おもしろ飼育コラム

産卵しましたよう~
  • アクア・トトの生き物

産卵しましたよう~

さぁ、はや2月に入りました。 いよいよ両生類たちの産卵シーズン到来です。 まずは、こちら。ホクリクサンショウウオ! 1月30日に産卵しました(2年連続) ホクリクサンショウウオは環境省レッドリストにおいて、 絶滅危惧ⅠB類に指定されています。   そして、お次は、アベサンショウウオ! 2月8日に産卵しました(こちらも2年連続!) アベサンショウウオは環境省レッドリストにおいて、 絶滅危惧ⅠA類に指定されており、 さらに種の保存法で国内希少野生動植物種に指定されています。   親は福井県の個体で、 自然下ではもう少し早い時期に産卵がみられます。 やはり、岐阜と福井では気候が違っていますので、 これが多少のズレの原因になっているのでしょう。 ちなみに、このように卵でお腹がパッツンパッツンの個体もいますので、 あと1対産卵が見られると思います。   昨年、日本で初めて飼育下で生まれた卵のうを展示しましたが、 今年はちょっとお待ちください。 ぜひとも皆様に、今すぐ卵のうをご覧いただきたいのはやまやまなのですが、 アツいサンショウウオ展示を懐に忍ばせておりますので、 今展示するわけにはいかないのです。 全国各地に数十万人ともいわれるサンショウウオファンには、 いずれちゃんと埋め合わせをいたします。たぶん。   さて、話は繁殖の方に戻しまして。 この2種、どちらも屋外に設置した飼育槽で繁殖させました。 成功に至るまで色々と試行錯誤し、 それぞれの種にあわせた工夫を水槽内に取り入れています。 しかし、それだけではもちろんダメで、 繁殖させるには、気温の変化などが欠かせません。 いくら福井(アベ)・石川(ホクリク)と岐阜で気候が違うとはいえ、 同じ日本で、ましてや隣県。 季節の温度の移り変わりなどは、まぁ似たようなものです。 気温変化・水温変化・日の長さなどなど自然任せなので、 繁殖のためのキーとなる要素は、ある程度目星をつけることが出来ても、 確信をもって「コレでOK!」とは言えません。   というわけで、飼育下繁殖の技術を確立するために、 来年からはこういった環境要因を 少しずつではありますが、人為的にコントロールして取り組むつもりです。 試行錯誤はまだまだ続きます。やるぞ~!   と、皆様の前で、はや来年の抱負を述べたところで、 お話をしめくくらせていただきます。 おあとがよろしいようで。   ツイート

アカハラ隊長の婚活
  • アクア・トトの生き物

アカハラ隊長の婚活

こんにちは。岩本です。   今回は、田んぼや用水路に棲む生き物を展示している 水槽のアカハライモリの近況をご報告します。   アカハライモリの雄は、繁殖期になると婚姻色と呼ばれる、 独特な青みを帯びた色に変化します。(写真参照)   通常、アカハライモリはこの時期は冬眠しているのですが、 水温がコントロールされている当館では 今まさに一匹のアカハライモリが美しい婚姻色を呈しています。 私はひそかに彼に「アカハラ隊長」の称号を授け、観察をしております。   せっかくなので、今回はアカハラ隊長の雄姿を、みなさまにもご覧いただきたく思います。   では、早速ご登場いただきましょう。     こちらが、アカハラ隊長です! 予想以上に、カワイイと思われた方が多いかもしれません。 しかし、アカハラ隊長の婚活にかける心意気はまさに漢(おとこ)。 それを証明すべく、最近のアカハラ隊長の日常の一部を、写真で追ってみました。     フラフラ泳ぐ。     緊急浮上!     メス発見!!!     追跡開始!     逃げられる…。     つーかまぁーえたぁぁぁぁ。     求愛ダーンス!!!   ちなみにこの時、オスは総排泄口にみられる柔毛突起からフェロモンを出しているそうです。(写真参照)   さて、話に戻りまして…   結局、メスにかわされる・・・。     しかし、めげずに別の子にアタック!!!!! 繰り返す・・・・・。     どうでしょうか、婚活にかけるこの思い(執念?)!!!   これぞまさに男であると思うのは、私だけでしょうか。   次回ご来館の際には、ぜひみなさんもアカハラ隊長の雄姿を観察していって下さいね。   平日10時半のアシカショーも、お待ちしておりまーす!!!     おまけ   男は背中で語るものさ…。   ツイート

平日10時半のアシカショー
  • アクア・トトの生き物

平日10時半のアシカショー

こんにちは。   新米飼育員の岩本麻未です。 気がつけば、前回の記事から3カ月が経過してしまいました。 新年になったことですし、今年は週に一回くらいは更新したいと…心では思っております。 更新がなかったらせかしてやって下さい。 さて、鮮烈なアシカショーデビューを果たしてから今日まで、 ショーを行う中でマリンと日々練習を重ね、なんとか無事にアシカショーを行ってきました。 寒い中でも、毎日マリンと頑張っております! 冬季のアシカショーは 10:30, 12:00, 13:30, 15:00と、一日4回。 その中でも、朝一番の10:30のショーは、マリンもやる気マンマン。 朝が苦手な私も、元気なマリンに背中を押され、ステージへと向かいます。 そして、さぁ出番だ! と、扉を開けてステージに立つと・・・!   ・・・・・誰もいない。 そう、お客様がいないのです。 アシカショーが行われるのは真冬の寒空の下。 そんな中での朝一番の10時半のアシカショーは、非常にお客さんが少ないのです。 やる気満々で登場したマリンも、思わずこの表情。 ギャラリーの少ない寒空の下でアシカショーを行うのは、少し寂しい気持ちになります…。 しかし!朝一番のアシカショーには良いところもあります。 それは、お客さまが少ないからこそ、より深くお客さまと触れあえること。 マリンがお客さまの目の前に登場する際も、一人ひとりのお客さまの前に、 普段より長く滞在することができます。 また、土日や繁忙期にはなかなか出来ない!という声をよく聞く、輪投げ。 こちらも冬場の平日10時半のアシカショーですと、 比較的高い確率で輪をゲットすることができます★ こう考えると、朝一番のアシカショーも意外と魅力的なのではないでしょうか。 マリンと一緒に、平日10時半。 お待ちしております★   ※輪投げの数には限りがございます。    状況により、輪投げができない場合もございますので予めご了承ください。   ツイート

思い出のヤドカリ~2月マンスリー生物紹介~ 
  • イベント

思い出のヤドカリ~2月マンスリー生物紹介~ 

  こんにちは! 2月のマンスリーは「生き物たちの建国記念日」ということで、生き物たちが作る「巣」を「国」に見立てて紹介します! ちなみに展示種は「共生ハゼ・エビ」「カンザシゴカイの仲間」「タランチュラ」「ケスジヤドカリ」の4種。 今回のマンスリー水槽のイチオシは「ケスジヤドカリ」です! 何と言ってもこの大きさ!立派なヤドカリイソギンチャク! 見応えのある個体です! 個人的にはメジャーな生物同士の夢のコラボだと思っています! この「ケスジヤドカリ」ですが、私にとっては懐かしい思い出たくさんあるヤドカリなのです。 幼い頃、私は磯遊びが大好きで「潮だまり」にいるイソギンチャクやヤドカリなど 大変興味深く観察していました。 小学生低学年の頃、神奈川県にある当時「江ノ島水族館」(現在は新江ノ島水族館)に 立ち寄った時に、この「ケスジヤドカリ」が展示されておりました。   当時の私にとっては、「大好きなヤドカリとイソギンチャクが一緒にいる!!」という光景は 衝撃的な光景でした。   しばらくの間このヤドカリの魅力にハマり「痺れて」しまったのは言うまでもありません。 そんな私も大人になって「水族館」で働くようになり、 こういった懐かしい「生き物」と再会できるのはとても感慨深いものです。 アクア・トトぎふには来館される皆様の記憶に残るような、 すごい「生き物」がたくさんいますので、是非遊びに来て下さいね!   ツイート

その後・・・
  • 日本の淡水魚

その後・・・

先日から展示を始めた「サツキマスの卵」のその後ですが、 順調にふ化が進み、ちっちゃな尾びれをぴろぴろしています。 今は、お腹につけた袋から栄養を取って、成長しています。   ん~♪なんともかわうぃね~♪ もうしばらくして、栄養を吸収しつくすと、 いよいよ泳ぎ始めて、稚魚らしくなってくるはずです。   さて、そんなサツキマスの親たちですが、 去年の春に当館にやってきた頃はといいますと・・・   こんな感じで、ギンギンです!!!!(スマートバデーにあこがれますな)   それが、秋、繁殖期に入ると・・・   オスは吻先が、曲がっていかつい顔つきになり・・・       メスは、お腹がふっくらして卵をもっているのがわかります。 そして、どちらも体の色がほんのりピンク色をしていますね。   これが、婚姻色というもので、繁殖期になるとあわられるものです。 アクアトトフリークでサツキマスマニアの方なら、 この違いにお気づきのことでしょう。 (今、現在もこの婚姻色を見ることができますよ。)   本来、自然下では、産卵後には死んでしまいますから、 今の時期、その姿を見られませんが、 展示水槽内では、まだ産卵していない親たちが、悠々と泳いでいます。 (水温の影響で、自然下とはちょっと・・・いや、だいぶ違う環境になっているわけです)   誕生した仔魚たちが、2年後こんな姿になってくれれば、良いなぁ~。 ということで、サツキマスの仔魚たちの続報でした。   ツイート

コツメカワウソ【ライ】の日常
  • コツメカワウソ

コツメカワウソ【ライ】の日常

こんにちは。   今日は、コツメカワウソ(ライ)の日常を、追ってみました。 ライは、朝の9時ごろに起きて、寝室から、プールのある広い展示場へ出てきます。   もちろんメスのエナとそろって♪   そして、日中のヒマな時間は、プールの中でひとりで宝探しをしています。     ないかな? ないかなー??   ライが捜しているのは、小石です。 小さくて持ち運べる小石。そして、ちょっと変わった形の小石を探しています。     後ろあしで体が浮かばないように必死にこいで、 前あしで石をひっくり返してお気に入りを探しています。 ちょっと海女さんに似てる。 で、さすがに疲れたらしく・・・、休憩。 でも、休憩中にエナと目が合うとっ・・・ 恋に発展♥  これを繰り返し、ライの一日は終わります。 では、また。   ツイート  

今年こそ・・・
  • 日本の淡水魚

今年こそ・・・

先日、休館日にサツキマスの展示水槽に潜水して、 産卵床の確認をしましたところ、 発眼卵が砂利の中から出るわ出るわ、 水中で徳川の埋蔵金を掘り出したかのような興奮状態に・・・。 (おかげでボンベを大量に消費してしまった) 回収した卵は、発眼しているものが248粒、 まだ発眼していないものが44粒で、 そのうちの一部を今回、展示する運びとなりました。   卵の中に眼ができているのがお分かりになりますか?   ほらほら、眼があるでしょ? 実は、昨年も産卵を確認したのですが、 水槽の中でそのまま様子を見ていたら、 いつのまにかなくなってしまっていました。 (他の魚に食べられたか、死んでしまって分解されてしまったかは分かりませんが・・・) そんな苦い経験を経て、今回は卵の回収を行なったわけです。   サツキマスは、川の上流域で川底から浸透水とか 伏流水などがしみだしているところに産卵します。 そんな環境を水槽内で再現した結果、 昨年と同じような場所(湧水させている場所)に産卵したのです。   ちょうど、今年の産卵の瞬間も運よく観察することができましたが、 その瞬間、周りにはお客様が誰もいなくて、ひとりで、 「うおっ!!!!!!」 (・・・あう~さびしい・・・)   さて、展示を行なった卵はといいますと、 本日(1月22日)、1匹ふ化してました!   ちょっと見づらいですが、尾部がぴろぴろしています。 ひょっとしたら、孵化の瞬間を見ることができるかもしれませんよ? たくさんの仔魚が誕生するといいなぁ~♪ (うん、水温13℃の潜水、 腰を痛めながら作業した甲斐があったというものです。・・・でも、まだ痛い・・・)   ※昨年の産卵シーンも映像にて展示しております。   ツイート    

ヒキガエルをさがせ
  • 日本の両生類

ヒキガエルをさがせ

こんにちは。 昨年12月の休館日に、少し展示替えを行いました。場所は4階です。これまでクロサンショウウオがいたところに、アズマヒキガエルとナガレヒキガエルを展示して、これまでナガレヒキガエルがいたところにクロサンショウウオが入りました。広い水槽にヒキガエルを移すことができて、個人的には大満足です。春先になったら、たぶん、「クックックック…ッ」っていうアズマヒキガエルの鳴き声も聞こえるようになるんじゃないかと、期待を寄せています。展示替え直後は、飼育係の期待を大きく裏切り、昼間は、「ヒキガエルが全く見えない!!」というつらい状況となっていましたが、水槽内の水の温度を上げたり、夜間の気温の低下を最小限におさえたりして、今は昼間にも見えるようになっています。まぁ、もともとカエルですからね、そんな威風堂々デーンとしているわけではありません。それなりに隠れていますからね。みなさまにも生き物を探す楽しみを感じて頂けたらと思います。葉っぱの下とか…     流木の下とか…、 岩のすき間とか…、   探してみてくださいね!   ツイート

クサガメについたヒル
  • アクア・トトの生き物

クサガメについたヒル

最初に宣言しておきます。 今回の記事、閲覧注意です。 ヒルとか、そういう系苦手な人は見ないでください。   最近、当館に長良川で捕獲したクサガメがやってきました。 メスの立派な個体です。その個体に、たくさんヒルがついていました。 ヌマエラビルという種で、主にニホンイシガメやクサガメに寄生します。 なかなか、興味深いので、皆さんにも是非みてもらいたく。   「そんな気持ち悪いのどこが興味深いのだ!」などという意見は、軽快にスルーします。 ヨメさんから日常的に聞く言葉ですので、へっちゃらで~す。   というわけで、スクロールしないと見えないよう、たくさん改行しておきます。                                 はい、ここまでスクロールされたアナタ。覚悟はよろしいですか。 早速、ごらんいただきましょう。これだ、1・2・3!   これは、ちょうど前あしの裏側です。ビッシリです。私も興味深いとは言いましたが、得意ではありませんので、若干さぶいぼが出ました・・・。次に、背甲に目を向けると、、 プツプツプツプツプツプツプツプツプツプツプツプツ・・・。 これはヌマエラビルの卵です。   さあ、それでは、さっそくヒルを除去しましょう。 方法は、ただひたすらにピンセットで引っこ抜くだけであります。   この作業を続けること30分。 1頭でこれだけのヒルが!!   まぁ、たくさんいたものです。       ヒル除去後のクサガメ。 スッキリした表情に見える!か見えないかといったら、別に見えないですね。 それよりも、ずっと捕まえられていたことの方が、嫌だったことでしょう。すまんね。     ツイート  

「準備出来ていますか?」~魚を飼う前にやるべきこと~
  • お知らせ

「準備出来ていますか?」~魚を飼う前にやるべきこと~

こんにちは!今年は「魚を飼育するに必要な事」をテーマに いくつかシリーズ化してブログを書いていきたいと思います!   というのも…「魚の飼い方を教えて欲しい!」というお問い合わせが多いからです。   どんな問い合わせがあるのかと言うと… 「近所の川で魚を捕まえたけど飼育法が分からない!」 「川魚の飼い方を教えて!」 「どんな餌を食べるの?」 「魚を飼ったのは良いけど、すぐに死んでしまう。」 「水換えの仕方が分からない。」 「大きくなったから近くの川に放してもいいですか?」 「飼えなくなったので引き取って貰えませんか?」など… 様々な種類のお問い合わせがあります。   「魚」や「身近な河川」に興味を持ってもらう事は非常に嬉しいです。 また「飼育」を通じて、自然界では観察が難しい「魚」の 興味深い生態や理解が深まると思いますので、 機会があれば是非チャレンジしていただきたいとは思いますが…   「魚」を飼う前に必ずいくつか検討していただきたい事があります。 ①「飼育する魚の知識」 ②「飼育器具の検討」です。   ①も②も「当たり前」の事ですが、 飼育相談をしていると 「思いつきで飼育」「数年後の事を考えないで飼育」という 内容が比較的多いからです。 中にはしっかりと知識を深めていらっしゃる方も多いのですが、 それでも上記に挙げた例がまだまだ多いのも事実です。   私が今まで体験した飼育相談の中で、非常に印象に残っているのは… 40代くらいの女性からの質問でした。 「イワナを飼っているのですが、次々と死んで行くのでどうしたらいいでしょうか?」 私は「基本的な飼育器材」や「魚の状態」などを必ず聞くようにしています。 話を進めていくと、とんでもない事が分かりました。   「水温は25℃あります。」 ちなみにこの質問を受けた日は7月の真夏日でした… 「水槽用のクーラーは付けていないのですか?」 「付けていません。」   イワナの仲間は河川上流域の水が冷たい環境に生息しています。 これではイワナが死んでしまうのも無理はありません。   また「近くの河川でコイやナマズの稚魚を採集してきたので、 飼育法や餌を教えて欲しい!」という種類の相談もありますが、 コイやナマズ類は比較的成長が早い上に、 飼育法に問題が無ければ少なくとも5年以上は生きます。 稚魚時は30cmくらいの小さな水槽でも飼育出来ますが、 最終的には90cm以上の大きな水槽を 用意しなければならなくなる可能性が非常に高くなります。   「メダカやタナゴの飼い方を教えて欲しい!」という、   小魚の飼育法についての問い合わせもあります。   メダカの寿命は自然下では「一年」とされていますが、   水槽の中で飼育すると「天敵がいない」 「毎日の給餌」のおかげで、 上手に飼育すれば「3年前後」は 生きる個体がたくさんいますし、 タナゴの仲間も一部例外はありますが、 普通に飼育すれば2~3年くらいは生きます。 「小魚」とはいえども、 比較的長生きするものなのです。   「大きくなって飼育する事が出来ない。」 「飼育に飽きた。」「飼いきれない。」などの理由で、 「飼育放棄」をする事は絶対に許されない行為です。 もし飼育出来ないのであれば、「責任」を持って「飼い主」を探すのが最低限のマナーです。   「飼いきれなくなった魚」を身近な河川に放す、 「密放流」が後を絶たずに、全国的に大きな問題となっています。   逆にこんな事も… 「フナを飼っています!何年も生きています!」 「家で飼っているドジョウが5年以上生きているんです!」 「金魚すくいの金魚が6年も生きていて…」など、 館内を歩いているとお客さんから声を掛けられることもあります。 そういう報告を聞くと非常に嬉しくなります。   「準備出来ていますか?」 「天寿を全うするまで面倒見れますか?」 魚を飼う前に必ず確認しましょう!   ツイート    

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本日の開館時間

9:30-18:00

最終入館 17:00

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

TEL 0586-89-8200 FAX 0586-89-8201

2回分の料金で何度でも楽しめる!

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