おもしろ飼育コラム

やっと会えた
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やっと会えた

こんにちは。 一気に気温が上がりましたね。岐阜県はすでにに真夏日を観測しました。トホホです。   さて、今日は待望の赤ちゃんが生まれたお話です。 だれの赤ちゃんかと言いますと、↓ こちらのモトロです。 この写真は出産の2日前に撮影したものです。 仔エイがお腹にいるので背側の後ろ半分がこんもりと盛り上がっています。 出産が近くなると、胎動が見えるらしいのですが、わたしには確認できませんでした。   11月にオス・メスをペアにして、妊娠期間は3か月ぐらいなので、 早ければ、3月に産まれるかなーと思っていたのですが…なかなかどうして。 結局、4月17日までじらされました。 背中の盛り上がり具合も出産前の数週間はほとんど変化がなく、胎動も確認できなかったので、もしかしたらただのおデブなのでは?と、やさぐれかけていたのですが、   4月17日の朝、出社するとすぐに、「あのぅ~あそこの水槽に、ちっちゃいエイっていましたっけ?」と当直スタッフが聞いてきて、それを聞いた私は「うっきょー!!」となり、とにかくウエットスーツに着替えてドボンして、産まれたての仔エイを捕獲したのでした。 仔エイは3匹いました。大きさにほとんど差はなく、体盤の大きさはほぼ10cmでした。 1匹は捕獲するまでの間にほかの魚に噛まれてしまい、 この後すぐに死んでしまいました。悔やまれます。   残った2匹はエサを安定して食べるようになり、元気にしています。   [video width="1280" height="720" mp4="/wp-content/uploads/2020/05/motoro.mp4"][/video]   エイの仲間は、瞳孔が三日月型なので、明るいときはちょっと怒ったような👀をしています。 この、ちょっと怒ったような👀がいいですよね。     Tweet !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs'); (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&version=v2.10"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs); }(document, 'script', 'facebook-jssdk'));  
そんなバナナ
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そんなバナナ

ある日のことです。   私は、13:00からのカワウソのポイントガイドの担当でした。 カワウソのポイントガイド担当者は、バックヤードなどにいる全てのカワウソたちにエサを与え、ガイドが終わると、次の回のエサを準備します。   その時間は、カワウソのエサを準備する私の他にも、カピバラや鳥類のエサを準備している後輩が隣にいました。   すると突然、   後輩 「ぷぷっっ!!」   と、笑い出したのです!!!!!   私  「!?!?!?!?」   驚いて隣を見てみると、ちょうど、バナナを切っていました。   私  「どうしたの?」   と、たずねてみると   後輩 「バナナが・・笑」 私  「?」 後輩 「バナナが、人の顔みたいで!!!笑笑笑」   と、顔を真っ赤にして大爆笑していました。   はじめは、この子は何を言っているんだろうか・・・と 思っていましたが、   実際にバナナを見てみたら、   「笑笑」       人の顔みたいでした。笑   以上、作業中のぷぷっと笑える一コマでした。 笑       Tweet !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs'); (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&version=v2.10"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs); }(document, 'script', 'facebook-jssdk'));  
アジサバ搬入
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アジサバ搬入

アクア・トトでは生き物たちのエサとして、アジとサバを使っています。 これらは冷凍のものを専門の業者さんから購入していて、2か月に一度、まとめて持ってきてもらいます。     搬入当日。 朝一番で冷凍トラックが水族館の裏口に横付けされます。 業者さんが荷台から冷凍アジとサバの箱を次々と下ろしてくれるので、みんなで手際よくパレットに積み上げていきます。   箱の重さは1つ20kg。 持ち上げるとずっしりきますが、飼育スタッフは男女問わずみんな力持ちなので、ひょいひょい運んでいきます。 入社したばかりの女性スタッフに、大丈夫?重くない?と聞くと、 「このくらい全然楽勝っす。いいウォーミングアップですよ」 頼もしいですね。   上の写真、左端のスタッフは箱の表面に「アジ」と書いているところです。 箱には中身の表記がないので、後でごちゃごちゃにならないよう、こうやって目印をつけておきます。   ある程度積んだら、油圧式のパレットジャッキで運びます。 写真奥、右手にエレベーターがあり、2階の調餌室にある冷凍庫まで持っていきます。   みんなで運ぶこと15分。約2.5tのアジ+サバがあっという間に冷凍庫に収まりました。 アクア・トトで飼育している生き物たちの、2か月分のエサです。   この搬入作業は開館前に行うので、皆さんの目に触れることはありません。でも調餌室の冷凍庫は、バックヤードツアーに参加していただければ見ることができますよ。 冷凍庫が満タンだったら、 「搬入があったばかりなんだな」 すかすかだったら、 「お、だいぶん使ったな。そろそろ搬入があるな」 と思ってくださいね。     Tweet !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs'); (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&version=v2.10"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs); }(document, 'script', 'facebook-jssdk'));  
3月9日 休館日
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3月9日 休館日

実はアクア・トト ぎふには定休日はありません。 河川環境楽園の休園に伴う休館日が年間7回ほどあり、2019年度最後の休館日は3月9日でした。     休館日というとガイドやショーもなくて、作業も少なくてのんびりしていると思いますよね?実は全く正反対なのです。 通常営業日にできない作業がたくさんあります。 通常営業日には水槽が濁るような大掛かりな掃除作業ができないため、お客様のいない休館日に汚れのたまっている水槽を集中的に掃除します。   この写真は、「タンガニーカ湖の魚」水槽の底砂掃除です。エアリフト式の掃除道具で汚れを取っています。 (潜水者が持っているのが底砂を吸い上げる道具で、ホースが2本つながっています。 1本は汚れを吸い上げるホースで、もう1本の細いホースからはエアが出ています。これはエアの力を使って水を上に噴き上げ、汚れも一緒に浮き上がらせるという仕組みです。   水面上にあるバケツにはフィルターが取り付けてあり、フンなどの汚れをこしとります。 フィルターはあっという間に汚れで詰まるので、交換を繰り返しながら作業します。)       こちらは「アマゾン川の魚Ⅱ」水槽です。側溝の中に底砂が入ってしまったため、たまった砂をかきだす作業の様子です。 (この側溝はろ過槽へ行く取水口につながっており、砂で詰まってしまうとろ過できなくなります。また、取水口からポンプに砂利が入ってしまう危険性もありますので、ポンプを止めて慎重に作業する必要があります。)   当然この作業を行うと底砂の汚れを巻き上げるので、水槽内は濁って魚が見えにくくなってしまうので、この作業は休館日にしかできないのです。       もう一つの大掛かりな掃除が、「アマゾン川の魚Ⅰ」の水槽の底砂掃除です。 通称「バズーカ」と呼ばれる掃除道具で、底砂の汚れをポンプの力で吸い込んで、ろ過槽で受けてきれいにします。方法は大掛かりですが、底砂はとてもきれいになります。 この掃除で底砂がきれいになっていくのを見ると、とても気持ちよくすっきりします。 (でも、この日の潜水時間は3時間近く・・・私にはかなりこたえます)         この日は「水田近くの土手の生きもの」水槽の床材が新しくなりました。カナヘビたちも心なしかうれしそう? お客様のいない休館日はスタッフがフル出勤で水槽掃除に励んでいます。 休館日の翌日は、水槽が美しいのでその日を狙って来館いただくのも良いかと思います。   Tweet !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs'); (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&version=v2.10"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs); }(document, 'script', 'facebook-jssdk'));  
水族館の困りごと・・・水垢、アクリルの傷
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水族館の困りごと・・・水垢、アクリルの傷

最近の水族館の展示水槽には、アクリルガラスが主に使われています。   アクリルガラスは強化ガラスに比べて透明度が高く、耐久性に優れ、なおかつ軽量で加工がしやすいというメリットがあります。 このアクリル水槽ってガラス水槽ほど固くないため、汚れやすいし傷もつきやすいのが厄介なのです。     こちらの写真は水槽の上の部分です。 流れ落ちる水流の水しぶきによって、アクリル面に白く水垢が付き汚れてしまっています。 これは放っておくと徐々に広がっていき、水槽の生き物が見えにくくなります。 水槽の中には生物がいますので、薬品を使って水垢を取ることはできません。   スタッフは研磨パッドでひたすら水垢をこそぎ取ります。ただひたすらゴシゴシと時間をかけてとっていきます。 研磨パッドについている白いのが水垢です。 水垢の付き具合によりますが、きれいにするには10分~20分ほどかかる地味な作業です。 研磨パッドには粗目と細目があって、目の粗い方は水垢が良く取れます。でも粗目はアクリルも削って傷つけるので、水垢の付き具合を見極めて使い分けています。   アクリルに傷をつけないためにも、細目研磨パッドで取れるうちに、水垢を取るように努めていますが、水垢がひどくなると粗目と細目の研磨パッドを駆使してアクリル表面を整えていきます。   ひたすらアクリルをこする作業は疲れますが、きれいに水垢がとれた水槽を見ると気持ちもすっきりします。 また、展示水槽の外側(お客さん側)にも傷がつきますが、こちらは生物がいないので、自動車やプラモデル用のコンパウンドを用います。 粗目の600番くらいから傷を削っていき、傷が薄くなったら3000番くらいで周りとすり合わせをしていき、最後に8000番くらいで表面を滑らかに仕上げて傷の修復が終わります。(数字が小さいほど目が粗く、大きくなるほど目が細かくなっていきます。)   あまり深い傷はこのような方法でも修復が難しくなるので、傷が浅いうちに日々修復を繰り返しています。   生き物がよく観察できるよう、スタッフ一同、日々水槽磨きも頑張っております。     Tweet !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs'); (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&version=v2.10"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs); }(document, 'script', 'facebook-jssdk'));  
クリスマスイブの夜に
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クリスマスイブの夜に

当直です。   みなさまこんばんわ。 今夜は雲一つない、星のきれいなクリスマスイブの夜です(これを書いている日)。 空を見上げたらサンタとトナカイも見れちゃいそうな澄んだ空。   私の目線の先には、カピバラです。 けっこう"ぽちゃり"なので、空を駆け上がっていくトナカイにはなれそうにありません。   当直は生き物や、水槽の設備などに異常がないか見回りをしつつ、スタッフの制服やタオル類などの洗濯、あとはこうしてパソコンに向かって何かしらやっています。   今日はブログを書く日!それでは、先ほど見回りをしながら生き物の様子をいろいろ撮ってきましたので、ご紹介していきます。 見回りの時も、生き物を驚かせないように、暗めの懐中電灯を使います。 間近でライトをあてないように注意を払っていますので、少し見えづらい画像ばかりになりますがお許しを…。   まずは長良川上流エリアから。 アカザです。 アカザのアルビノ(生まれつき黒色色素をもたない)個体。 1匹だけですが、2018年9月から展示しています。 昼間は石の下に隠れていて、尾だけとかヒゲだけしか見えないことが多いのですが、夜はご覧の通り全身丸見え。 この個体はエサ食いがとてもよく、1年ちょっとでずいぶん体格がよくなったような気がします。     隣の水槽には無防備なアジメドジョウたち。 昼間は砂にもぐっていることが多いのですが、夜はわらわらと地表にあらわれて、じっとしています。 光を当てても全く動じない。昼と夜とで、様子が全然ちがうアジメドジョウです。     続いて希少淡水魚コーナーです。 夜のホトケドジョウ。 こちらも夜は丸見えです。 ケガや病気をしている個体はいないかどうか、夜に観察するようにしています。     河口の水槽ではアシハラガニがお食事中。 石についたコケかなにかを器用にハサミあしでつまんで、口元に持っていきます。 [video width="1362" height="766" mp4="/wp-content/uploads/2019/12/ashihara1.mp4"][/video] アシハラガニは夜行性ですから、夜は堂々としていて活動的!魅力的!     こちらのアシハラガニは…何をしているのかな? [video width="1248" height="702" mp4="/wp-content/uploads/2019/12/ashihara2.mp4"][/video] 楽しそうですし、気持ちよさそうですね。     最後にバックヤードのビリンゴ繁殖水槽から。 現在はこんな感じです。あのかっこいい婚姻色(※1)はまだ出ていませんが、良い状態で真冬を迎えることができたので、春にはまた産卵がみられるかもしれません。期待できそうです。 [caption id="attachment_7707" align="alignnone" width="525"] (※1 かっこいい婚姻色)[/caption]     みなさまいかがでしたか?夜の水族館は。 毎日見ているわたしでも、生き物の昼と夜のちがいはおもしろいので、この場で少しだけですが紹介できてよかったです。   さて、今年も残すところあとわずかとなりました。 1年間本当にありがとうございました。 来年も、清々しい雰囲気で、家族で楽しめて、生き物を尊く感じられる、そんな水族館を目指してがんばりますので、どうぞよろしくお願いします。     Tweet !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs'); (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&version=v2.10"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs); }(document, 'script', 'facebook-jssdk'));
アクア・トトのリユース計画
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アクア・トトのリユース計画

アクア・トトでは様々な材料をできるだけ再利用しています。今回はそのひとつとして、写真パネルの再利用のご紹介です。 倉庫の奥で眠っていた、カピバラの写真パネルを引っ張り出してきました。 この写真パネルを覚えていらっしゃる方は、かなりアクア・トトマニアな方ですね。 このパネルは2016年の企画展「カピバラ展」で活躍してくれた写真パネルです。 写真パネルって専門の業者が作ってくれるんじゃないの?と思われた方もいるでしょうが、アクア・トトでは職員の手作りなんです。 埃をかぶっていますが、破損もないのでリユースできそうです。   どんな変化をとげて、再びデビューできるのでしょうか。   ①パネルを土台から外します。 ②きれいに埃を洗い流します。   ③新たな写真パネルの準備をします。 写真パネルの外枠を印刷してもらい、切り抜いてコンパネに貼り付けます。 マジックで外枠をコンパネに写していきます。   ④次にジグソーという工具でコンパネをライン通りに切断していきます。 (シルエットでどんな写真パネルになるか想像してみて下さいね。) ジグソーという工具は、木材を曲線で切っていく道具なのですが、慣れないと残念な仕上がりになってしまいます。工作の大好きな私にかかれば、サクサクと切断出来ちゃいます。   ⑤ライン通りに切断出来たら、切り口のささくれを紙やすりで整えていきます。 やすりがけは地味な作業ですが、お客様のケガにもつながりますので、丁寧に掛けていきます。   ⑥できたものを土台にビス止めして、黒いペンキを塗ったら完成まであと少しです。 表側には印刷された写真パネルが貼り付けられて、企画展の晴れ舞台に登場します。 どんな写真が貼り付けられているかは、企画展を見てのお楽しみということで!     Tweet !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs'); (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&version=v2.10"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs); }(document, 'script', 'facebook-jssdk'));
ロリカリアのたまご
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ロリカリアのたまご

水族館の入り口にあるエントランス水槽。   現在は企画展「赤い清流」に合わせ、 アマゾンに生息する魚たちを展示しています。   その水槽の中から、今回紹介するのはこの魚! ロリカリア(の仲間)です! モジャモジャの口が特徴的な、ナマズの仲間です。   水族館にこの魚がやってきたのは5月。 このたびのアマゾン展にむけ、 バックヤードの予備水槽にてしっかりと調子を整えてきました。 あるとき、予備水槽を何気なく見てみると…     なんと!体の下に卵塊を抱えているではありませんか! どうやらあのモジャモジャの口でくわえている様子です。 これはまたとない機会!? すぐに卵を回収するのではなく、 ふ化する直前まで親に育ててもらうことにしました。 観察していると、 胸鰭を動かして卵に水を送るような行動も観察できました。 卵を発見してから約1週間…    卵塊はピンク色に! よく見てみると、一粒一粒に赤ちゃんの眼が見えています。 上手く育っているようです!   そろそろふ化するかな…? と思うところで親を捕まえ、卵塊を回収しました。   卵の感触は、弾力のあるイクラのようです。 アップで見てみましょう! みっちり。   回収した際の刺激からか、直後にふ化も始まりました。       お腹に卵黄をつけているものの、姿は親とそっくりです。 いっちょまえに口もモジャモジャしていますね!   驚いたのは、卵黄の吸収の速さ。 ポッコリしていたお腹も、生まれて次の日にはすっかり無くなり、 よりロリカリアらしい姿になりました。   ふ化してから10日目の稚魚はこんな感じです。   ロリカリアの稚魚たちは現在も裏側で過ごしています。 育てているうちにちょっとした事件もありましたので、 それは次回のブログにてご紹介したいと思います!   それではまた!       ツイート
口から赤ちゃん
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口から赤ちゃん

こんにちは! 5月も後半に差し掛かりましたが… 今回は先月展示した4月マンスリー水槽のおはなしです。 4月マンスリー水槽では 「春の小川の生き物たち」ということで、 春の風景にちなんだ魚たちを展示しました。   そのなかでのこの水槽!   小川のほとりに咲く、タンポポをイメージして選んだのは、   ラピドクロミス・カエルレウスという、 アフリカのマラウィ湖に生息するシクリッドのなかまです。   この魚は、メスが卵を口の中で育て、 稚魚になるまで保護するという面白い生態を持っています。 それについて解説板にも紹介していたのですが… なんと! 展示期間中に卵を持ってくれたんです!    よく見ると、あごの部分がこんもりしているのが分かります。   展示水槽には ↑ このようなステッカーを貼り、紹介させて頂きました! 4月が終わるころには、 4匹のメスが卵をくわえていました。 さてさて、4月の展示期間も終わり、 裏の予備水槽に移動してもらったカエルレウスたち。 先日、口の中の稚魚を取り出すことにしました。 ある程度母個体の口内で成長すると、稚魚は口から吐き出されます。 そのままにしておくと、 稚魚が同居している他の魚たちに食べられてしまうため、 そうなる前に口内から取り出して 稚魚だけの水槽にお引っ越しすることにしました。 母個体を傷つけることなく、 口の中の稚魚を出すにはどうしたらいいのか…!? 考えた結果、 「先を丸くした鉛筆」で母個体の口を開けることにしました。 その時の映像がこちら。     4匹の母個体から、全部で34匹の稚魚を取り出しました!   稚魚はこんな感じ。 ラピドクロミス・カエルレウスの特徴である 鮮やかな黄色ではなく、透き通った体をしていますね!  おなかに黄色く見えるのは卵黄です。 少し頼りない感じはしますが、 引っ越し先の予備水槽でにょろにょろ泳いでいますよ! これからは、母個体に代わって子育てに励みたいと思います!!  ※母個体も元気に予備水槽で泳いでいますので、ご安心くださいね。   ツイート
卵を産みに来る前に
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  • 日本の両生類

卵を産みに来る前に

当館敷地内にある岐阜市産カスミサンショウウオの 域外保全区域(ほったらかし飼育場)   詳しくは http://aquatotto.com/blog-diary/2012/04/post674.html  に生えるカツラもすっかり葉っぱを落として、 いよいよ冬らしくなってきました。     ごらんのような、荒れっぷりが逆にすがすがしいと巷で評判です。 産卵用の水場にもいい感じに泥やら色々な堆積物が溜まっていて、 環境的には実に良い感じです。   でも、卵や幼生をまったく観察できない状況では困りますので、 思い切って掃除を行いました。    こんな風にタモ網でどんどん堆積物をすくっていきます。   すると… もうオスが水場に入っていました!   いやー、この調子だと来年も順調に繁殖してくれることでしょう。 泥がなくなったことで、 戸惑いオロオロと水底を徘徊し続けるオスたちを見て見ぬふりして、 「よしず(鳥対策)」をかぶせて作業終了! たくさんのメスが産卵に来ることを、オスも私も期待しています。   ツイート       
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本日の開館時間

9:30-17:00

最終入館 16:00

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

TEL 0586-89-8200 FAX 0586-89-8201

2回分の料金で何度でも楽しめる!

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