こんにちは。 夏休み期間中、こじんまりとではありますが、水族館1階ITルームで「岐阜県に生息するヘビの仲間」を展示しています。岐阜県には、アオダイショウ、シマヘビ、ヤマカガシ、ヒバカリ、シロマダラ、タカチホヘビ、ジムグリ、ニホンマムシの8種類のヘビがすんでいます。今回、展示しているのは、そのうちの3種類で、シマヘビ、ヒバカリ、ジムグリです。私は、何かとカエルが気になり、犬の散歩の途中や、ドライブに出かけた時などに、素敵な田んぼを見つけると足を止め、 カエルの観察をしてしまいます。 そんな時、よく出会うのがヒバカリです。 ヒバカリは、カエルやオタマジャクシ、そして魚をエサとしています。 ところでヘビはどうやって魚を捕まえるのか見てみたくありませんか? 一言で言うと、めちゃくちゃです。 ターゲットを見つけると、「下手な鉄砲数うちゃ当たる」、そんなかんじです。 では、連続写真でどうぞ。 ① 右前方にエサ発見! ② えいっ! ③ とりゃ~!こんな攻防がしばらく続きます。 ④ そして、ゲットーーー!! ⑤ 食べる向きは決まって頭から。 ⑥ 飲み込んだ後は、胃まで流し込み こんな感じです。ヒバカリでした。 Tweet