おもしろ飼育コラム

アオダイショウはいずこへ
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アオダイショウはいずこへ

みなさん、こんにちは! もうすぐ寒い季節がやってきます。 寒くなるとこたつに入って、暖かくして過ごしたいですね。     今日の主役はこちら   3階に展示しているアオダイショウです。 家の守り神とも呼ばれ、私たちの生活にとても身近なヘビです。     10月某日、開館の準備をしているときに事件は起こりました。   下の写真をよーく見てください。アオダイショウがいない…?     蓋が開いていて脱走してしまったのかと、慌てて確認しに行きます。 蓋はきっちりと閉まっています。鍵もばっちりです。     アオダイショウはいずこへ…? もう一度、近付いて水槽を確認してみます。     あっ、みなさん、見つかりましたでしょうか。 コケの下に潜り込んでいました。脱走ではなかったようで一安心しました。     今回のように、生き物たちは思わぬところに隠れていたりします。 水槽の中をじっくりと観察して、隠れ上手な生き物たちに出会ってみませんか?     Tweet

モンキヨコクビガメ
  • 企画展・特別展示
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モンキヨコクビガメ

現在のテーマ水槽、 主役はモンキヨコクビガメ。   顔の黄色い模様がとてもキュートです。 成長に伴い、特徴的な頭部の黄色い模様は薄れていきますが、現在展示中の個体たちは甲長6㎝ほどの幼体なので、実に鮮やかな色をしています。   普段は流木の上で寝てることが多いのですが、エサを察知するとすごい勢いでアピールしてきます。       こんな顔で見られたら通りがかっただけでも、ついつい、エサをあげてしまいますね…。     さて、モンキヨコクビガメの展示は9月30日までです。 あどけない姿も今月末で見納めですので、ぜひぜひお越しください。   アマゾン川にも生息している本種。 いずれはシルバーアロワナやパクーが泳ぐ水槽で、常設展示できればなぁと思っています。   はたして何年後になるかわかりませんが、こうご期待!   Tweet

気温が上がってきましたので…
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気温が上がってきましたので…

こんにちは。 最高気温が30度に達することもあり、急に暑くなってきましたね!   当館のアルダブラゾウガメも小屋から出て、外で過ごすようになりました。 といっても、夜はまだ気温が下がるので日中のみ外に出ています。   開館前に小屋を見に行くと… 私のことを待っていたかのように窓からこちらを見ています。 「早くお外に出たいなあ、扉を開けてよー」なんて考えているのでしょうか?   早速、扉を開けると 我先へと出てきます。押し合いにもなったりします。 外に出ることができて満足気なゾウガメたち。 その後は、みんな自分の好きな場所で休憩したり、日光浴したりしています。   さらに、お昼から夕方にかけての時間には、   こんなふうにスヤスヤと寝ていることがあります。 そーっと近づいて耳をすませてば、スーッスーッという寝息を聴くこともできます。 とてもゆったりとした気持ちになれますので、もしチャンスがあればぜひ、聴いてみてくださいね!   Tweet

ゾウガメの見分け方
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ゾウガメの見分け方

このブログでも春らしい投稿がちらほら見られますが、当館入ってすぐのアルダブラゾウガメも暖かくなり外に出られるようになりました。   さて、今回は「ゾウガメの見分け方」と題しましたが、3月にカピバラの見分け方についてカピバラブログがありましたよね?   それを読んだお客様から「見分け方助かります!」といったコメントをいただいていました。     そこで今回はゾウガメの見分け方をご紹介します。   ゾウガメ展示場にも大きさと名前の看板はありましたが、       うーんこれでは見分けがつきづらいですねえ…     そこで!今からビシッとアピールしますのでぜひ覚えてくださいね!! ゾウガメのほうが簡単です多分。笑     まず最初はこの子。 甲羅がつるつるしているコマチです。     そして次。 一番小さいチョコ。他の4頭と比べて断トツで小さいのですぐ分かるかと思います。 そしてその小ささがとてもかわいらしいです。     次がこの子。   甲羅がデコボコしているデコ。名前の由来も甲羅からきているんだとか。 甲羅だけでみてしまうとチョコもデコボコしているので、デコボコで大きい子がデコと覚えていただけたらいいですね。     そして残りの2頭は少し迷うかもしれません。 でも大丈夫。 こちらは当館のゾウガメの中で1番大きいナッツ。4月に測定した最新の体重ではなんと83.4㎏! カメラ目線ド迫力写真いただきました。   そして最後がマール。   正直、説明しやすい特徴がなくて…笑(ごめんねマール) 今では何となく見分けがつきますが最初は消去法でこの子がマールと覚えました。     さあさあ、ではこれで覚えていただけましたかね??   タイミングが合えばみんなでごはんなんてシーンも見られるかもしれません。     こうやってみんなでいたほうが分かりやすいですね。   違うアングルから。   では手前から反時計回りに小さいチョコ、大きいマール、つるつるコマチ、デコボコのデコ、最後にマール。   もう完璧ですね!     覚えていただけたところでのお知らせです。   今年も開催します。 大人気、ゾウガメに小松菜をあげられる「ゾウガメふれあいイベント」 4/27~秋ごろまでの土日祝、G.W.中は毎日開催です。 あと、昨年までと時間が変わり 10:00~14:00 となりましたのでご注意ください。   名前も覚えて愛着湧くこと間違いなし。 ぜひ会いに来てください。 Tweet

オオアタマガメのフィーデングウォッチやりました!!!!
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オオアタマガメのフィーデングウォッチやりました!!!!

みなさん、こんにちは。 先日、10月6・7・8日の3連休に「オオアタマガメのフィーデングウォッチ」を開催しました!!ご覧いただけたでしょうか?   今回は、残念ながら見れなかった!!!という方の為に、イベントの様子をちょっと紹介しようと思います。 さて、「オオアタマガメのフィーデングウォッチ」ですが、実は開催するのは今回で2回目。 2年前の10月に行ったことのあるイベントなんです。 オオアタマガメは、名前の通り、頭が大きすぎるカメ。 ですが、特徴はこの頭だけではなく、力強い手足にとても長いしっぽ、鋭いくちばしなど、とてもとても、おもしろい特徴をもつカメなんです。 そして、この長いしっぽで野生下では、枝にぶら下がることができると言われています。   こんなにおもしろいカメなのですが、展示をすると普段はジッとしており、そのおもしろさがなかなか伝わらい・・・。 ということで、展示槽内でも元気でアクティブに動くカメの姿を見せたいと思い、「カメのトレーニング」を行うことにしたのが、始まりでした。   さあそして、肝心のイベントなんですが、、、 もう、大盛況!!!!!(と、私は思っています。)   多くのお客様に、元気な姿をお見せすることができたんじゃないでしょうか。   展示水槽前で一人のスタッフがカメの生態などについてガイドをしながら、私がバックヤードでトレーニングをし、その様子を観察してもらうというもので、小さな水槽ではありますが、大勢の方に見ていただけて、わたしも満足です。 そしてオオアタマガメの様子ですが、2年前に実施した時よりも、よりしっぽを使うところが観察できるようになりました。 元気に動かしたり、枝に巻きつけようとしたりとだいぶしっぽを使うことが上手になってきました。   私は、バックヤードにいたので残念ながら聞こえませんでしたが、「がんばれー!」と、声をかけてくださった方もいたと聞いて、とてもうれしかったです。(私ではなく、カメにですけど笑) なかなか、しっぽだけで枝にぶら下がるのは難しいですが、なんとかして、野生下での行動を引き出せたらな・・・と思っております。   という感じで、ガイドは無事に終えることができましたが、3日間って、あっという間ですね。 次は、いつ開催できるかわかりませんが、また、やりたいですね。 これからもトレーニングは続けていくので、今回ご覧になった方も、そうでない方もその際はぜひ、見にきてください!!   ちなみに、カメのトレーニングは、週に何回か行っていますので、ガイドはありませんが、運が良ければ見ることができます!! 場所は、水族館2F「雲南省の生き物」にある、オオアタマガメ水槽です。 みなさまが、応援しに来てくれるのをオオアタマガメと一緒にお待ちしております。   あ!!!!! あとですね、このオオアタマガメのトレーニングの取り組みについて、市民ズーネットワークという団体が開催している「エンリッチメント大賞2018」に応募してみました。   (エンリッチメントとは、「動物福祉の立場から飼育動物の幸福な暮らしを実現するための具体的な方策」のことです。簡単にいうと、野生下に比べるとどうしても単調になりがちな飼育環境を改善するために行われている取り組くみのことです。遊具を与えたり、エサを隠して動物に探す行動をさせたりとかです。)   残念ながら大賞をとることはできませんでしたが、なんと、1次審査を通過することがでました!!!!!   哺乳類などでは、よく行われているエンリッチメントですが、両生類爬虫類では、まだまだ浸透していません。   今回この賞に応募をして、少しでも多くの方にこのカメの取り組みについて知ってもらって、少しでも両生類爬虫類のエンリッチメントについて考えてくれる人が増えたらいいなと思っていました。 1次審査を通過することができ、関心を持ってくれる人がいることを嬉しく思います。   動物たちが本当のところ何を思っているのかは、わかりませんが、少しでも刺激的で良い環境を提供できるように、今後もできることをやっていこうと思います。   ・・・なんだが、真面目な感じになってしまいましたが、 とりあえず、 オオアタマガメが好き!!!って人が増えるといいなーってことで!!! トレーニング、がんばります!!笑   では!!       Tweet

オオアタマガメのトレーニング
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オオアタマガメのトレーニング

私は、昨年7月からある取り組みをしております。   それは、タイトルにもあるように 「オオアタマガメのトレーニング」です!!!   先日、新聞でも取り上げて頂きましたし、 この場を借りて、私の口から皆様にも紹介をしたい!!と思い、 久々にブログを書くことにしました!!   さて、オオアタマガメについてちょっと紹介しますと・・・ 甲羅に頭が入らないくらい、大きな頭を持つカメです! 中国南部からインドシナ半島に生息しており、 ゴツゴツとした岩や崖がたくさんある流れのはやい渓流をすみかとしています。 そんなところに住むわけですから、野生下では、 岩や木を登ったりと、とてもアクティブに動き回る種としても知られています。   そして、すごい特技を持っており なんと、しっぽで木の枝にぶら下がることができるようなんです!!   そんなことができるなんて!! しかし図鑑には、ぶら下がっている写真は載っていません。 ・・・実際にみてみたくないですか? 見たいですよね? と、言うことで やってみることにしました。   当館のカメは、そんなに過酷な場所にいるわけではありません。 毎日、木の下なんかでのんびりと過ごしています。 待っているだけではしっぽで木にぶら下がるところは見ることができません。 どうしようかなぁーーっと考えた結果・・・ トレーニングの原理を使ってできないかと思いまして カメのトレーニングに挑戦してみることにしたのです。   まずは、ほめたい時にエサがあげれるようにしなければいけない!! なので、ピンセットから食べることができるようにトレーニング。 成功! ピンセットにまで食らいつくようになりました...。 (口を傷つけないように竹のピンセットを使い、さらにビニールテープを巻いています)   次にピンセットについてくるように誘導してみました。 実際はじめてみると、 思っていた以上に運動神経が良いことに気づきました。 いつもジッとしているだけなのに、こんなにも軽やかに動き回るとは!!!   なかなかやるなぁと思いながら、 水槽内の流木の上に誘ってみると・・・ そのまま登ってきました!!  そして餌を食らい、水に戻っていきました。 これなら、しっぽで枝にぶら下がるのもできそう!!ですよね?   しかし、どうやってぶら下げたらいいのでしょうか・・・ と悩んでいた時に・・・ 木に登ろうとしていたカメが滑って水中に落ちてしまったんです。   その時に、少ししっぽを動かしたのを見て これだっ!! と思いつきました!!   まず、木に手をかけさせ そのまま体をもちあげて、 同時にしっぽも木に巻きつけさせてみよう!!   と、いうことで さっそくやってみました。  カメが木にしがみつきながら   ひっくり返るように誘導して・・・ おっ! なんとか巻きつける(?)ことができました!!!!   ここからさらにトレーニングを続けていき・・・ 今では、木にしっぽを巻きつけるのは 余裕でできるようにまで成長しました!!!  この状態で、少しの間キープもできるようになったんです!!!   ここまでの成果をみなさんにも見て頂きたいと思い、 昨年10月8・9・10日の3日間 「オオアタマガメのフィーデングウォッチ」を行いました。  カメの解説とそれに合わせて実際に動いている姿も見て頂くというものです。 3日間ともお客様の前でしっぽを巻いているところを披露することができました!! たった3日間でしたが、多くのお客様にみて頂くことができ一安心です。 また、できたらいいなーー なんて思っています。 (開催できるかは未定ですが・・・)   ちなみに、 今でもトレーニングは続行中です。 場所は、水族館2Fオオアタマガメ水槽です。 毎日ではありませんが、運が良ければ 木にしっぽを巻いている様子が見れちゃうかもしれません!!! 水族館にお越しの際には、オオアタマガメの水槽を覗いてみてくださいね!! まだ、木にぶら下がることはできていませんが、 いつの日か、みなさんにお見せできるよう 頑張ります!! 応援よろしくお願いしますね!!   では!!!!!!!!!!  ツイート

捨てられたアオダイショウ
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捨てられたアオダイショウ

今シーズン、なんだか暖かい日が続いて、美濃地方は全然雪が降りませんでしたが、 今回の大寒波から、ようやく冬らしさが到来した感じです。 外で冬眠させている両生類たちのためには、冬は冬らしくビシッと冷えてほしいのですが、 大雪はちょっと勘弁してほしいですね。   さて、そんな冷え込みがきつくなったつい先日のお話です。 夕方、閉館直前にインフォメーションより内線電話がかかってきました。 「お客様がアオダイショウを持ってこられています」と。   (あー、何かの拍子に冬眠しているアオダイショウを捕まえちゃったかな)とか、 (そういえば冬眠しているアオダイショウを外で見たことないなぁ、場所教えてもらおう)とか、 鼻歌交じりの軽快なステップでエントランスに向かったのですが、 その直後、気分は最悪に。。。   エントランスに着いて、まず目に入った紙箱とその上にある一枚の紙。 超絶嫌な予感がします。   持ってこられたのは岐阜市在住の方でした。   聞くと岐阜市立加納小学校の校門前に置かれていたとのことです。 発見してしまった手前、そのまま放置するわけにもいかず、 とにかくどうにかしないとということで、当館に持ってきたそうです。   とりあえず状態を確認しないといけませんので、フタを開けようとすると、 発見者の方がバババっと後ろに下がられました。 「苦手ですか?」 「…ハイ。」 ヘビがとても苦手というのに、このまま見過ごすこともできないからと 自分の車に乗せて来られた優しさにちょっと感動するとともに、 ペットを捨てることへの腹立たしさやら悲しさやらもこみ上げてきます。     体はキンキンに冷えて動きは鈍くなっていましたが、生きていました。   かわいいアオダイショウです。   「どうすればいいでしょうか…」と心配そうにおっしゃる発見者の方。 アオダイショウも冬眠するヘビですが、冬眠には準備が必要です。 ぬくぬくと飼われていたとおぼしきこの個体を、 真冬に外に放り出しては、おそらく死んでしまうでしょう。 それに、野外で発見した個体なら、元いた場所に放してくださいと言えるのですが、 どこのアオダイショウかわかりません。 同じ種でも別の場所から連れてこられた個体は外来種です。 『北海道からきた』と謎の文面も手紙に残されていますし…。 そもそもペットとして飼育されていた生物を野外に放つのは、 どういう影響を与えるかわかりませんので、慎むべきでしょう。     ちなみに水族館では原則ペットを引き取ることはありません。   飼い主は責任をもって最後まで面倒をみるべきであり、 どうしても飼えないのなら、次の行く先を探すべきです。 (過去にはこんなこともhttps://aquatotto.com/blog-diary/2012/08/post713.html) 当たり前ですが、施設の前に手紙とともに放置することは、 行先を探したことにはなりません。 これは遺棄であり、法律(動物愛護管理法)で禁止された行為です。   結局、この個体は今、当館のバックヤードにいます。 当館ではアオダイショウを常設展示しておりますが、十分な数を飼育していますし、 アオダイショウは長生きですので、これ以上は飼育できません。 この個体をどうするかは今のところ未定です。   手紙は小学生くらいのお子さまが書かれたものと思います。 このブログを読んで、元の飼い主が引き取りにくるなんてことはまずないと思いますが、 誰か同じようなことを考えていた方の元に届いて、 その方が思いとどまってくれればよいと願うばかりです。   ツイート

アルダブラゾウガメに水浴びを
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アルダブラゾウガメに水浴びを

 こんにちは。 昨年夏、アルダブラゾウガメが困ったことに なったというブログを書きまして、 その対処法として、しっかりした池をゾウガメ舎に作ろうということになりました。     土を掘って、給水と排水の配管をして、      休館日には業者さんに来てもらって、   完成!!   まだちょっと寒いのでゾウガメたちは入ろうとしませんが、 きっともうすぐ、池にまっしぐらな姿が見られるんじゃないかと…楽しみです。      ツイート  

コマチ爆睡。
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コマチ爆睡。

みなさま、こんにちは。 動物班の尾崎です。 すっかり秋らしくなり、日中はお昼寝に最適な気候となってきましたね。   お昼寝といえば以前アルダブラゾウガメのコマチが気持ちよさそうにお昼寝していました。 こんな感じです。     首を地面にくっつけた状態で寝ている姿はよく見ましたが、 前あしに首をのせて寝ている姿が可愛くて思わずカメラを取りに行きました。     もう爆睡。 楽しい夢でも見ているのかな?  ツイート  

ゾウガメの全力疾走
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ゾウガメの全力疾走

中庭でほとんどの時間寝て過ごしているアルダブラゾウガメ。夜間は獣舎というか、小屋に入り寝ています。朝、8時にドアを開けると「待ってました!」とばかりドアからとびだし、3頭ともある場所に向かい走り出します。その場所とは・・・。写真の場所=グラウンドの端っこ。この場所は一番先に日が当たる場所なんです。もう1時間もしないうちに日なたになります。一番いい場所を確保できるようまっしぐらってわけです。ほとんど動かないゾウガメですが、1日を通してみると、日なたが動くのに合わせて地味に移動してますよ。

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本日の開館時間

9:30-18:00

最終入館 17:00

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

TEL 0586-89-8200 FAX 0586-89-8201

2回分の料金で何度でも楽しめる!

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