みなさんこんにちは。 昨年より募集をしておりました「第10回 トト漢字コンテスト」の受賞作品が決定しました! 「トト漢字コンテスト」は「魚」に自由な文字を組み合わせて漢字を作るアクア・トト ぎふの創作漢字コンテストです。 記念すべき第10回の今回は、館内応募に加えてはがきやFAXで計1,190点ものご応募をいただきました。 計算したところ、第1回から10回までに皆さまからご応募いただいた作品の総数はなんと8,888点! なんと縁起のいい…。 ご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 さて、今年の最優秀作品はどんなトト漢字でしょう!? 一般の部 <最優秀賞> 【読み方/なまえ】 アマミホシゾラフグ 【説明】 ミステリーサークルを作る魚です 佐藤 苺 (17才) <優秀賞> 【読み方/なまえ】 煮魚 【説明】 魚をコトコトじっくり煮込んでいる様子を表現しました 大野 篤子 (52才) 【読み方/なまえ】 キノボリウオ 【説明】 木に登っている様子 早川 賢三(54才) <特別賞> 【読み方/なまえ】 ウッカリカサゴ 【説明】 子どもたちがよくうっかり忘れ物をするので(笑) 岩田 美佳(36才) 【読み方/なまえ】 シメサバ 【説明】 〆(しめ)ています 中田 基晴(57才) 【読み方/なまえ】 クロマグロ 【説明】 クロマグロの文字で漢字を作りました 橋村 政海(62才) <佳作> 【読み方/なまえ】 ウルメイワシ 【説明】 魚に涙目でウルウルした目でウルメイワシ 新井 利光(52才) 【読み方/なまえ】 シャコ 【説明】 Pは車庫を表すマークだから 佐藤 恭子(64才) 【読み方/なまえ】 トビハゼ 【説明】 泥の上で跳ねる姿が、かわいらしいです 中川 真由美(51才) 【読み方/なまえ】 開きの干物 【説明】 魚という字を腹開きにしてみました 長谷川 等(62才) 【読み方/なまえ】 クラゲ 【説明】 体の90%以上が水でできています 町田 武重(42才) 【読み方/なまえ】 ハス 【説明】 斜にかまえました 四方 孝(64才) キッズの部(小学生以下) <最優秀賞> 【読み方/なまえ】 タナゴ 【説明】 タナゴは貝にたまごをうむからです 加藤 生旺(小学3年生) <優秀賞> 【読み方/なまえ】 タツノオトシゴ 【説明】 ふくらんでいるおなか、くるくるまいているしっぽで、タツノオトシゴっぽくした 白木 美羽(小学4年生) 【読み方/なまえ】 メコンオオナマズ 【説明】 プラー・ブックともよばれるから 白木 勇翔(小学2年生) <特別賞> 【読み方/なまえ】 キングサーモン 【説明】 王鮭は英語でキングサーモンだから 青野 いつ希(小学5年生) 【読み方/なまえ】 マス 【説明】 算数=MATH(マス) 浅井 瑛翔(小学5年生) 【読み方/なまえ】 ポルカドットスティングレイ 【説明】 背中の水玉もようがとってもかわいいラブリー♡ 酒井 啓衣(小学2年生) <佳作> 【読み方/なまえ】 フィッシュバーガー 【説明】 パンにはさまれた魚 加賀 翔一朗(小学3年生) 【読み方/なまえ】 コバンザメ 【説明】 くじらなどの下にいるから 糟谷 奏空(小学4年生) 【読み方/なまえ】 チョウチンアンコウ 【説明】 イリシウムをあらわしたかった 小石 愛(小学3年生) 【読み方/なまえ】 デンキナマズ 【説明】 ナマズのとくちょうのヒゲと、電気の+とーをくみあわせました 佐治 未来(小学4年生) 【読み方/なまえ】 シャコ 【説明】 貝をパンチして割るから 西本 晧(小学3年生) 【読み方/なまえ】 アカハライモリ 【説明】 おなかが、赤いから! 東 明香里(小学3年生) 今年も個性的な作品が揃いました。 受賞された皆さま、おめでとうございます! 2月下旬に賞状と副賞を送付させていただきます。楽しみにお待ちください。 入賞作品は2月下旬から水族館ガレリア(出口ゲート付近)に展示予定です。 水族館には受賞作のテーマになった生き物もたくさんいるので、ぜひ作品とともに見てみてくださいね。 Tweet