企画展「カエルのうたがきこえてくるよ」、ご覧になりましたか?岐阜県のカエルと世界の特徴あるカエルを、15種展示しています。そのなかで、みなさんが1番興味を持って水槽をのぞいてくれているのは、なぜか、トノサマガエルです。「あ、トノサマガエルだー」、「これ、こないだうちの前にいたねー」などなどトノサマガエルとは何かしら縁があるようです。普段見られないカエルがすぐそばに展示されていても、なぜかトノサマガエル。そんなトノサマガエル、時々ひとりでシーソーしています。水に浮いた木の皮がレイアウトとして入れてあるのですが、それに乗ってぎっこんばったんしています。カエル自身は、沈まないように懸命にバランスをとっているのですが、はたから見てると遊んでるみたい。