以前から「コンゴ川 下流の魚」水槽で展示しているレオパードクテノポマで、   クテノポマ・ウィークシィは、この近縁種になります。   クテノポマの仲間は英語で「bushfish」藪・茂みの魚と呼ばるので、 ぜひとも、水草や、木の根などがある水槽で展示したいな。 と考えて、このアヌビアスが繁茂する水槽を選びました。   展示するクテノポマ・ウィークシィは、まだ幼魚で大きさは3~4cmほど。     ねらい通り、葉や根の陰に隠れています。   すごくいい!   最近では、新しいすみ家にもだいぶ慣れてきて、水槽に顔を近づけるとこちらを見て近づいてくるようになりました。 (バタフライフィッシュは全くこちらを見てくれないですけど)   不愛想なバタフライフィッシュと、愛嬌のあるクテノポマ・ウィークシィ。   じーっとして動きが少ないバタフライフィッシュと、すいーっと泳ぐクテノポマ・ウィークシィ。   対比的でおもしろい水槽になったのではないでしょうか。   営業が再開したら、ぜひぜひコンゴ川エリアのこの水槽で、 クテノポマ・ウィークシィと視線を合わせてみてください。   開館が待ち遠しいです。     Tweet

ゲンゴロウの仲間たち!
  • アクア・トトの生き物
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ゲンゴロウの仲間たち!

3F「水田と用水路の生き物」エリアのこちらの水槽。 「マメガムシ」から「田んぼでみられるゲンゴロウ」へ展示替えをしました!   ですが、展示開始早々、休館となってしまいました…。 残念ですが仕方ありません。せっかくですので、ブログで紹介させてください。     当館では常設展示でこちらのゲンゴロウ(他のゲンゴロウ類と区別するためにナミゲンゴロウなどと呼ばれることが多いです)を展示していますが、 実は、ゲンゴロウの仲間はもっとたくさんいて、日本国内に150種ほど生息しています。   田んぼや池、川の源流域や中流域など生息地によってみられる種類もさまざまです。     以前から「ナミゲンゴロウ以外も展示したい!」と思い続けてようやく、展示することができました!   その中でも今回は「岐阜県内の田んぼで見られるゲンゴロウ」4種を展示しています。   まずこちらの「ハイイロゲンゴロウ」 水族館周辺でもよく見られ、田んぼのほかにもプールや一時的な水たまりなどにもよく集まります。 泳ぎ方も他のゲンゴロウたちはスイスイ泳ぎますが、このハイイロゲンゴロウは落ち着きがない泳ぎ方をするなあなんて思います。 また、ゲンゴロウの仲間は体を乾かし身軽になってから飛びますが、このハイイロゲンゴロウは水面から濡れたままの体でいきなり飛び立つことができるという能力を持ちます。 身近なのに、不思議なゲンゴロウだなあというのが私のイメージです。     次に「ヒメゲンゴロウ」   「コシマゲンゴロウ」 この2種も田んぼなどでよく見られますが、近年は数が減ってきているようです。 どちらも似たような色や大きさをしていますが、コシマゲンゴロウにはきれいなしま模様があるので簡単に見分けがつきます。     最後にこちらの「クロゲンゴロウ」 こちらはかなり数が減ってきており、最近ではなかなか目にすることができない種です。 角度や光の入り具合によっては黒味を帯びて見え、また2cmを超える大型種であり、かっこいいゲンゴロウの1つではないかと個人的に思います。     水槽を覗いてみると、スイスイ泳ぎ回ったり、植物のすき間に隠れていたり、   植物にぶら下がって日光浴をしたり、   葉っぱの上に乗っている個体もいます。     アカムシを与えると匂いに反応してみんな姿をあらわしました!   このように、ゲンゴロウたちの色々な姿が観察できて、ずっと見ていられる水槽になったのではないか!?と思います。     休館となってしまいましたが、再開した際はぜひ見に来ていただきたいです!     Tweet

ヒガシヒダサンショウウオとネバタゴガエル
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ヒガシヒダサンショウウオとネバタゴガエル

ヒガシヒダサンショウウオとネバタゴガエルの特別展示水槽を設置しました。     こちらはヒガシヒダサンショウウオ。2018年に新種記載されました。 近縁のヒダサンショウウオと比べて大型で、口の中の歯列の形などに違いがあるとされています。     こちらがネバタゴガエル。2014年に新種記載されました。 長野県根羽村で発見されたことが名前の由来です。 タゴガエルと近縁で、見た目からは区別がつきませんが、オスの鳴き声が違うことがわかっています。   こちらがネバタゴガエルの鳴き声。     「キャン、グウグウ…」という感じで、最初の方がタゴガエルと違っています。 「ワン」と犬のように鳴くと話題になりましたが、私にはちょっとわかりません(笑)       新種記載当時は、どちらの種も岐阜県内での生息は確認されていませんでしたが、最近になって岐阜県内でも確認されました。 これにより、15種のカエル(外来種をのぞく)と7種の小型サンショウウオが岐阜県内には生息していることになります。県内での分布状況は、ネバタゴガエルはわりと広く分布しているようです。一方、ヒガシヒダサンショウウオは今のところ東濃地方のごく一部の場所でしか見つかっていません。   私も何度も生息地調査に参加しましたが、なかなか見つけることができず非常に苦労しました。その分、見つけたときはあまりのうれしさに思わず「イタァー!」と叫んでしまいました。   生息が確認されたのがごく最近ということもあり、この2種の岐阜県内での情報は少ないため(特にヒガシヒダサンショウウオ)、これからも積極的に調査していきたいと思います。もしかするとまだまだ岐阜県内から新しい種が見つかるかもしれませんね。   とりあえず展示期間は8月中旬までの約1カ月間です。ぜひ、見に来てください!     Tweet

カエルのお尻の穴から脱出?!
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カエルのお尻の穴から脱出?!

先日までナマズの稚魚を展示していた水槽(3階の田んぼや用水路の生き物コーナー)の、展示替えを行いました。   今回は「マメガムシ」です。   マメガムシ? 初めて名前を聞く方も多いかと思います。 マメガムシは体長4㎜ほどの甲虫の仲間で、浅い湿地や田んぼなどに生息しています。 わりとよく見られますが、最近では数が減ってきている地域もあるようです。   ガムシの仲間は触覚から酸素を取り入れ、お腹に空気の膜を張って水中ですごしています。 水中にいるガムシのお腹がきらきらして見えるのは、この空気の膜によるものです。     さて、このマメガムシですが 「トノサマガエルに食べられても生きた状態で総排出腔(お尻の穴)から脱出できる」 という研究成果が昨年神戸大学より発表されました。   それによると カエルの消化管内でも、体に付着させた空気をつかって呼吸することができるようです。また、総排出腔は筋肉によって固く閉ざされているためマメガムシがこじ開けるのは困難なのですが、内側から何らかの刺激をすることで、排泄を促していると考えられています。こうして、通常のエサが排泄されるよりも短時間での脱出が可能となるようです。 これまで昆虫が敵に見つからないようにすることや、食べられないように逃げるといった行動は知られていましたが、今回のマメガムシのように敵に食べられた後に、自ら消化管内を移動し、生きて脱出できる生き物が見つかったのは初めてです。   「生きたまま脱出?なにその能力!」 私も他のスタッフもみんなびっくり。   「こんな驚きの能力をもつ水生昆虫。早く展示したい!」 そう思い続けてようやく、展示することができました。   先ほども書きましたが、体長4㎜ほどの小さいマメガムシですが、 しっかりご覧いただけるように展示していますよ!     (設営直後の写真で濁っていますが、今はそんなことないですよ)   この展示は1か月ほどを予定しています。 このような驚きの能力を知ってもらい、水生昆虫に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。 ぜひ見に来てくださいね。   より詳細な研究の内容についてはこちらをご覧ください。 https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2020_08_04_01.html     Tweet

新しい水槽ができました!今はナマズの稚魚が見られます!
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新しい水槽ができました!今はナマズの稚魚が見られます!

3階、水田や用水路の生きものエリアに新しい水槽ができました!         ここはもともとアメリカザリガニを展示していた場所です。 アメリカザリガニは2階に引っ越しをしたため、今後はこの場所を使って 季節に合った生き物などを展示していく予定です。   記念すべき1回目の展示は、 ナマズの稚魚です。   ナマズは川や池、湖などに生息していますが、 ちょうど今の時期になると田んぼや周辺の水路に上ってきて産卵します。   ふ化した稚魚は田んぼの周辺にとどまり、ミジンコや他の魚の稚魚、 オタマジャクシなどを食べ、さらには共食いなどをして成長します。 1~2か月もすると田んぼ周辺からは姿を消し、川へ移動するので、 まさにこの時期ならではの展示といえます。   稚魚の展示と合わせて、ナマズの産卵映像も紹介していますよ。   また、この水槽のすぐ近く「ゆるい流れの魚」水槽ではナマズの成魚を展示しています。   成魚と稚魚ではヒゲの本数に違いがあるのでぜひ見比べてみてくださいね。   ナマズ稚魚の展示は成長をみながら1か月ほどで終了する予定です。 今後はこの水槽を模様替えして、水生昆虫やヘビ、オタマジャクシなど 田んぼ周辺に暮らすいろいろな生き物を紹介できたらいいなと思っています。   どの時期にどんな生き物を展示しようか…考えるとワクワクします! みなさんも楽しみにしていてくださいね?   今後の展示に乞うご期待ください!     Tweet

いろいろお知らせ
  • 新しい展示

いろいろお知らせ

みなさん、こんにちは!     当館では、新型コロナウイルス感染防止のため、しばらく休館していましたが、5月19日より開館いたしました。   休館してお客様の声が聞こえなくなりさみしい館内でしたが、笑顔や笑い声が聞こえてくると私も元気を貰えました。 ご来館の際は、世界淡水魚園水族館 再開のお知らせ/新型コロナウイルス感染防止対策のページをご覧いただき、ご協力をお願い致します。         さて、休館中に新しく仲間が加わりましたので、少しご紹介させて下さい! 新しくと言いましても種類は同じで、以前から展示していました! 名前は「アフリカンロックシュリンプ」といいます。 エビの仲間です! 鮮やかな色でごつごつした体、一見怖そうな姿をしているので、 当館に来たことがある方なら、ご存知ではないでしょうか?   こう見えても性格は臆病で大人しいです。     今までは、全長10cmほどの大きくて立派な個体を展示していましたが、 このたび おチビサイズが仲間入りすることになりました! これまで展示していた個体の約半分の大きさで、 コロコロしていて可愛いです。 まだ来たばかりで、怯えて陰に隠れがちですが、早く慣れて立派に成長してほしいです。 がんばれー   Tweet

あこがれのオヤニラミ
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あこがれのオヤニラミ

こんにちは。   ニッタン(日本産淡水魚)好きの方に絶大な人気のあるオヤニラミ。 京都以西の本州、九州北部、四国東北部が自然分布域です。 きりっとした顔立ち 鮮やかな色彩 これぞ魚!という体形 肉食性の名ハンター そのくせ、卵に寄り添い見守る姿は、まさにギャップ。キュンとなりますよね。 ところが水槽で飼育してみると、オヤニラミ同士の闘争が絶えず、お互いをぼろぼろにしてしまいます。 1匹だけでは、全長10cmぐらいとあまり大きくない上に、水槽の角にかくれたり、木に寄り添うように立ち泳ぎして、見えないことも多い。じつに飼育係泣かせのオヤニラミです。 ところで、日本にオヤニラミの仲間はこの1種類だけですが、 海を渡った大陸(朝鮮半島・中国・ベトナム)には、4種類が生息しています。     1つは以前、当館でも展示していたコウライオヤニラミ。 最大で全長18cmと日本のオヤニラミよりもかなり大きいです。 さらに中国には、20cmオーバーの大型のオヤニラミも生息しています。 ナンシオヤニラミという種類なんですが…。   う~~ん、見てみたい。かっこよさそうだなぁ。   というわけで…。   展示スタートしました!   今はまだ20cm未満ですが、貫禄は十分。 気分によってなのか分かりませんが、体の斑紋もしま模様だったり、複雑なまだら模様だったりと変わる様子。   小っちゃかったころは、こんな様子でした。 小さくても、エサを食べる時はいっぱしの名ハンター。     なかには、生きたエビや小魚しか食べてくれない個体もいて、野性味を失わないところも、また魅力的です。   大きくなった今の写真は、ここでは貼るのをやめておきます。 どんな魚か楽しみに来館してくださる方もきっといらっしゃると思いますので。   じつは、アクア・トトのこのエリア(釧路湿原から中国・メコン川)には「日本の魚はどこからやってきたの?」というテーマがありまして…。 「日本には、大陸の魚と同じ仲間の魚がいるんだよ。」ということもそのテーマの一部です。 まさにオヤニラミもそう。太古の日本列島が本当に大陸とつながっていたんだなぁ…ということが、オヤニラミの仲間の分布域からも分かります。   「いつか絶対に展示してやるぞ!」と長年思い続けた魚ですので、 展示をスタートすることができて、本当にワクワクしています。   展示場所は2Fの「雲南省の魚Ⅱ」という名前の水槽です。見つけてくださいね。           Tweet

ニューフェイス展示しました!
  • アクア・トトの生き物
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ニューフェイス展示しました!

今回は「アマゾンの魚Ⅰ」水槽に新しく展示した魚を紹介します。 名前はブリコンといいます ぶり大根とは違いますよ   夏から第1章、12月からは第2章とロングランで開催中のパンタナールの企画展の中で、映像や写真にも登場してきた、ピラプタンガという魚がいますが、ピラプタンガは現地名であり、ブリコン属(Brycon)というグループになります。 ブリコンの仲間は40種ほどが確認されているようです。けっこう種類がいますね。 今回は、アマゾン川水系のコロンビア産のピラプタンガが仲間入りしました。   実はこの魚、数か月も前からバックヤードで養生してきたのです。 予備水槽に搬入されてからというもの餌をまったく食べず、驚いて水槽の壁面に突進することもありました。 遊泳力がとても強く、水槽内の空間把握などができていないようです・・・ 人影に驚かないよう黒いシートを貼り、突進の衝撃を抑えるために水槽の隅を柔らかい板で覆い、飼育を続けました。     このような環境で光や音、人影にも少しずつ馴れ、摂餌もするようになってきたのです・・・。 いよいよ展示水槽にお目見えの日・・アロワナのいる1階「アマゾンの魚Ⅰ」水槽にデビューです。 網から放たれると戸惑いを感じながらも徐々に馴れ隅々まで遊泳します。 バックヤードの300リットルの水槽から30トンの水槽に放たれた姿はまさに水を得た魚であります。         是非、見に来てくださいね!       Tweet

ニューカマー
  • 新しい展示

ニューカマー

今回は、最近新たに「コンゴ川の河口」水槽へ仲間入りした生き物をご紹介したいと思います。   まずは2Fのニシアフリカコガタワニがいる水槽。 ポリプテルス・オルナティピンニスを展示しました。水槽の底あたりに注目です。 展示した個体は大きいもので全長50~60㎝くらいあり、かなり見ごたえがあります。カメラを向けると寄って来たり、呼吸のために水面に上がったりと、意外とアクティブで見ていて飽きません。   展示水槽に移動させたら、動画のようにイイ感じになっていましたので、うまくいけば繁殖するかもしれません。   オルナティピンニスを写真におさめようとカメラを向けると、セバエ達が邪魔しにくるのは、この水槽のあるある。     次は1Fの水槽ですが、ロココヒキガエルからアマゾンツノガエルに展示替えしました。この水槽でツノガエルを展示するのは、かれこれ13年ぶりくらいになります。 ちなみに、今年の春の企画展「美しきカエルの世界」で展示していた個体です。結構大きくなりました。   バックヤードでは写真のようにイイ感じでしたが、展示水槽にいれたら抱接をやめてしまいました。残念。 ちなみに以前展示していたロココヒキガエルはバックヤードで元気にしていますよ。     Tweet

アクア・トトのリユース計画
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アクア・トトのリユース計画

アクア・トトでは様々な材料をできるだけ再利用しています。今回はそのひとつとして、写真パネルの再利用のご紹介です。 倉庫の奥で眠っていた、カピバラの写真パネルを引っ張り出してきました。 この写真パネルを覚えていらっしゃる方は、かなりアクア・トトマニアな方ですね。 このパネルは2016年の企画展「カピバラ展」で活躍してくれた写真パネルです。 写真パネルって専門の業者が作ってくれるんじゃないの?と思われた方もいるでしょうが、アクア・トトでは職員の手作りなんです。 埃をかぶっていますが、破損もないのでリユースできそうです。   どんな変化をとげて、再びデビューできるのでしょうか。   ①パネルを土台から外します。 ②きれいに埃を洗い流します。   ③新たな写真パネルの準備をします。 写真パネルの外枠を印刷してもらい、切り抜いてコンパネに貼り付けます。 マジックで外枠をコンパネに写していきます。   ④次にジグソーという工具でコンパネをライン通りに切断していきます。 (シルエットでどんな写真パネルになるか想像してみて下さいね。) ジグソーという工具は、木材を曲線で切っていく道具なのですが、慣れないと残念な仕上がりになってしまいます。工作の大好きな私にかかれば、サクサクと切断出来ちゃいます。   ⑤ライン通りに切断出来たら、切り口のささくれを紙やすりで整えていきます。 やすりがけは地味な作業ですが、お客様のケガにもつながりますので、丁寧に掛けていきます。   ⑥できたものを土台にビス止めして、黒いペンキを塗ったら完成まであと少しです。 表側には印刷された写真パネルが貼り付けられて、企画展の晴れ舞台に登場します。 どんな写真が貼り付けられているかは、企画展を見てのお楽しみということで!     Tweet

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本日の開館時間

9:30-18:00

最終入館 17:00

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

TEL 0586-89-8200 FAX 0586-89-8201

2回分の料金で何度でも楽しめる!

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