こんにちは。 まだまだ残暑の厳しい日々が続きますが、暦の上では秋を迎えました。 今年もとても暑い夏でしたね。 夏といえば、花火やお祭りや海水浴といった楽しみなイベントが盛りだくさんですが、残念ながら今年は新型コロナウイルスの影響で、中止になってしまったところがほとんどかと思います。 そのような中、今年の夏、火星に向けて3つの国(アメリカ合衆国、アラブ首長国連邦、中国)の探査機が地球を旅立ちました。また、他にも宇宙にまつわる出来事の多い夏ということで、宇宙の旅をテーマにした水槽を設置しました。 水槽は宇宙をイメージし、宇宙にある無数の星たちをブルースターダストメダカで表現しています。 探査機はエサを探索する様子や摂餌する様子から、ブルーフィンペコルティアとアフリカンロックシュリンプで表現しました。 そして今回は「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」様のご協力により、館内のショップ「FishTank」には宇宙グッズをたくさん用意しています! その中でも「これは中身が気になる!」とスタッフの間でも話題になった宇宙食シリーズを試しに買って食べましたのでご紹介します。 TAKOYAKI ―たこやきー 気になる中身は・・・・・ おお、見た目も味もちゃんとしたたこやきです!おいしいです。 ただ、今まで食べたことがないような食感なので、他のスタッフに渡して食べてもらうと、不思議な顔をしていました。 続きまして、こちら ライスケーキ(おもち)です。 日本人宇宙飛行士が実際に宇宙に持っていき食べていたそうで、お水で戻すだけでおもちが食べられてしまうとは驚きです。 きな粉をつけて美味しく食べられるうえに、賞味期限も5年と長く、さすが宇宙食です。 食べ物以外にも色々なグッズがありますので、こちらもチェックしてみてくださいね。 見て食べてロマン溢れる宇宙を感じて、特別な夏を思い出に残してもらえたら嬉しいです。 Tweet