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パンタナール展~第2章~いきもの『ドラード』

2020.01.20 (月)

中野

みなさん、こんにちは。

 

パンタナール展~第2章~のいきもの『アルマジロ』

に続きまして、今回ご紹介するいきものはこちら

「ドラード」です!

 

 

 

ドラードだけは第1章に続いて登場しています。(↓第1章の展示の様子)

 

ドラードファンにはたまらないことでしょう。

 

ですが今回のテーマは「森」なので、ちょっと変化をつけたいですよね。

 

 

<展示開始時>

 

 

 

<ちょっと前>

 

 

<現在>

そうです。フェイクグリーン(擬草)を付けて足してみました。

これで森のイメージや水中の水草のイメージが、より伝わるのではないでしょうか?

 

普段なら水槽のレイアウトを変えるところ、今回は水槽の外側をセンス抜群の先輩にいい感じにアレンジしてもらいました。

 

 

 

更に予想外の出来事が起こりました。

 

なんと水槽の外側を変えたことで、ドラードの行動に変化があらわれました。

 

 

以前は、水槽をぐるぐる泳ぐ単調な行動が比較的多かったのですが、設置した植物の影に止まったり、水槽の中央に堂々と止まったりと、行動に明確な緩急がついてきたように感じます。

 

じっとしてくれる時間があるのでドラードの写真が撮りやすくなりましたよ。

こんな感じ

 

 

水槽の中の石や木などを変えることで魚の行動が変わることはよくありますが、こんなにもはっきり変化があるとは・・・・・・・・・・・・。

 

現地にいった河合に聞いてみると、野生のドラードはゆっくり泳いでいる姿もありましたが、水草が群生している草陰や大きな流木の陰でとどまっているドラードもいたとのこと。

 

 

この動画は現地の泳ぐドラードです。

 

ドラードもよく周りの景色を見ているんですね。

 

 

さらに!企画展ブース内の変化は、フェイクグリーンだけでおしまいではないですよ(予定)

只今、こんな感じで企み中です。

 

 

 

さらに、トトラボの映像も増やす予定です。

まだまだ少しずつ付け足しをしていきますのでお楽しみに!

 

 

 

おまけで

餌をあげるとどうなのか?と思ったので、動画を撮影したのが、こちらです。

 

さすがドラード、かっこいいの一言につきますね。

このかっこよさもありドラードは釣り人の憧れと言われます。

それ以外の理由の一つとして、針にかかると驚くべきジャンプを繰り返し必死に逃げようとする、それを制して釣りあげることがとても楽しいと聞きます。

 

飼育する側としては、そのジャンプはとても恐ろしく、何かの拍子に驚きジャンプしたり水槽内を暴れまわったりしないか、常に不安でした。

 

 

しかしこのドラードは今のところ全くジャンプすることなく、壁などにぶつかったりすることもなく、むしろ驚いたことあるのか?というほど、堂々としています。

 

 

草陰に息をひそめる「川の虎」ドラード、かっこいいです。

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カテゴリー  アクア・トトの生き物企画展・特別展示
キーワード 中野
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