こんにちは。 はじめましての方もそうでない方もいらっしゃるかと思いますが、 体験学習チームのエントと申します。 さてさて、みなさま特別企画展「渓流 命の旅の始まり」はもうご覧になりましたか? この展示もあと少し、来月15日からは、次の企画展が始まります。 タイトルは「骨の水族館 BONE SCIENCE」展。 水辺の生物の骨をたくさん紹介する展示です。 実は私、この骨展の担当なんです。 自他共に認める骨好きな私が、骨ってこんなに面白い! 骨ってこんなにキレイ!ということを皆様にお伝えすべく、 骨ラブパワー全開でやっていきたいと思っています。 ・・・とはいえ展示入れ替えまであと半月。間に合うのか?大丈夫か私?! ちょっと尻に火がついてますが、よい展示を作るべく、がんばります。 具体的にどうがんばってるかというと。 展示物を置く雛段を作ったり。 骨をまっすぐ立てるための支えを作ったり。 そう、こんなものも、自分たちで作るんです。 アクア・トトの特別展は、 企画立案から展示物の調達、大道具小道具作成、パネルの文章やイラスト書きなど、 ほとんどすべて、自分たちで作ります。 スタッフの中には 大工仕事は任せろな人や、模型作りが好きな人、文を書くのが得意な人、いろいろいますから、 各人のもつ技術を最大限に活用して、展示が作られていきます。 もともと趣味が仕事になってるような職場ですが、 それ以外の趣味も、仕事に役立ちまくっていますね。 だから、もし飼育係になりたい人がいたら、 上記のような技術を持っていると、非常に重宝がられます。 理科ばっかりじゃなくて、 国語や図工や技術家庭科もがんばらないといけない、てことですね! ツイート