まだまだ暑い日々が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか? この暑い中、さらに熱い日々を送る男達がいます。 実は、当館展示飼育スタッフ2名が、 アフリカはザンビア共和国、ムプルングという町へ飛び、 「タンガニーカ湖の視察&調査」を行っているのです! この現地視察&調査の計画は、数年前から持ち上がっており、 大阪市立大学や兵庫県立大学などの 研究者チームに同行させていただくかたちで、 今年ようやく実現を果たしました。 8月16日から9月1日までの17日間の日程です。 2名とも準備段階から不安いっぱいで、 我々、岐阜に残ったスタッフも彼らのことが心配でなりません…。 そんな彼らから、状況報告を兼ねた画像がいくつか送られてきましたので、 さっそくご紹介したいと思います。 彼らの、アフリカンシクリッド、ファーストコンタクトは、 当館でも展示している、キフォティラピア・フロントーサの素揚げ…。 とてもおいしかったそうです。 この干物はブカブカ(Luciolates stappersi) かつおぶしそっくりの味だそうです。 宿泊場所の周辺でよく見かけます。ほかにもフルーツバットなんかも飛んできます。 (…彼はホントに爬虫類が好きなんだなと改めて思う) STUDY PERMITもなんとかGET。これで潜れます。 5日間10ダイブの予定で、いよいよ翌日からタンガニーカ湖に潜水します!! 現地の様子は、当館の公式twitter、FACEBOOKで報告しますのでお楽しみに!! ツイート