おもしろ飼育コラム

クワ食わねぇかぁ
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クワ食わねぇかぁ

当館のアルダブラゾウガメには、牧草(イネ科・マメ科)や小松菜を与えています。 たまにリンゴやクズ葉(葛)などを与えることもあります。 この献立に最近新メニューがくわわりました。 何がくわわったかと言うとくわがくわわったんです。   クワ(桑)が。   クワは栄養面も優れているとのことですし、嗜好性も高そうです。 ずいぶん前から餌として利用するために植えていて、 最近ようやく葉を収穫できるまでに成長しました。 立派に育ちました!場所は水族館搬入口横のちょっとした花壇です。 クワはカルガモがいる水槽にも植えていますが、 展示水槽の植栽をブチブチちぎるわけにもいきません。   また、河川敷にもたくさん生えていますが、ひっこ抜いて持ってくるわけにもいきませんので、 駐車場に生えていた若木を植えかえました。   本当はもっと早く収穫できるはずだったんです。 しかし、雑草と間違えて根元から刈られてしまうという、忌まわしいハプニングなどもあって、 収穫まで大変時間がかかってしまいました。   では早速与えてみましょう! <夕方の風景> おっ、もう完全に寝モードですね。 こうなると獣舎につれてかえるのも一苦労です。 いよいよクワの真価が問われるときがやってきました。 見向きもされなかったらどうしよう…。 心配無用でした。嗜好性抜群。 まぁ、まだ収穫できる量はおやつ程度ですが、 餌料が多様になることは喜ばしいですね。新鮮だし。   ちなみに、クワを植えてる場所の反対側はカスミサンショウウオの屋外池です。 ドクダミ畑…。もう、刈っても刈っても生えてきます…。 だれか食べへんかな…。          ツイート

岐阜県初!
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岐阜県初!

皆さんこんにちわ。 6月に入り、梅雨入り宣言後も雨がなかなか降りませんね。   梅雨と言えばアジサイ、アジサイと言えばカタツムリですね。 そこで6月のマンスリー水槽の担当になった私は、カタツムリ展示を試みてみました。 カタツムリと言えばこれでしょうか。     この東海地方でよく見るイセノナミマイマイ。 しかし、この陸にすむ貝であるカタツムリは、このイセノナミマイマイだけではありません。 今回は水族館周辺で調査を行い、カタツムリを集めてみました。   そしていきなりこちら!     カタマメマイマイという種類で、こちらなんと 岐阜県初記録種 であることが分かりました!!! すごいことです。   写真で見るとこんなに立派に見えますが・・・。   小さっ!  よく見つけました。   実は見つけたのは私ではなく、 私に借りがあったため採集を手伝ってもらった採集小僧の田上さんなのです。 カタツムリの採集なんて分からへん、なんて言っていたのですが、 ビギナーズラックとはこのことか。   種類の同定は、私たちではとても出来ず、  愛知みずほ大学の川瀬先生にご協力頂きました。  お忙しい中、ありがとうございました。    他にもこちらキビガイ。    殻の巻き数が多いですね。 こんなに立派な殻をしていますが・・・。    極小!!!    他にもこちらはナミコギセル。      こちらはウラジロベッコウ。    などなど今回の調査で、10種類のカタツムリを見つけることが出来ました。 陸にすむ貝、カタツムリ。 普段良く目にするイセノナミマイマイなどは、 カタツムリの世界では例外的に大きなもののようで、 実はその殆どはとても小さなカタツムリたちなのです。     今回、岐阜県で初めて見つかったカタマメマイマイは、他の地域でも発見例は少なく、 環境省のレッドリストでは絶滅危惧 II類になっており、希少な種であるようです。   カタマメマイマイが水族館のある各務原市で見つかったことはとても感慨深く、 まだまだ身近な自然でも知られていないことがあることを再認識しました。   小さすぎて気付かれない陸にすむカタツムリの仲間、 みさなんにちょっとだけでも興味を持って頂ければなぁ~と思います。       ツイート

サンショウウオ日記~凹~
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サンショウウオ日記~凹~

先日、毎年恒例ハクバサンショウウオの繁殖池造成のお手伝いに行ってきました。  行った日が例年よりちょっと遅かったこともあり、今年は雪がすっかりとけていました。   【どんなことやってるかは過去記事で】 https://aquatotto.com/blog-diary/2010/06/post494.html https://aquatotto.com/blog-diary/2010/06/post495.html   今年も土を掘り進めつつ、道路上に産み落とされた卵嚢を回収します。 発生がすすんだ卵嚢もありますね。 回収した卵嚢は掘り進めた池に戻します。 ちなみに、産卵しているのはハクバサンショウウオだけではなくて、 ここでは、他にも クロサンショウウオやヤマアカアガエル、アズマヒキガエルが産卵しています。   これはアズマヒキガエルの卵紐。水たまりから溢れるほど産卵していました。 ん?ちょっと視線を横に向けると、 あー!死んでる! カエル合戦の際に溺死してしまったんでしょうか。 ここも道路の横のほんの小さな水たまりです。 死んでしまった個体の体は、 これから生まれるたくさんのオタマジャクシを育む大切な餌となることでしょう。 なんと言うかとても厳かな気分で水族館へ戻ってきたのでした。   さて。タイトルのとおりヘコんだことというのは、 このことではなくて、当館のハクバサンショウウオのことです。 なんと、 産卵しました!!! 7年越しです。ようやくです。私は本当にうれしかった。 ただ、なんとなく、初めて観察したときから未受精卵くさいなと思っていたんです。 結果はやはりダメ。 野外だったら道路上でも受精しているのに…orz   あっそれから、ちょっと前に書いたブチサンショウウオ! 2対目は未受精卵でした…orz 1匹だけ育っていた幼生、順調だったのですが、事故で死なせてしまいました…orz   思うようにはいかないものです。 凹んでます。      ツイート

カナヘビ、間もなくふ化します。
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カナヘビ、間もなくふ化します。

こんにちは、 お久しぶりーの岩本です。   昨年に引き続き、カナヘビの卵の展示を密かに行っていたのですが、 その卵がふ化の時を迎えようとしております。       思い返せば、  昨年は初めてのカナヘビ繁殖挑戦ということもあって、 ふ化した赤ちゃんの可愛さに狂喜乱舞し、 専用のブースまで作って展示しちゃいましたが、   (昨年の様子)     今年はカナリ落ち着いた展示です。(冷めたわけではないのです)         ちなみにバックヤードではすでにたくさんのカナヘビがふ化しております。       何度経験しても、ふ化したてのカナヘベイビーを見ると、モフモフした気持ちになります。     もふもふもふ~っ。       というわけで、あと1週間以内にはふ化する予定ですので、 運が良ければその瞬間が見られるかも!?   展示水槽の右の方に卵はありますので、覗いてみてくださいね。       追伸: 実は、ふ化した直後にヒガシニホントカゲによって 食べられてしまうのではないかと心配しています。弱肉強食ですか。そうですか(°ー°)    ツイート

色変わりカエル、その後
  • 日本の両生類

色変わりカエル、その後

いよいよ梅雨入りしました。   全国のネットニュースを見てみると、チラホラ色変わりカエルが登場しはじめたようです。 当館へも毎年連絡がきますので、今年はどんな個体が見れるか楽しみにしています。    昨年、白・金・青・黒(半透明)の色変わり個体をまとめて特別展示で紹介しましたが、 展示後は普通の体色のニホンアマガエルがいる水槽に場所を変えて、 ずっと展示していました。 (目立つので、何度も来られている方はご存知かと思いますが…)     小さかった体も随分立派になりました。それでは近況写真をはっときます。 これは白の個体。安定の可愛さです。       これが金。上の「白」とは違って、不完全なアルビノ個体です。 成長とともに「黒」が強くなってきたかなと思います。 青。もともと通常の体色部分があった個体ですが、 かなり青の部分が狭くなってきました。成長とともに体色が変化してくることは、普通にあります。     下の2枚は半透明(黒)。虹色色素細胞異常の個体。 当館に来た当初はこのように、頼りない体型でしたが、   いまではこの通り、圧巻の体型です。私といい勝負です。   左後肢付け根と目の周囲に通常の体色のスポットが出てます。 おもしろいなぁ・・・・、とみてるともっと面白い部分に気づきませんか? そう、お腹の中に卵が透けて見えますね。 横から見るともっとわかりやすい。   こりゃ良く見える!今が観察のチャンスです。 これらの色変わり個体たちはこれからもずっと展示水槽にいますので、 お腹の卵の透け具合や体色の変化などを時折見比べにきてくださいね。   あと、今年もヘンな色のカエルが見つかったら、ぜひぜひ教えてください。 情報お待ちしております。   ちなみにお世話になっている広島大学の三浦先生のHPには、 今まで発見された色変わり個体が紹介されていますので、こちらもぜひ。 http://home.hiroshima-u.ac.jp/~amphibia/miura/irogawari.html     ツイート

新人広報なつめ 「ホネ展」取材日記 Vol.3
  • 企画展・特別展示

新人広報なつめ 「ホネ展」取材日記 Vol.3

みなさんこんにちは。 現在開催中の特別展「骨の水族館」、みなさん興味深くご覧いただいております。   そして、よく耳にする会話が 「これってほんもの~?」     というわけで、今回は標本作製の舞台裏をレポートしてきました!   4月某日 午後 事務所別室に、なにやら人影が…。     「何してるんですか~??」   … こ、これは!!   こちらのお二人はウロコを一枚ずつはがしている様子。   はたまた、手前の2人は脊椎を一つずつばらしています。   そして、こちらのスタッフは頭の部分を解剖中…。   そうなんです、こちら知る人ぞ知る「ホネ部」の活動中でした。 当館スタッフと、 水族館ボランティアさん(※)の有志で活動している「ホネ部」では、 残念ながら水族館で死んでしまった生き物の骨を標本にし、 館内で使うハンズオンのツールや、展示に使用しています。  ※アクア・トト ぎふではボランティアさんの募集もしています。 気になった方はこちらをご覧ください。   ということで、今回の骨展で展示している標本はもちろんすべて本物で、 多くの標本は、こうやって当館スタッフによって作られたものなんです!     背骨なんかをよーく見てみると、一個ずつばらしてつなげた形跡が…。   うう、集中力のない私からしたらなんと気が遠くなる作業なんでしょう。。   というわけで、本物のホネ!をずらりと展示していますので ぜひお越しの際は、細かい部分までじっくり見てみると面白いですよ!   それでは、また!     ツイート

アクア・マイスターになろう!
  • イベント

アクア・マイスターになろう!

こんにちは。 体験学習チームの河合です。 メルマガでブログを書いていますが、おもしろ飼育日記では久しぶりです。   今回紹介するのは、各務原市と共催でやらせていただいている 「アクア・マイスターになろう!」という企画。 この企画、なんと今年で9年目。 リピーターも多いし、兄弟姉妹で継続したり。 なんだかすごく愛されている感じがしています。   5月~2月の10回シリーズで、約1年かけて 生き物や自然、水族館のことについて学習するという内容のものです。   今年のテーマは「伝統漁法と食文化」。   できるだけ川に行って魚とり。 どうやったら魚がとれるの?頭と体をフルに使って魚との知恵比べ。 川の様子は季節によって変化するし、 生き物も季節によってとれる種類や、とれる場所も変化します。   できるだけたくさんフィールドに出かけ五感をフルに使い体験。 とにかく体験重視。 考えることも必要だけど、自分の肌で感じることも大切なんですよね。   毎年5月にスタートで、最初はオリエンテーションをします。   この時期は、初めて顔合わせをするので緊張感があり、子供達も初々しいんです。 (※2月にはみんなすっかり馴染み、友達も増え、そしてたくましくなります) いつもは館内見学などをしますが、今年はフィールドに出かける機会が多いので 安全管理についてみっちりお話をしました。   川や屋外の活動って楽しいイメージが先行しますよね。 でも楽しい反面、危険もたくさんあります。川の事故、危険生物、熱中症など 気をつけなければいけないことも多いです。 一人ひとりが正しい知識を持って自己管理することが、安全につながります。   川遊びには必需品! ライフジャケットの正しい装着の仕方などみんなで学びましたよ。   今年の受講生もみんな元気がありそう! 事故や怪我がないように1年頑張りましょう。   とにかく学校では学ばないことを水族館でいろいろ学んじゃいますよ。 参加したくなりましたか?えっ?どこで申し込んだらいいのかって?   残念ながら今年の募集は終了しています。 毎春、各務原市の広報で募集の告知が掲載されますので 興味ある方は要チェック!       ツイート

分水嶺
  • 研究・調査

分水嶺

みなさまはじめまして、飼育の立川です。 コンピューターやらケイタイやらが大の苦手で大嫌いな私ですが、 やっとブログを書いてみました。   先日鷲ヶ岳を登ってきました。 山中では、ササノコが顔を出し、カナヘビやアオダイショウが日向ぼっこをし、 ウグイスが鳴いておりました。 別の山ではギフチョウも舞っていましたね。 ということで、奥美濃の山々も遅ればせながら春本番となっています。   ちなみに私、アクア・トトに就職して2年間、休日は専ら山に入っています。 数えてみたら2年間で岐阜県内だけでも45座は登っていました。   山から下り、ひるがの高原にある分水嶺公園に、ふと立ち寄ってみました。 私は学生時代に野生動物の調査に携わっていて、 飛騨地方への移動でそれは何度も何度も横目で見ながら通り過ぎていた公園。 そんな分水嶺公園へ。   みなさんは「分水嶺(ぶんすいれい)」という言葉を御存知でしょうか? 雨が地面に落ちると、低い方そして最終的に海へ流れていきます。 しかし雨の着地した地点によっては、 太平洋へ流れるのか、はたまた日本海へ流れるのか異なります。 この、流れ着く先を分かつ峰々が「分水嶺(中央分水嶺)」です。   その分水嶺が主要国道の脇にあるのが、ここ分水嶺公園なのです。     この写真のように石のある場所を境に、左は太平洋へ、右は日本海へ流れていきます。 そしてこの左の太平洋へと注ぐ川が長良川です。 (ちなみに右の日本海へ注ぐのが庄川です。)   長良川はひるがの高原のある、大日ヶ岳の叺谷(カマスダニ)を源にする川なのです。 ちなみに叺谷は分水嶺公園の奥にありますから、長良川の源流はもっと奥になります。 分水嶺公園より車で5分ほどで源流の碑に着きますし、 さらに奥へ奥へと叺谷を遡っていくと川の始まりである雨水の滲み出しに達します。 (自然保護や所有地等の関係もありますので、むやみに入られませんように)     雨が降り、地下水となりやがて地表へ滲み出す、川となり、はるか海へと流れる。 なんだかロマンを感じますね。   実はアクア・トトぎふの4~3階では、長良川の源流から河口までを再現しておりますので、 みなさまもそんなロマンに思いを馳せながらご覧になれば、 さらに深く展示に興味をもっていただけると思います。 そしてひるがの高原を通られましたら、分水嶺公園へ。   ここからは私個人の思い。 中央分水嶺が都府県内を貫いて走っていると、 その都府県では中央分水嶺を境に性格の全く異なる気候区分を併せ持つことになります。 その数少ない都府県として福島県、長野県、そして岐阜県があるのです。 岐阜県の中央分水嶺は、若干ずれてはいるものの 美濃地方と飛騨地方の境界に沿うような走り方をしています。 たしかに美濃地方と飛騨地方の気温変動や、雨や雪の降り方は大きく違いますよね。 この全く異なる気候区分を併せ持つこと、 そして中央分水嶺となるような高い山々を有することが 岐阜県の自然環境の豊かさの根幹の1つなんだなぁ、と感じる次第です。   今後もこんなことを思いながら岐阜の山々を楽しませてもらいます。     写真左の山が大日ヶ岳、右側の山々は白山や別山です。(鷲ヶ岳山頂直下より)     たちかわ     ツイート

夜の水族館を見学?!
  • イベント

夜の水族館を見学?!

みなさんこんにちは。   突然ですが、皆さんは水族館の夜の様子ってどんな風だと思います?   真っ暗な館内、眠っている生き物、活発になっている生き物… ちょっとワクワクしませんか??    そんな夜の水族館を見学できる人気のプログラムがあるんです。 その名も「ナイトツアー」。    意外に知らない方もいらっしゃると思うので、少し皆さまにお伝えしようと 先日開催されたツアーに同行してきました!    4月某日 16:30 多目的ホールに集合。  今日の参加者は14名。 まずはワークシート片手に、昼の生き物の様子を観察します。  みなさん真剣に観察していますねえ。      18:00  館内見学が終わったら、ナイトツアー前にまずは腹ごしらえ! ということで、次は夕食タイムです。 こちらでは飼育スタッフも同席して、いろんなお話をしながら楽しくお食事します。    楽しい食事が終わると、外はすっかり暗くなっていました。   閉館した館内には、スタッフと参加者以外、誰もいません。   今度はホールに集まって、お昼の様子の発表や、夜の様子の予想なんかを話します。   そして、いよいよナイトツアーに出発です!   ワクワク、ドキドキ!!     あれ?真っ暗…。     おかしいな、暗くてうまく写真に写らない…。   …。 というわけで、ナイトツアーの内容は参加してからのお楽しみ!!   この日もみなさんとても喜んで、帰られました。ありがとうございました。   ちなみに、このナイトツアーの参加対象は、 小学生のお子様と保護者の方のみとなっております。 「誰でも参加OK! ナイトツアー」も限定開催することもありますので、 またの機会をお待ちください。   ナイトツアー、気になった方は6月開催の募集もしていますので 詳しくはこちらをご覧ください☆   それでは、また!   ツイート

マムシ
  • アクア・トトの生き物

マムシ

こんにちは。 GWが終わり、次は夏のイベントの準備だ! でも、その前にカエルたちの繁殖シーズン到来です!!  というわけで、昨日は岐阜県関市の休耕田や用水路、 ため池を見て回ってきました。      あいにく、天気がよすぎて、カエルいませんでしたが…。 やっぱりカエルに会いたければ、小雨の日や、夜に限りますね。   それでも、さすが岐阜県! 短時間でいろいろな生き物に出会うことができました。   ホトケドジョウ ↑ に、      ヨシノボリの大群 ↑、          それからクサガメ ↑、あとニホンイシガメもいました。     そしてなんといっても…    ニホンマムシ(有毒)!!   水族館の飼育係としては、「ヘビも生態系の一員です。嫌わないでね」と お伝えし続けていますが、 すぐ足もとに、でーーーん!!といるのを見ると、 「あ、ラッキー♪」と思いつつ、 「ひぇ~」とも思ってしまったのが正直なところです。    写真だけ撮って後退。    マムシ遭遇後は、枝や根っこがマムシに見えました。   あたたかくなり、いろいろなヘビが活動し始めます。   公園や民家の庭先にもヘビはいます。 ヘビの種類を見分けるのはけっこう簡単ですから、 ぜひチャレンジしてみてください。 毒のある蛇、攻撃的なヘビがどれなのかを判別できれば、 突然ヘビと遭遇しても、ちょっとゾクッとはするけど、 そんなに怖がることはありませんよ。     では、また。   ツイート

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本日の開館時間

9:30-18:00

最終入館 17:00

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

TEL 0586-89-8200 FAX 0586-89-8201

2回分の料金で何度でも楽しめる!

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