岐阜市産カスミサンショウウオの幼生展示中。
5月3日より
岐阜市産カスミサンショウウオの保護幼生を展示しています。
岐阜県内にはカスミサンショウウオの生息地は2か所しかなく、
そのうちの一つ、
岐阜市の個体群は絶滅寸前まで数が減っていたため、
岐阜高校、岐阜市役所、岐阜大学と当館で
連携して保全活動に取り組んでいます。
○詳しい内容はコチラを
<当館飼育日記>
http://aquatotto.com/blog-diary/2012/04/post674.html
<冊子「ぎふの淡水生物をまもる」>
http://blogs.yahoo.co.jp/zooreplab/56133878.html
今年も保護された幼生たちが当館にやってきました。
その数ざっと2000匹以上!
そのうち100個体を展示しております。
また、生息地がなかなか厳しい環境のため、
岐阜市市有地、岐阜大学構内、当館敷地内に生息域外保全地をつくって、
もしもの場合に備えています。
当館敷地内の域外保全地では、
一昨年から繁殖が見られるようになりました。
今年の初産卵確認日はまだ雪がちらつく2月中旬
水場のよしずをちらっとめくると、、、
うんどるでー!
今年はなんと40対以上も産卵が見られました!
本当に狭い場所です。
まさかここまで産卵数が増えるとは思ってもみませんでした。
いまや例年通りドクダミ畑となっている場所ですが、
おそるべきカスミ育成ポテンシャル・・・。
さて、保護幼生に話を戻しましょう。
展示個体をふくめ、保護幼生は変態直前にすべて放流します。
たぶん5月中は展示していると思いますが、幼生の成長は早いです。
早めに見に来てくださいね。
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