3月6日からスタートした「サンショウウオの卵のう展示」、 早くもクロサンショウウオのフ化が始まりました。 なんとかフ化前に展示をと、脳内図面!現場合わせ!木材カットはまとめて6本、を合言葉に フルスピード展示製作してよかったです。 ホクリクサンショウウオは、フ化もうしばらくかかりそうです。 <ホクリクの卵のうの様子> 卵のうの中でグリングリン動くのが良く見えます。 みなさん、今こそ観察のチャンス。。 実はこの展示、水槽が3基用意してあります。 カスミもいけるでー!と見事なまでの見切り発車の結果、 いまだ「2月に産卵した卵のうは未受精でした。テヘッ!」的なPOPが、 空の水槽に貼り付けてある状態が続いています。 「あきらめたら、そこで試合終了だよ」 そう、あきらめてはいませんよ、私は!