
堀江(真) 2012.05.17(木)

オタマジャクシのお腹がぼんぽんに膨らんでいますが、これは栄養がつまっているから。
なんと、タゴガエルのオタマジャクシはこの卵黄の栄養だけで成長し、カエルになるのです!
とはいえ、エサを与えれば食べるので、与えておりますが…。
ふ化したオタマジャクシは、2つの卵塊をあわせると、223匹でした。
そして、モリアオガエルの方はというと…、こちらもふ化しました。
ふ化日は5月10日です。ちょうどその日、読売新聞さんが取材に来てくれました。
泡がもろくなり、オタマジャクシが泡とともに水面に落下しました。
オタマジャクシの数は129匹でした。
5月13日から、館内でオタマジャクシの展示をしています。
タゴガエル、モリアオガエルのオタマジャクシと、
4月に産まれたナガレヒキガエルとアズマヒキガエルのオタマジャクシ。
あわせると何匹???とにかくたくさんいます。
あっちにいってもこっちにいってもオタマジャクシがいます…。
・・・がんばります。
尾崎 2012.05.16(水)
動物班の尾崎です。
アクア・トトでは今年もGWイベントとして
「スタッフ一押し 生き物ワゴン」を開催しました。
今回私の一押しの生き物はタナゴの仲間でした。
タナゴの産卵についてお話しした後、
「あなたの好きなタナゴはどれ?」と題した、いわゆる人気投票を行いました。
今回はタナゴ全種ではなく、私が個人的に選抜した
●シロヒレタビラ ●アブラボテ
●イチモンジタナゴ
●ヤリタナゴ ●イタセンパラ ●ニッポンバラタナゴ
をエントリーさせました。
そして今日はその結果を発表したいと思います。
あなたの好きタナゴ…
第1位、イタセンパラ 104票 
第2位、ヤリタナゴ 49票
第3位、イチモンジタナゴ 43票
第4位、ニッポンバラタナゴ 41票 (魚が遠くてすみません) 
第5位、アブラボテ 28票
第6位、シロヒレタビラ 24票
以上のような結果になりました。
イタセンパラはやはり人気ですね。ダントツです。
しかし、よくわからないからとりあえず人気の魚に…というお客様もいましたね。
2位にヤリタナゴが入ったのが意外でしたが、
よくよく考えると「私が好きなタナゴです!」と
いろんな人にヤリタナゴをアピールしたので、
その影響もあるかもしれません。
イチモンジタナゴは女性に人気がありましたね。
私の中では渋いタナゴであるニッポンバラタナゴは
大人のお客様よりも小さいお子様の方が好きだと選んでくれましたね。
アブラボテは「写真が悪いわ~実際にはきれいなのに~」というお客さまもいました。
写真がよければ上位にランキングしたかも!?
そして一番意外だったのは、第6位シロヒレタビラ…
私の中では上位に入ると予想していたのですが…。
今回「あなたの好きなタナゴはどれですか?」を行いましたが、
お客様が選ぶときに
「タナゴってこんなに種類がいたのか」「こんなにカラフルなんですね」
と感じていただけたこと、そして
「おれは絶対イチモンジタナゴ!」
という自分の一押しタナゴをもっているお客様がいたことがとても嬉しかったです。
さぁ、あなたも自分の一押しタナゴをさがしに水族館へ遊びに来て下さいね!
田上 2012.05.10(木)
産卵しているのは、カエルばっかりじゃないぜぇ~。
これはコガタブチサンショウウオの卵のうだぜぇ~、美しいだろう~。
昨年に続き、今年も繁殖に成功しているんだぜぇ~。
展示はもうちょっと待ってほしいぜぇ。
これはブチサンショウウオの卵のうと、オスの写真だぜぇ~。
昨年から繁殖に取り組み始めて、1年で産卵したぜぇ。
うまく発生してくれるといいぜぇ~。
これはヒダサンショウウオのメスだぜぇ。
まだ産卵してないけど、おそらくもうすぐ産むぜぇ。
この種も昨年から繁殖に取り組みはじめたばかりだぜぇ。
楽しみだろう~。
カエルの繁殖の報告が続いたので、くやしくなって急遽アップしたんだろうって?
図星だぜぇ。。。
展示をお楽しみに。
堀江(真) 2012.05.07(月)
こちらモリアオガエルの卵塊です。
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タゴガエル産卵の喜びのかたわら、モリアオガエルも産みました。
しかも一晩のうちに、ド・ド・ドンッ!と3つも。
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産んだ親たちは、オタマジャクシを捕ってきて育てたものです。繁殖までに3年かかりました。
実は一昨年も、モリアオガエルは産卵したのですが、卵塊が途中で乾燥してしまい、
ふ化させることができなかったという苦い経験があります。
今年は、乾燥対策はばっちり。
きっとうまく育つと思います。
堀江(真) 2012.05.05(土)
今日はタゴガエルの産卵について書きます。
タゴガエルは今わたしが一番気に入ってるカエルです。
本州・四国・九州の山地にすんでいて、渓流近くの沢などに産卵します。
昨年は、メスはお腹が大きくなって、オスはメスを誘って鳴くところまではいきましたが、
私の気合いが足りなかったこともあり、結局、抱接や産卵には至らず失敗に終わりました。
そこで、昨年の繁殖期に山へ出かけ、タゴガエルの繁殖場所やその時の水温や気温をはかり、
飼育下で繁殖させるヒントを探しに出かけたのでした。その時の様子がこちらです。
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指の先の、白い粒が卵です。
繁殖場所を肌で感じ、しっかり感覚をつかむことができました。
去年はオス1匹、メス1匹で失敗したので、
今年はオス6匹、メス2匹と増員してチャレンジ。
タゴガエル専用に飼育ケージも新たに作成しました。
そして挑んだ2度目の春…
昨年は見られなかった抱接が見られ、
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その2日後、ついに産卵!そしてその3日後にはもう一匹のメスも産卵。
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白くてプリプリ~♪
もちろん受精もばっちりしていました。
やーー、本当にうれしかったなぁ。
この卵たちの成長の様子は、追ってブログ書きます。
できれば展示もしたいと思ってます。