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本日の営業時間
9:30-18:00
最終入館 17:00
4月26日から始まるGWみなさんの予定はお決まりでしょうか?GW期間中はアクア・トトではたくさんのイベントが行われます。その中でも子供の日にちなみ、海外からやってきたヘラクレスオオカブトやギラファノコギリクワガタと思い出の記念撮影はどうですか?やさしくタッチもOKです!GW期間中は毎日開催しているのでアクア・トトへ遊びに来てくださいね!
これは、老舗と○やの冬のお菓子です。薄墨色の練りきりと和三盆で、枯野におりる霜を表現してみました。ではありません。1階にいるナマズ、オキシドラスの頭の上です。なかなか渋い模様と色使いですな。私は触ったことはありませんが、硬そうな感じです。
ご無沙汰しておりました、桐山です。只今アシカのトレーナーになるための修行中です。最初の頃はとまどうばかりで全然うまくいかず、落ち込む日々が続きました。けれども、先輩方のアドバイスをもとに少しずつ慣れていきました。初めはアシカに怪しい人間と警戒されていましたが、今では下っ端トレーナーとして認められている感じです(笑)。ということで、近日アシカショーにデビュー予定!!
水族館のまわりの田んぼは、もうすっかり稲刈りが済み、ガラリと様変わりをしました。そして水族館も例外ではありません。3階の田んぼの生き物たちが展示されている水槽でも稲刈りが行われました。稲の間に隠れていたカエルたちは、半分体を土に潜らせ顔だけだしています。稲刈りと同時に、野外のカエルたちの鳴き声ももう聞こえませんね。また、春が来るまでカエルの姿を見かけることができなくなるのかと思うと、少しさびしい今日この頃です。ま、水族館の中のカエルたちは真冬でも活動していますけど…。
1階アマゾンコーナーのエメラルドツリーボアが脱皮しました。脱皮殻を取り出してみると、前半部分がくるくる丸まって、不精な人が脱ぎ捨てた靴下のようです。ヘビは頭の部分から裏返すように脱皮するので、たまにこういう形になったりするんです。「ちゃんとひっくり返してから洗濯機に入れなさい」てお母さんに怒られそうですね。このストッキング、いえ、脱皮殻を見たい方は、3Fアオダイショウ展示前の、ボランティアさんによるハンズオンコーナーまで。土日メインの不定期開催です。
これは2階最後のタンガニーカ湖水槽。岩のところで、ネオランプロローグス・ブリシャルディが子育ての真っ最中です。写真の小さい点々、これが稚魚で、まわりにいる大きなのが親および兄弟です。他の魚が近づくと、えいや!とおいはらって、子どもを守っています。家族愛。タンガニーカ湖水槽には、子育てをする魚がいろいろ入っています。運がいいと、このように子どもを守っている姿が見られますよ。
水族館の建物に動く影が・・・。よく見てみるとアマガエルでした。待ち伏せてエサを捕らえようとしているのか、休んでいるのか、それにしてもその迷彩模様、逆に目立っています。しかし他の動物から見たら目立たないのでしょうか?人間の目には3原色を感じる視細胞(錐体)があり迷彩に見えますが、他の動物たちからはどのように見えているのか気になるところです。
3階のハリヨ水槽では現在稚魚を展示中です。春に卵がふ化しバックヤードで大事に育てた約2cmの稚魚を30尾程展示水槽に移しました。最初は水草の間に隠れて見えなかったり、もともといた大きなハリヨに追いかけられたりと心配でしたが現在は3cm程に成長しお客様の前に姿を見せるようになりました。ハリヨの寿命は約1年。これからも大事に育てて大きくして次の世代へ命をつないでいきたいと思います。みなさんもハリヨの成長を見に来てくださいネ。がんばれ愛しのハリー!
1階の最初の水槽には、アマゾンのナマズの仲間がいます。みんな夜行性なので、昼間見ると水槽の底にごろごろ沈んでいるナマズたちを楽しむことができます。その中にいる、タイガーショベルノーズキャット。鼻面の長いしましま模様のナマズですが、よく見ると目が、人間みたいです。ちょっと怖い…。
9月9日の朝、タンガニイカ湖の水槽を掃除するために潜水していたときのことです。いつものように岩をデッキブラシでゴシゴシ・・・。すると、あれ?岩の上のゴミが動きます。なんだろうとよぅ~く観察すると、それは体長約5mmの仔魚だったのです。慌てて、掃除を中断し、仔魚回収作業を行ないました。回収できた仔魚は約150尾。現在、予備水槽で育成に励んでいます。しかし、まだ小さすぎて、種の同定ができていないのです。「いったい誰の仔魚なんだろう…」
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