おもしろ飼育コラム

展示魚を補充しました!
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展示魚を補充しました!

5月上旬に展示魚類の追加補充を行いました。 4階に上って最初にお目見えする長良川最上流の水槽です。 こちらの展示種は・・・ヤマトイワナです 最近では展示している魚の数が減ってしまったため、補充を行いました。 こちらがヤマトイワナです。 バックヤードで1か月あまり養生してきました。 当館の水に慣れてもらうこと、病気が出ないか、そして餌をきちんと食べてくれるようになるまで調整を行ってきました。 展示水槽に放したヤマトイワナたちです。 水族館が再開して館内プログラムもきるようになれば、15:30からのフィーディングガイドでご紹介します。そのときまでにたくさん餌を食べるようにしておきますね。 その時にはぜひ、ご覧くださいね!   Tweet  

アジメのヒストリー
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アジメのヒストリー

みなさん、こんにちは~! 去年の10月に入社した新人の平井です! コロナウイルスの影響で館内はとても寂しくなっていますが、魚たちは毎日エサをモリモリ食べて変わらず元気にしています。   個人的な話ですが、私は魚のお食事タイムを見るのが至福のひと時でして…特にドジョウがエサを食べる様子は、私流に表現するなら「ツマツマ食べている」感じです。この様子がたまらなく好きで見とれてしまいます…♪   ひょい! 暗がりの中からこんばんは~♪ こちらのドジョウの名前はアジメドジョウと言います。   他のドジョウより全体的に細いフォルムと、頭に細かいブチの模様がたくさんあるのが特徴です。     生息している環境も泥や砂地ではなく、川の流れが強めで、なおかつ礫がごろごろしている場所にいて、礫についた藻類などを食べて暮らしています。     今回はそんなアジメドジョウの豆知識~!なお話を、みなさんに2つご紹介したいと思います。     ➀神の使い!?   岐阜県高山市にある飛騨一ノ宮水無神社ではアジメドジョウが神の使いとして知られています。 その昔、社殿の前を流れる宮川を挟んで対岸にある大幢寺では、川のせせらぎの音が読経の妨げとなっていました。そこで、水無神社の祭神がアジメドジョウに命じて川の水を地下に潜らせて読経の邪魔にならないようにさせたという伝説があり、アジメドジョウが神の使いとされています。(こんな伝説を秘めているとは凄いですよね…)       ②味がうまい珍味である♪   アジメドジョウは味が良いことから「味女」をその名の由来とし、美味な魚として知られています。こちら岐阜県の飛騨地方や美濃地方などでは昔から食用として珍重されており、メニューとしては、天ぷらや唐揚げ、下呂市では甘辛く煮付けたものを飯に乗せホオノキの葉で包み「朴葉寿司」にするなど、アジメドジョウの食文化はとても奥が深かったりもするんですね。(生きてるうちに私は絶対食べてみたい…)     以上が2つのお話でした~♪ アジメドジョウを見たときに「そう言えば…」と思い出してもらえたら嬉しいです♪ 是非ひとつの豆知識に…♪   また皆さんに魚たちのディープなお話を配信していきますね~ ではでは♪         Tweet  

選手交代
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選手交代

こんにちは。   チチブです。   岐阜県の希少淡水魚コーナーで展示していた個体です。 ごらんのとおりでっかくなりました。 一番でっかい個体は18cm!! いくつか図鑑を見てみても、8~10cmのものが多いので、 規格外の大きさといえるかもしれません。   2016年6月生まれの、間もなく4歳になろうかという個体です。     生まれたときはこんなふうでしたよ。   このまま展示を続けていくと、 老齢によりヒレや体が曲がるなどしてしまいますので、一旦任務完了です。   希少淡水魚コーナーは2019年生まれの若いチチブたちと交代。 でっかくなったチチブたちはというと、広い水槽で脇役として再デビューを果たしています。 寿命が尽きるその時まで、お客様を楽しませてくれますように。     Tweet  

カワバタモロコ
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カワバタモロコ

こんにちは。 感染症対策で、たくさんの方が不安で不自由な日々を過ごされていると思います。 はやく日常が取り戻せるとよいですね。     さて、4月になりました。 春真っ盛り。 当館のバックヤードではカワバタモロコが繁殖期を迎えています。   カワバタモロコは、オスとメスで大きさが違います。 大きいほうがメス、小さいほうがオスです。     繁殖期には明らかにメスのお腹がふくらみますし、普段は銀色っぽいのですが、オスには金色の婚姻色がでて、なんかいつもと違う。 やる気を感じるぞ! となったら繁殖期です。   ということで、キンランと呼ばれる人工産卵藻を水槽に入れておきました。   翌日キンランに卵がついていないか、よーく見てみると、 ありました。   その翌日。 ちなみに卵の大きさは1.0mmで、日本のコイ科魚類の中で、もっとも小さい卵なんだそう。     孵化したばかりの仔魚はこんなふう。 「田んぼと用水路の生き物」水槽と、 「岐阜県の希少淡水魚」コーナーに展示するのと、 再来年の親用に、200匹ぐらい育てようと思っています。     ところで、このカワバタモロコ。 2月に「種の保存法」により特定第二種国内希少野生動物種に指定されました。 これは「商用目的で捕獲、譲渡してはいけません!」ということです。 同時にタガメも指定され、ニュースで取り上げられていたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。   特定第ニ種は、「生息・生育の環境が良好に維持されていれば、繁殖による速やかな個体数の増加が見込まれる(※環境省HPより抜粋)」という位置付けです。   カワバタモロコは、体は小さいですが病気になることもほとんどなく、 仔稚魚も問題なく育つ丈夫な魚です。 特定第二種国内希少野生動物種に指定されたことで、生息・生育の環境が良好に維持されれば、きっとまたたくさん見られるようになると思います。   がんばれカワバタモロコ!     Tweet  

ここの魚たちは今
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ここの魚たちは今

新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、皆様の感染リスクや安全面を考慮し、一部イベントを中止しております。   その1つに「ふれあいプールのエサやり」があります。       通常だとお客様がエサやりをしながら、魚たちとふれあいを楽しめる水槽で、お客様からいただくエサで健康に育ち、元気にしていますが… それではエサやりが中止になってからは、魚たちはどうなっているのでしょうか?     ご安心ください。 毎日スタッフが面倒を見ているから大丈夫ですよ。   エサも毎日このように与えています。 では元気な姿をご覧ください。   はーい 今日も摂餌良好です。 早く再開できる日がくることを願っています。 再開したら、また魚たちと触れあってくださいね。 では       Tweet  

餃子
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餃子

こんにちは。おいしそうなタイトルにしてみました。 今日はエサの話です。   水族館の飼育係にとって、魚のエサやりは基本中の基本の業務です。 痩せやすい魚、太りやすい魚、エサの好みや、量や与え方など、 色々なことに気を配りながら、時間をかけてエサやりする日々を送っていますので、 それなりにエサやりには自信があります。   ですが、どうしても痩せてしまう魚がいて、 数か月間、頭を悩ませてきました。 去年の夏ごろから展示を始めたナガレカマツカです。     展示を始めた当初は、水流にエサが流されてしまい、 ナガレカマツカがいる場所にエサを落とすことができませんでした。 そのため、流木を置いて水槽内の水の流れを変えてみたところ、   ナガレカマツカの近くにエサを落とすことに成功。 それでも残念ながら、まだ痩せていく一方でした。   次に試したのは、夜間にもエサを与えるということ。 夜間はカワムツやオイカワなどの同居している遊泳魚の動きはにぶく、反対にナガレカマツカはエサを探している感じでしたので、多少の効果はあったような気もしますが、何匹かはまだ痩せていく一方…。   そして、ほかのスタッフとも相談した結果、こんなものを試してみることにしました。   緑色の餃子。   その中には、ナガレカマツカが大好物なアカムシをたっぷり詰めました。 餃子の皮となる部分は、メコンオオナマズに与えている練りエサを使いました。     これをナガレカマツカの水槽に沈めて、すぐさま蓋をします。       ナガレカマツカだけが横の隙間からエサに近づくことができ、 水に沈んで、もろくなった皮が崩れてアカムシが流れ出すっていうシロモノです。   どうでしょう?蓋の下にナガレカマツカが入り込んで、なにやら食べているのがお分かりいただけますか?     この方法にしてからは、痩せることはなくなり、ひと回りサイズアップ。 堂々としてきました!   水槽には12匹のナガレカマツカがいます。 水槽の前を通るときは、何匹見えているかな?と、 チェックするのが、私の密かな楽しみになっています。     3匹見えたらまずまず。 5匹見えたらヨシヨシ。 8匹見えたらウキウキ。 今のところ8匹が最高記録です。みなさまも数えてみてくださいね。       Tweet  

カタハガイ産まれのシロヒレタビラ
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カタハガイ産まれのシロヒレタビラ

こんにちは。 梅の花が咲いて、春まであと少し。 そろそろ、春に繁殖させる魚の様子が気になり始めています。   そういえば、ちょうど昨年の今頃に、こんな記事を書きました。   3階の岐阜県の希少淡水魚コーナーでは、 婚姻色に彩られたシロヒレタビラのオスがいて、 産卵母貝となるカタハガイの近くをうろうろしています。 ときどきメスと寄り添って泳いだりもします。     ここワンド水槽での出来事です。     それから、どうなったでしょう? じつは、夏から秋にかけて、5匹のシロヒレタビラの稚魚が誕生しました。   産卵母貝として、頑張ってくれたのはこちらのカタハガイ。   タナゴに卵を産みつけられるという災難?に合いながらも、 今でも元気そうです。   貝から浮上した稚魚は、2.5cmぐらいにまで育ちました。 警戒心が強いので、奥のほうに隠れていることが多いのですが、 人気のない時間には、稚魚同士かたまって泳いでいます。   こうして、私たち飼育スタッフが何も手助けしなくても、シロヒレタビラは貝に卵を産みつけ、産みつけられたカタハガイは衰弱もせず、稚魚の母貝を役目を果たしてくれました。   魚も元気。貝も元気。ということを示してくれたようで、なんだかうれしいですね。   これで、カタハガイが繁殖して幼生を放出してくれたら完璧なのですが…。 その時のために、幼生の宿主であるトウヨシノボリも同居させていますが、そんなに簡単には行きませんね。 (カタハガイの幼生はヨシノボリなどの魚のヒレなどに寄生して成長します。)     カタハガイなどの淡水二枚貝の長期飼育や繁殖はとても難しく、淡水生物の保全に関わるすべての人たちにとって大きな壁であり、課題となっています。 ですから、展示水槽での繁殖は無理だとは思いますが、せめて長く生きていてほしいなと毎日見守っています。     最後にひとつ、こちらのワンド水槽からお知らせです。   最近、ササノハガイの仲間の分類が見直され、ここ岐阜県に生息するトンガリササノハガイは「ササノハガイ」に改められました。     魚の名札も、ささっと修正いたしました。今後ともお見知りおきを。     Tweet  

あこがれのオヤニラミ
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あこがれのオヤニラミ

こんにちは。   ニッタン(日本産淡水魚)好きの方に絶大な人気のあるオヤニラミ。 京都以西の本州、九州北部、四国東北部が自然分布域です。 きりっとした顔立ち 鮮やかな色彩 これぞ魚!という体形 肉食性の名ハンター そのくせ、卵に寄り添い見守る姿は、まさにギャップ。キュンとなりますよね。 ところが水槽で飼育してみると、オヤニラミ同士の闘争が絶えず、お互いをぼろぼろにしてしまいます。 1匹だけでは、全長10cmぐらいとあまり大きくない上に、水槽の角にかくれたり、木に寄り添うように立ち泳ぎして、見えないことも多い。じつに飼育係泣かせのオヤニラミです。 ところで、日本にオヤニラミの仲間はこの1種類だけですが、 海を渡った大陸(朝鮮半島・中国・ベトナム)には、4種類が生息しています。     1つは以前、当館でも展示していたコウライオヤニラミ。 最大で全長18cmと日本のオヤニラミよりもかなり大きいです。 さらに中国には、20cmオーバーの大型のオヤニラミも生息しています。 ナンシオヤニラミという種類なんですが…。   う~~ん、見てみたい。かっこよさそうだなぁ。   というわけで…。   展示スタートしました!   今はまだ20cm未満ですが、貫禄は十分。 気分によってなのか分かりませんが、体の斑紋もしま模様だったり、複雑なまだら模様だったりと変わる様子。   小っちゃかったころは、こんな様子でした。 小さくても、エサを食べる時はいっぱしの名ハンター。     なかには、生きたエビや小魚しか食べてくれない個体もいて、野性味を失わないところも、また魅力的です。   大きくなった今の写真は、ここでは貼るのをやめておきます。 どんな魚か楽しみに来館してくださる方もきっといらっしゃると思いますので。   じつは、アクア・トトのこのエリア(釧路湿原から中国・メコン川)には「日本の魚はどこからやってきたの?」というテーマがありまして…。 「日本には、大陸の魚と同じ仲間の魚がいるんだよ。」ということもそのテーマの一部です。 まさにオヤニラミもそう。太古の日本列島が本当に大陸とつながっていたんだなぁ…ということが、オヤニラミの仲間の分布域からも分かります。   「いつか絶対に展示してやるぞ!」と長年思い続けた魚ですので、 展示をスタートすることができて、本当にワクワクしています。   展示場所は2Fの「雲南省の魚Ⅱ」という名前の水槽です。見つけてくださいね。           Tweet

クリスマスイブの夜に
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クリスマスイブの夜に

当直です。   みなさまこんばんわ。 今夜は雲一つない、星のきれいなクリスマスイブの夜です(これを書いている日)。 空を見上げたらサンタとトナカイも見れちゃいそうな澄んだ空。   私の目線の先には、カピバラです。 けっこう”ぽちゃり”なので、空を駆け上がっていくトナカイにはなれそうにありません。   当直は生き物や、水槽の設備などに異常がないか見回りをしつつ、スタッフの制服やタオル類などの洗濯、あとはこうしてパソコンに向かって何かしらやっています。   今日はブログを書く日!それでは、先ほど見回りをしながら生き物の様子をいろいろ撮ってきましたので、ご紹介していきます。 見回りの時も、生き物を驚かせないように、暗めの懐中電灯を使います。 間近でライトをあてないように注意を払っていますので、少し見えづらい画像ばかりになりますがお許しを…。   まずは長良川上流エリアから。 アカザです。 アカザのアルビノ(生まれつき黒色色素をもたない)個体。 1匹だけですが、2018年9月から展示しています。 昼間は石の下に隠れていて、尾だけとかヒゲだけしか見えないことが多いのですが、夜はご覧の通り全身丸見え。 この個体はエサ食いがとてもよく、1年ちょっとでずいぶん体格がよくなったような気がします。     隣の水槽には無防備なアジメドジョウたち。 昼間は砂にもぐっていることが多いのですが、夜はわらわらと地表にあらわれて、じっとしています。 光を当てても全く動じない。昼と夜とで、様子が全然ちがうアジメドジョウです。     続いて希少淡水魚コーナーです。 夜のホトケドジョウ。 こちらも夜は丸見えです。 ケガや病気をしている個体はいないかどうか、夜に観察するようにしています。     河口の水槽ではアシハラガニがお食事中。 石についたコケかなにかを器用にハサミあしでつまんで、口元に持っていきます。 アシハラガニは夜行性ですから、夜は堂々としていて活動的!魅力的!     こちらのアシハラガニは…何をしているのかな? 楽しそうですし、気持ちよさそうですね。     最後にバックヤードのビリンゴ繁殖水槽から。 現在はこんな感じです。あのかっこいい婚姻色(※1)はまだ出ていませんが、良い状態で真冬を迎えることができたので、春にはまた産卵がみられるかもしれません。期待できそうです。     みなさまいかがでしたか?夜の水族館は。 毎日見ているわたしでも、生き物の昼と夜のちがいはおもしろいので、この場で少しだけですが紹介できてよかったです。   さて、今年も残すところあとわずかとなりました。 1年間本当にありがとうございました。 来年も、清々しい雰囲気で、家族で楽しめて、生き物を尊く感じられる、そんな水族館を目指してがんばりますので、どうぞよろしくお願いします。     Tweet

秋の河口へ
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秋の河口へ

こんにちは。10月の終わりに河口の生きものに会いに行ってきました。   秋といえば、モクズガニ! 山や平野部の用水路にいたモクズガニも、秋は繁殖のために河口におりてきます。 (興味のある方は、1年前に書いた「モクズガニの秋」をご覧ください。)   今回は、ちょっとびっくりなモクズガニをみつけました。 こちらです↓ つぶつぶが苦手な人は無理かも…。   どうでしょう?体にフジツボ。見事に全身についています。   他にも何匹かモクズガニを見つけましたが、こんなふうになっているのはこの個体だけでした。 モクズガニにとってはいいカモフラージュになっているのか? それとも迷惑しているのか…?どちらなんでしょうね。   モクズガニwithフジツボ以外にも、秋の河口にはいろいろな生きものがいました。 わたしの好きなハゼもいろいろ。   たとえばこちら↓   小さなトビハゼです。秋ならではのこのサイズ。 指にのせてみるといかに小さいかお分かりいただけますね。全長は1.5cmほどです。   トビハゼの繁殖期は夏で、ふ化した仔魚は水中で浮遊生活を送り、 約1.5cmに成長すると親と同じように陸上で生活するようになります。 大きさからすると、この個体は今まさに、陸に上がってきたばかり。 寒い冬を乗り越えられるよう、少しでも大きくならなきゃいけない時期です。   モクズガニは「繁殖の秋」 トビハゼは「上陸の秋」 ですね。   季節がめぐり、冬になれば、ビリンゴやスミウキゴリに婚姻色が現れ、 繁殖に備えた体つきになっています。 そして、そのビリンゴには、二枚貝の幼生(グロキディウム)が寄生していることも…。   年が明けた、初春には、遡上を始めるアユカケの稚魚や、 イシガレイのちびっこもみられるようになります。   こんなふうに河口はいつ訪れても、違う様相を見せてくれるおもしろい場所です。   「河口?そんなところいけやしないよ!」という方は、 ぜひアクア・トトまで!     Tweet

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本日の開館時間

9:30-18:00

最終入館 17:00

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

TEL 0586-89-8200 FAX 0586-89-8201

2回分の料金で何度でも楽しめる!

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