おもしろ飼育コラム

お正月水槽のウラ話
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お正月水槽のウラ話

お正月から少し過ぎましたが... あけましておめでとうございます! 元日のおもしろ飼育日記にもありましたが、 1月のアクア・トトでは様々な企画をご用意し、皆様をお待ちしています。 私はお正月の企画水槽担当ということもあり、 年末から水槽の設営でドタバタ落ち着きなく過ごしていました。 新しく挑戦することが多くなかなか試行錯誤しましたが、 お客様が水槽を覗いて下さったり、 水槽を背景に写真を撮っている光景に出会えると、 頑張ってよかったー!と思います。 そんなお正月水槽たちのウラ話を少しですがご紹介します。 エントランスにあるテーマ水槽 『神秘の黄金ナマズ』 では、        黄金ナマズと金魚の混泳を目指し、 2種を水槽内で隔てるためのアクリル水槽を手作りしました。 アクリル板は切るのもくっつけるのも一苦労!勉強になりました...。 入口ゲート内に設置した 『開運!トト水槽』 では、 「水がしたたるテラリウムを作りたい!」と 同じく正月水槽担当である中野君が奮闘! 岩組みには発泡スチロールが大活躍しました。   テラリウムの主役であるイシガメも、居心地良さそうです!     『開運!トト水槽』 の真正面、  トト・おみくじが引ける 『トト神社』 では、 アルビノの白いトノサマガエルがお出迎えしています。         このカエルたちは、昨年の7月末から水族館の裏側で飼育してきました。 はじめはこんな白いオタマジャクシだったのが…         順調に成長して               カエルに変態!         やっとこさのお披露目です! 準備を進める際に「こんなものができたらいいね~」 「これを作るのに必要な資材は…」と増えていったメモ書きを振り返ってみると、 なんだか感慨深いものがあります。       そんなこんなで出来上がった今回のお正月水槽、 みなさまぜひ、見に来てくださいね! 「神秘の黄金ナマズ」と「開運!トト水槽」は1月24日(日)まで 「白いトノサマガエル」は1月11日(祝)までの展示となりますので お見逃しなく! 皆さまのご来館、お待ちしています!           ツイート

野菜摂ろうよ!
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野菜摂ろうよ!

当館1Fのアマゾンコーナーには、中型カラシンたちの群泳水槽があります。 ミロソマやメチニスなどのパクー、ブリコン、レポリヌス、アノストムス、 ヘミオダス、アブラミテスなど様々なカラシンたちが展示されています。   これらの種に共通して言える事は、植物質を好む傾向があるということです。 私もアマゾンの現地で、水中に沈んだ葉や茎を食べている カラシンを見たことがあります。 植物の葉、茎、根、そして固い種子や樹皮まで つついて食べる事があるようです。   これらの魚を釣る場合、現地では ホールコーンをたくさん水面に叩きつけて撒き餌とし、 針にもコーンを刺します。 そしてコーン(撒き餌)に集まってきたカラシンたちを次々と釣り上げます。   そんな実体験から、 いつも配合餌料を与えているこの魚たちに、野菜をあげてみることにしました。 選んだのはミックスベジタブルです。 グリーンピースとニンジン、コーンの3点セット。  与えてみると、たくさんのカラシンたちが餌に集まってきました。 発達したアゴと丈夫な歯を使って、 餌を出し入れしながら噛み潰して食べています。 ビタミンや繊維質などを補うことができ、最高ですね! 今後も定期的に与えてみようと思います。     私は年末の健康診断でコレステロール値が高いことがわかりました。 カラシンたちのように野菜もしっかり摂取して 体を整えていこうと思います。   ツイート

2016年 あけましておめでとうございます!
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2016年 あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます。 アクア・トト ぎふは元日から休まず開館しております!  昨年の7月にはおかげさまで開館11周年目を迎えることができました。 本年も皆さんに楽しんでいただける水族館を目指して 頑張りますので、ご愛顧宜しくお願いいたします。 さて、本日はお正月ということで 初詣に行かれる方も多いのではないでしょうか。 アクア・トト ぎふでもお正月の企画をご用意しております。 まずは毎年人気の黄金ナマズ。  背景には華やかな金魚たち! つぎに、入口ゲート内には お正月特別水槽「開運!トト水槽」も登場。 縁起のいい生き物たちがお出迎えします。   もうひとつ、入口―ゲート内にお正月企画をご用意。 “幸福を呼ぶ!?白いトノサマガエル”が 「トト神社」の境内の中に! 「開運!トトおみくじ」で今年の運勢も占えます。     それから... 毎年恒例となった「トト漢字コンテスト」。 第3回目となる今年も募集しています。 応募方法はこちらをご覧ください。 そして耳寄り情報! 1/11(日)までは毎日先着100名様に 「幸運を呼ぶ!? 白いトノサマガエルシール」 をプレゼントしています!   こちらのシール、古くから金運、財運にご利益があるとされている 岐阜市の「金神社」でご祈祷していただきました。 アクア・トト ぎふのお正月イベントの詳細はこちらをご覧ください。 今年もお正月の企画をご用意して、皆さまをお出迎えいたします♪ 初詣のお帰りに...「トト詣」おすすめですよ!   それでは、また! ツイート

始まりました「ハイギョ展」
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始まりました「ハイギョ展」

今回の企画展の主役はタイトルのとおり、ハイギョです。 ハイギョはその名のとおり『肺をもつ魚』ですが、 発見した当初は専門家が、魚類なのか両生類なのか迷ったほど 魚らしくない特徴をもつ生き物です。   今回の企画展ではハイギョの生態・形態や ハイギョに関わる生き物などをご紹介しているのですが、 なんといっても一番のポイントは 世界にいるハイギョ全種類を展示しているのです!   展示スペースは右を向いても左を向いてもハイギョ! というハイギョに囲まれた空間になっていますので、 この不思議な魚を十分に楽しめるかと思います。  すでにハイギョファンのお客様からは 「待ってました!」とお声をかけてもらい、 初めて知ったと思われるお客様も 興味深そうに水槽やパネルを観てくださって、大変嬉しく感じております。   私としては、まずそれぞれのハイギョの顔と名前を覚えて、 ハイギョの魅力にのめりこんでいただきたいなと思っています。   それから、展示に加えてもう1つ、オススメがあります。 土・日・祝日の14時30分より、 大事なことなので二度言いますが、 土・日・祝日は14時30分 より ハイギョが食事する様子を観察できる フィーディングウォッチ 『くちゃくちゃでろ~んタイム』 を開催しておりますので、そちらも是非ご参加してみてください。 ハイギョのおもしろさの一つがここで分かるかと思います。   また驚くべきハイギョたちを、少しずつご紹介していきたいと思います。 それではみなさまのお越しをお待ちしております。  ツイート

カワヨシノボリの繁殖
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カワヨシノボリの繁殖

みなさん、こんにちは。 これまでに何度か紹介させていただいたヨシノボリの仲間について、 またまたご紹介させていただきます。 今回はカワヨシノボリについて。    以前のブログで、採集で捕まえてきたヨシノボリの仲間を同定する話をしました。 そこからのさらなる発展として、繁殖に挑戦してみました。 カワヨシノボリと同定したものを、 このような小さな水槽にオスとメスのペアでいれます。    卵を産みつけやすいようなものとして、 塩ビ管を写真のようなトンネル型に加工して沈めております。 入れた時点で、オスはきれいな婚姻色がでており、 メスもお腹が大きかったので、今回は簡単に繁殖させることができました。 しばらくしてから覗いてみると・・・    はい、見事に成功しました。   そこから、卵のついた塩ビ管を回収し、 このように卵のそばでエアレーションをおこない、孵化させていきました。 親が卵の世話をしたりするので、それに近いようなイメージとして、 常に新鮮な水が卵に流れるようなイメージです。      順調に発生がすすみ孵化した稚魚がこちらです。   生まれたときから、底のほうを動き回る様子が観察できました。 卵の大きさ、生まれた時のサイズなどは 同じヨシノボリの仲間でも種類によって異なります。 同じヨシノボリの仲間のトウカイヨシノボリ。   この種類は、卵も小さく、孵化後のサイズも小さいです。 そのため、なかなか口に合うサイズの餌を用意して 食べさせることが難しいです。 当面は、ここが自分の課題なんですよね。 もともとはタナゴ類やシマドジョウ類好きの人なのに、 最近ヨシノボリ類のネタばっか。 決して忘れたわけではありません。 こちらもまた随時アップしていきますので、よろしくお願いします。  ツイート

水族館のクリスマス
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水族館のクリスマス

12月に入り街はクリスマス一色! もちろん!アクア・トト ぎふでも クリスマスのイベントをいくつかご用意しています。 毎年人気のデンキウナギのクリスマスツリー…    今年はテレビでも何回かご紹介いただきました。 が、今年の一押しはこちら!   「クリスマス トト・ツリー水槽」 キューブ水槽とグラスタワーを組み合わせて、 立体的なツリーをイメージしています。    そして、それぞれの水槽にはテーマがあります。 しんしんと降り積もる雪を 白いコリドラス と シルバーモーリー で再現した水槽。     長ーいひげのサンタさん!?は マーブルクララ。   赤いお鼻のトナカイをイメージした ラミノーズテトラ と オーナメントのキャンディみたいな クーリーローチ を展示した水槽も。    クーリーローチはどこに...?? よくトナカイの飾りの足元にいるので、探してみてください♪ 今年はエアープランツや多肉植物を植えちゃったりして、 大人っぽい展示になりました♡ デンキウナギを楽しんだ後は、こちらのクリスマス特別水槽もご注目を。 どちらも12月25日(金)までの特別展示ですのでお見逃しなく! それでは、また!   ツイート

オヤニラミ水槽みてみてね
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オヤニラミ水槽みてみてね

こんにちは。 気づけばもう12月ですね。忙しい年末が始まります。 アクア・トトでもクリスマスのイベントや企画展の入れ替え、 お正月水槽の準備などあわただしくなってきました。 それに加え、新年をピカピカの水槽で迎えるために、 毎日の水槽掃除にも力が入ります。 掃除のついでにちょっとレイアウトを変えたりもします。 今日は10月2日に掃除してレイアウトを変えた「吉井川の魚」コーナーの 通称「オヤニラミ水槽」をご紹介します。 オヤニラミは京都より西の本州と、四国、九州に生息する魚ですが、 人為的に放流されてしまったものが、 その他の地域でも生き延びて繁殖し、定着しています。 ここ岐阜県や、愛知県、滋賀県にもいます。 今回は、その「オヤニラミが定着してしまった場所」をヒントに、 水槽をレイアウトしてみました。 こちら、川の中の様子↓ 水深は大人の腰ぐらいです。      水際には植物が生え、水面には葉や根や茎などがゆらゆらと浮かんでいました。 展示水槽に、こんなにももっさり水草を植えると、葉っぱで排水が詰まったり、 オヤニラミが隠れて見えなくなったりするので、 ここまではできませんが、これをイメージしてレイアウトをしました。 で、できあがりがこちら↓      全然ちがう!!! 笑えるぐらい違うものができました。 ですが、「きれいになりましたねー。」「水草がいいですね。」と お客様に言っていただけたので良しとしよう。 それから約2カ月が経過した今↓      緑色のきれいだった水草は全部ムギツク(※)に掘り返されてなくなりました。 殺風景になりましたが、水面にはごらんのとおり葉っぱが。    ゆらゆらとゆれて、葉と葉の間にオヤニラミが隠れていることもあります。 少し最初にイメージしていたものに近づきました。 オヤニラミはこういう抽水植物(根は水底の土中にあり、 葉や茎が水面から出ている植物)の茎の部分に 粘着質の卵をくっつけて産みます。 細い茎に産むからなのか、オヤニラミの卵はこんなふう↓      2列でたて長。    オスが卵を保護します。 また、水槽内で産卵してくれるといいな。 それは来年の春のお楽しみ。 明日からも水槽の掃除やレイアウト頑張ります! それではまた。 (※)ムギツク・・・福井県・岐阜県・三重県以西の本州、四国、九州に生息。                    オヤニラミやドンコの産卵床に托卵する。   ツイート

アユモドキ
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アユモドキ

2階の「淡水魚博士の探検小屋」にある『吉井川の魚』水槽では 岡山県の吉井川に生息する淡水魚の中でも、 タナゴの仲間を中心に展示をしております。 その中に“アユモドキ”という魚も展示しています。       よく耳にするのが「全然アユに似てないじゃん!」という会話。 野外では流れに逆らって泳ぐ姿が、アユに似ているそうなんですが...。 じつは、アユモドキは名前に“アユ”とついていますが、 アユの仲間ではなくドジョウの仲間なんです。 口ひげは3対あり、背中のしま模様は成長するにつれて薄くなります。  しかしドジョウの仲間とはいえ、一般的なドジョウとも少し違います。 アユモドキはドジョウの仲間の中でも「ボティア(botia)」 と呼ばれるグループで、その多く(50種以上)は 中国から東南アジアに分布しています。 当館で展示しているなかでは     メコン川に生息するシニボティア・ロブスタ(Sinibotia robusta)や       シンクロサス・ヘローデス(Syncrossus helodes)が   アユモドキと同じ「ボティア」と呼ばれるグループです。 どの種類も共通してこのように目の下に棘を隠し持っていて、      種類によって形が違います。   話は変わりますが   今年の11月19日に国際自然保護連合(IUCN)が レッドリスト(絶滅のおそれがある生物リスト)の改訂を行いました。 これはそれぞれの専門分野の研究グループが、 世界の植物や動物を対象に絶滅の恐れあるいは危機的状況を調査したもので、 そのデータは開発事業や国際取引などの指標として使われています。   その中に、日本固有種の淡水魚アユモドキが含まれました。 日本では国の天然記念物及び 種の保存法の国内希少野生動植物種に指定され、保護されているのですが 今では岡山県の2か所と京都府の1ヵ所のみに生息し、 その数は激減しています。 話がとんでしまいましたが、 水族館では楽しんでいただくことはもちろん、 生き物がおかれている現状なども知っていただく場を目指しています。 今度アユモドキをご覧いただく際は 「実はドジョウの仲間なんだ」ということに加えて このような状況も知っていただけるといいなと思っています。 それでは最後に、アユモドキの泳ぐ姿を撮影しましたのでご覧ください。         ツイート

かじる魚
  • アクア・トトの生き物
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かじる魚

こんにちは。 11月も下旬になりすっかり寒くなってきましたが、 風邪などひかれていないでしょうか? さて、今日は水族館の「水槽」にまつわる困ったお話を少し。 よく、お客様から「大きな水槽はどうやってできているの?」 と聞かれることがあります。 アクア・トト ぎふにはいくつかの大きな水槽があるのですが、 その観覧面は透明のアクリル板をはめてでできていて コーキング剤という接着剤で壁や床に固定されています。 実は、そのコーキング剤をかじっている魚たちがいるのです。 例えば、ナイルパーチなどがいる「コンゴ川下流の魚」水槽の左側。 仕切り(写真の右)のアクリル板にコーキング剤が使われているのですが、 拡大してみると…。 水面より下のコーキング部分が、ごっそりえぐれています。 魚たちがかじらないよう、コーキング部分を覆ったりしていたのですが 最近では他の水槽でも コーキング部分をかじられる被害が出てきたのです!   それがアロワナなどがいる「アマゾン川の魚Ⅰ」水槽や 3階の最後の展示「河口の魚」水槽です。  写真左の水槽下層、コーキング部分が ところどころ丸く削れているのが見えますでしょうか。 これ、すべて魚がかじっているんです! 「河口の魚」水槽は、内側から水中撮影した写真をご覧ください。   少し分かりにくいですが 表面のボコボコっとしている部分、すべてかじられている部分なんです。 あまり影響ないのでは!?と思いそうですが、 ひどくなると水槽から漏水する可能性も出てくるので、 補修していかなくてはなりません。 ところで、どんな魚がかじっていているのかというと... 「アマゾン川の魚Ⅰ」水槽ではレポリヌスの仲間や、 「河口の魚」水槽では新しく入れたアイゴがかじっています。 アイゴについては、植物質のエサが不足している可能性もあるので 夜間にレタスを与えたりしています。 その効果もあって、 少しはコーキング部分をかじることが減ってきたようです。   今後は、削られてしまったコーキング部分の補修をしていく予定です。 また変化がありましたら、次回報告していきます。         ツイート

カエルの給餌
  • アクア・トトの生き物

カエルの給餌

ブログがお久しぶりの須田です。 私事ですが、10月に魚類担当から動物担当になりました。 魚たちに変わって、これからはカエル、サンショウウオ、ヘビ、 カピバラ、アシカ、カワウソなどの動物たちと共に頑張ってまいります! さて、早いもので動物担当となって1か月が経ちました。 業務の中では、これまで水を隔てて接してきた魚たちと比べて、 生き物たちとの距離が近いなぁ…と感じることがあります。 今日のブログはそんな「近さ」を感じた餌やりの話です。 火曜日と金曜日は、カエルの給餌(=餌やり)の日。 カエルたちのごはんは主に生きたコオロギなどの昆虫です。 ↑こんな感じで、口の大きさに合わせて給餌できるよう 様々なサイズのコオロギを用意しそれぞれの水槽へと向かいます。 ピンセットで口元に近づければ食べてくれるカエルもいれば、 中には手が近づくと警戒して食べなくなってしまう種類も…。 その種独特の食べ方はもちろんですが、 個体のクセを見極めるのがなかなか難しいです。 ↓こちらはピンセットから食べてくれたニホンアマガエル。    餌のケースを片手に、予備水槽のカエルたちのもとにも向かいます! ↓こちらはモリアオガエルの予備水槽。  待ち切れていない個体がちらっと写っていますね! 先日、この水槽の餌やりを始めようとしたときのことですが、 ごはんだよ~とふたを開け、コオロギをつまもうとモタモタしていたところ! ビターンとコップに衝撃を受けました。     は、はりつかれた!!!   さすが樹上棲のカエルです。 このあとすぐにもとの場所へとお帰り頂きました。 展示水槽ではじっとしていることの多いモリアオガエルですが、 思っていたより強いジャンプ力と指の吸着力があることを しっかりと学ばせてもらった出来事でした。 自分との距離が近いことを頭に置いて、気を付けなきゃな、と反省です。 モリアオガエルが展示水槽のガラス面に張り付いているときは、 吸盤の観察チャンスです。   張り付く姿に出会えた際はぜひ、 ぷっくりつやつやの指先に注目してみてくださいね!     ツイート

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本日の開館時間

9:30-18:00

最終入館 17:00

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

TEL 0586-89-8200 FAX 0586-89-8201

2回分の料金で何度でも楽しめる!

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