おもしろ飼育コラム

ヒゲ
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ヒゲ

「メコンオオナマズってナマズなのに、ヒゲがないね」という声をよくお聞きします。しかしみなさん、注意深くメコンオオナマズの顔を見てあげて下さい!ほらアゴの下に・・・。ほらほら小さな・・・。これを見つけられた方は次のステップへ進みましょう!次は口の角のところ・・・。こちらはさらによーく観察をしないとわかりませんよ。見つけられましたか?これであなたもメコンオオナマズ通!

白昼堂々!シュレーゲルアオガエルの産卵
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白昼堂々!シュレーゲルアオガエルの産卵

4月4日、3Fの展示水槽のシュレーゲルアオガエルが産卵しました。産卵は正午ごろ始まり、終わったのは午後5時近く。少し産んでは、両足をモゾモゾ動かし整えて、少し前進してまた産む。これを延々と繰り返していました。あらかじめ掘ってあった穴から、大幅にはみ出してるのが、なんともいえずかわいらしい。ふ化したオタマジャクシが流れ出やすいようにわざとはみ出しているのだろうか?産卵から3日経った今日、同じオスが別のメスの背中に乗っていました。また産むのかな?次からはアワが膨らむのも計算に入れて穴を掘りましょうね。 ※シュレーゲルアオガエルは白いアワに包まれた卵を生みます。

子育て奮闘中
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子育て奮闘中

開館前、2Fのタンガニーカ湖の水槽に潜水して掃除をしていると、足元の砂に掘り返した跡が・・・。誰の仕業かと思い、よ~くのぞいて見ると、ネオランプロローグス・テトラカントゥスが体長2~3mmの稚魚を必死に守っていました!と言う事で、現在、タンガニーカ湖水槽のネオランプロローグス・テトラカントゥスが子育てに奮闘中です。シクリッドの仲間は卵や子どもを守る習性を持っており、その習性を見ることが出来るチャンスです。ぜひ一生懸命に稚魚を守る親魚の姿を見に来て下さい。親の愛は偉大ですね。※小さくて見えませんが、流木の下あたりに稚魚が泳いでいます。

生まれつきの顔
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生まれつきの顔

カルガモのいる水槽で、クサガメの赤ちゃんが誕生しました。甲羅の大きさは約3cm。よちよちとつたない動きで、何かあるとすぐにひっくり返ります。よくこんなたどたどしい動作で土をかき分けて地上にはい出てこれたなあと感心してしまいます。とってもかわいらしいのですが、でも、カメってどこか老け顔。

滝を登れ!!ボウズハゼ
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滝を登れ!!ボウズハゼ

3Fの流れの水槽では滝を遡上するボウズハゼを見ることができます。ボウズハゼははらびれが吸盤になっており、岩にへばりついて滝を登っていきます。滝の真ん中は水量が多くて登れないらしく、はしっこの水が滴り落ちているようなところを登っていきます。でも、いつも登っているわけではありません。登っているところを見れた人はラッキーですよ。曇りの日に登っていることが多いようです。 写真:これは水中のボウズハゼ。水上の岩も登りますが、カメラを持っていくといつもいなくなってしまい、登っているところはなかなか撮れません。

ケツギョの仔魚がふ化しました。
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ケツギョの仔魚がふ化しました。

3月4日未明、ケツギョの水槽で仔魚が泳いでいました。いつの間に卵を産んでいたのでしょう。一斉にふ化したらしく、たくさんの仔魚が水中を漂っていました。仔魚は水族館の裏にある予備水槽に移し育てています。今では1cmほどに成長しました。

懸垂か!?それは懸垂なのか!?
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懸垂か!?それは懸垂なのか!?

とある日のアマガエルです。 天面の金網にぶら下がっていました。何がどうなって、こういうポーズをキメるに至ったのか定かではありませんが、とりあえず笑ってしまいました。

大掃除
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大掃除

1Fアマゾン水槽の大掃除を行いました。毎日こまめに掃除していましたが、汚れは容赦なく溜まっていきます。そこで昨日の閉館後、1年間の汚れを一気に落とすぞー!!ということになり、みんなで大掃除。かなりの大仕事でしたが、きれいになった水槽を見て、感激しました。きれいにするってすばらしい。

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本日の開館時間

9:30-18:00

最終入館 17:00

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

TEL 0586-89-8200 FAX 0586-89-8201

2回分の料金で何度でも楽しめる!

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