おもしろ飼育コラム

クワ食わねぇかぁ
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クワ食わねぇかぁ

当館のアルダブラゾウガメには、牧草(イネ科・マメ科)や小松菜を与えています。 たまにリンゴやクズ葉(葛)などを与えることもあります。 この献立に最近新メニューがくわわりました。 何がくわわったかと言うとくわがくわわったんです。   クワ(桑)が。   クワは栄養面も優れているとのことですし、嗜好性も高そうです。 ずいぶん前から餌として利用するために植えていて、 最近ようやく葉を収穫できるまでに成長しました。 立派に育ちました!場所は水族館搬入口横のちょっとした花壇です。 クワはカルガモがいる水槽にも植えていますが、 展示水槽の植栽をブチブチちぎるわけにもいきません。   また、河川敷にもたくさん生えていますが、ひっこ抜いて持ってくるわけにもいきませんので、 駐車場に生えていた若木を植えかえました。   本当はもっと早く収穫できるはずだったんです。 しかし、雑草と間違えて根元から刈られてしまうという、忌まわしいハプニングなどもあって、 収穫まで大変時間がかかってしまいました。   では早速与えてみましょう! <夕方の風景> おっ、もう完全に寝モードですね。 こうなると獣舎につれてかえるのも一苦労です。 いよいよクワの真価が問われるときがやってきました。 見向きもされなかったらどうしよう…。 心配無用でした。嗜好性抜群。 まぁ、まだ収穫できる量はおやつ程度ですが、 餌料が多様になることは喜ばしいですね。新鮮だし。   ちなみに、クワを植えてる場所の反対側はカスミサンショウウオの屋外池です。 ドクダミ畑…。もう、刈っても刈っても生えてきます…。 だれか食べへんかな…。          ツイート
サンショウウオ日記~凹~
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サンショウウオ日記~凹~

先日、毎年恒例ハクバサンショウウオの繁殖池造成のお手伝いに行ってきました。  行った日が例年よりちょっと遅かったこともあり、今年は雪がすっかりとけていました。   【どんなことやってるかは過去記事で】 http://aquatotto.com/blog-diary/2010/06/post494.html http://aquatotto.com/blog-diary/2010/06/post495.html   今年も土を掘り進めつつ、道路上に産み落とされた卵嚢を回収します。 発生がすすんだ卵嚢もありますね。 回収した卵嚢は掘り進めた池に戻します。 ちなみに、産卵しているのはハクバサンショウウオだけではなくて、 ここでは、他にも クロサンショウウオやヤマアカアガエル、アズマヒキガエルが産卵しています。   これはアズマヒキガエルの卵紐。水たまりから溢れるほど産卵していました。 ん?ちょっと視線を横に向けると、 あー!死んでる! カエル合戦の際に溺死してしまったんでしょうか。 ここも道路の横のほんの小さな水たまりです。 死んでしまった個体の体は、 これから生まれるたくさんのオタマジャクシを育む大切な餌となることでしょう。 なんと言うかとても厳かな気分で水族館へ戻ってきたのでした。   さて。タイトルのとおりヘコんだことというのは、 このことではなくて、当館のハクバサンショウウオのことです。 なんと、 産卵しました!!! 7年越しです。ようやくです。私は本当にうれしかった。 ただ、なんとなく、初めて観察したときから未受精卵くさいなと思っていたんです。 結果はやはりダメ。 野外だったら道路上でも受精しているのに…orz   あっそれから、ちょっと前に書いたブチサンショウウオ! 2対目は未受精卵でした…orz 1匹だけ育っていた幼生、順調だったのですが、事故で死なせてしまいました…orz   思うようにはいかないものです。 凹んでます。      ツイート
貝の中に
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貝の中に

みなさんこんにちは。 春の訪れとともに、生きものたちの活動も活発になっていますね。 サンショウウオやカナヘビ、カエルの産卵のお話が続いていますが、 もちろん魚たちも産卵シーズンを迎えています。   春に産卵する魚の中で、今回は「カワヒガイ」をご紹介したいと思います。 このカワヒガイ、春になるとオスは婚姻色が出て色づく様子から 岐阜の方では「サクラバエ」などと呼ばれています。   繁殖期を迎えた雄の吻先を見て下さい。 白い模様のようなものが。 これは追星と呼ばれる、コイ科のオスに見られる二次性徴です。     一方で雌はというと。    シリビレの辺りから、白い糸のようなものが。 これは産卵管と呼ばれるものです。 そう、ヒガイの仲間は、ヌマガイやタガイ、イシガイなどの淡水にすむ二枚貝の中に 卵を産みつけるのです。    そこで水族館では、二枚貝の殻を用いてカワヒガイの繁殖を行っています。 殻を輪ゴムでとめて、すき間を作るためにシリコンチューブを挟みます。 出来たものがこちら。         どうせならと貝の入水管や出水管風にチューブを付けてみました。 アサリみたい・・・。 イシガイやヌマガイなどこんな風に管を伸ばすことはないです。   で、結果はといいますと。  貝を開けると、真珠のような丸い卵が。   この卵、同じ貝に卵を産むタナゴの受精卵などと比べると、かなり大きいのです。 正確に言いますと、大きくなるのです。   ヒガイは貝の入水管に産卵管を差し込み、卵を産みつけます。 タナゴでは貝の出水管に産卵管を差し込んで、卵を産みつけるため、 貝の鰓の中に卵は差し込まれるのですが、ヒガイの卵は鰓の外に落ちてしまいます。 そのため、産みつけられた卵は吸水をして大きくなり、 貝が開いても落とされないように変化するのです。       左がシロヒレタビラの受精卵、右が吸水して大きくなったヒガイの受精卵。 もう一枚。     どうですか、かなり大きいことが分かりますね。 イクラ位の大きさですかね。 ヒガイの受精卵は、1~2週間ほどで孵化をして泳ぎ出します。 タナゴの場合は、孵化後に分化が進み、体が出来てきますが、 ヒガイの場合は体が出来あがったあとで孵化します。       ヒガイも二枚貝がないと子孫を残すことが出来ません。 水族館では貝殻を使っていますが、自然の中ではそうはいきません。 現状では、淡水性二枚貝は減少の一途をたどっています。 春のヒガイたちを見たら、そんなことも思い出して頂ければと思います。      ツイート
繁殖賞いただきました。
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繁殖賞いただきました。

展示終了したコガタブチサンショウウオの幼生ですけれども、近況をご報告。 全個体無事、変態完了しております! そんでもって、日本動物園水族館協会から繁殖賞をいただきました。 (まぁ、これは昨年の繁殖成功に対してですが) 2年連続、マグレじゃなかったということで。 よかったよかった。   さて、幼生の育成2回目の今年。 昨年はなんとか失敗せず育て上げなければということで、 飼育槽のフタをちょっと開けるのも禁止にしていました。 今年は繁殖個体数もかなり増えたことで、適当に気を楽にして飼育に臨めました。   そこで、昨年できなかったことを今年はやるために、自分の中でファウルの線引きをしなおしました。 まさに、気分は陵南の魚住です。 解禁したことの一つが、毎日フタを開けての観察&写真撮影なのですが、 観察をつづける中で、非常に興味深かったことが、「共食い」でした。   今までことあるごとに、 「コガタブチサンショウウオの幼生はエサを食べなくても変態できるんだゼ」 と口すっぱく言ってきた私。 「食べないんじゃねぇのかよ!」と思ったアナタ!フフフ、早とちりはいけませんよ。 私はただ一言も「エサを食べない」とは申しておりません。 言葉のマジックに惑わされてはいけないのです!喝!   でも、今回観察できた「共食い」は、かなり異常な一例と思われますので、 カスミサンショウウオやクロサンショウウオのように自然下で普通にみられる行動ではないと思います。 ご説明いたしますと、まずこれが食べた方の幼生。あいかわらずキュートです。 次が、食べられた幼生。 発生がうまく進まなかった奇形で、体も他の正常な個体と比較してとても小さい個体でした。 それで、ある日観察のため飼育ケースのフタを開けて見ると…。 バクーッ!! いやん、くわえてるやん!!   結局、フタを開けた影響からか、最後まで飲み込まず吐き出してしまいました。 昨年、ミジンコのような小さい生物が胃内から見られたという発表を聞いたこともあり、 口に入る大きさのエサがあれば食べるんだろうなぁと思っていました。 でも、異常な例とはいえ、まさか共食いがみられるとはと驚いた次第です。 そもそも摂餌行動自体初めて目にしたので、非常にテンションがあがりました。   さて。   繁殖賞を目的に今まで取り組んできたわけではないですが、 今回の受賞を一つの励みにして、これからも飼育下繁殖と展示に取り組んでいきます。 そんでもって間違いなく、まだまだ興味深い行動が見れるはず! その時は、皆さんにもマメにお伝えいたしますので、応援おねがいいたします。    ツイート    
イロイロたまご
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イロイロたまご

  春が過ぎて、梅雨を迎える季節になりましたね。   春は多くの日本の淡水魚が産卵をする季節、 水族館でも多くの魚が産卵期を迎え、卵を産みました。   この3~5月は、そりゃ~もう~、卵や稚魚の世話に追われる日々でした。 ようやく一息ついたこの時期に当館でうまれた魚の卵の一部をご紹介。 今回はタナゴの仲間に絞りました。 タナゴは二枚貝の中に卵を産み付けるので、 卵を見る機会はなかなか少ないのではないでしょうか。   まずは、アブラボテ こんな魚です。     その卵は・・・。受精後5時間経った写真です。       次は、ニッポンバラタナゴ     その卵は・・・。受精後1日の写真です。       次は、スイゲンゼニタナゴ      その卵は・・・。受精後5時間経ったものです。       次は、イチモンジタナゴ     その卵は・・・。受精後5時間経ったものです。 他のタナゴの卵と比べると長細いのが特徴ですね。       最後は、韓国のタナゴ、チョウセンアブラボテ      その卵は・・・。受精後5時間経ったものです。 これまた他のタナゴの卵と比べると特徴的ですね。       タナゴも種類によって卵の形、イロイロなんです。     ツイート    
ほったらかしの実力
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ほったらかしの実力

当館が長らく関わっている岐阜市のカスミサンショウウオ保全活動。 個体数を増やすことを最初の目標として、死亡率の高い卵・幼生を飼育下におき、 変態直前まで育てた後放流する、という活動を継続してきました。 結果として、産卵数の増加と、今まで確認できていなかった若い世代の繁殖参加が 見られ、一定の成果がでてきました。   でも、繁殖場所は駐車場の側溝で、根本的な問題が解決されたわけではありません。 そこで、生息域外保全も並行して行っています。 当館でも屋内水槽内で一定数を飼育していますが、飼育できる個体数にも限界があります。 (飼育スペースや、管理に携われる時間などいろいろ) そこで、当館と岐阜大学では敷地の一部を利用し、 粗放的な飼育(ある意味、ほったらかし)に取り組んでいます。 (岐阜大学の施設はこちらを参照 http://www1.gifu-u.ac.jp/~zoology/contents/hcc/hcc3.html)   当館では、ゴミを集積しておく建物横の、少し植栽が植わってあるこじんまりとした場所で取り組んでいます。 こんな所~?と思われるかもしれませんが、数年前、京都大学の敷地内で カスミサンショウウオが繁殖している場所を見学させてもらったことがあり、 その時の経験から「ここでもイケる!」とひそかに考えていました。 それでも、少し心配ではありましたので、約3㎡をベニヤ板で囲って変態後の幼体をはなち、 約一年、飼育予備実験(放置)を行いました。   ごくたまに石などをどかして生存確認していましたが、やはりちょっと心配。   そして、いよいよベニヤ板をとっぱらって、成長具合を確認する時がやってきました。 あぁ、みんな元気にしてますやん! 「カスミー、生きとったんかーワレー!」  と叫ばずにはおられません。 しかも、バックヤードよりも成長が良いじゃないですか。 これでもう自信を持って、スペース拡張工事に取り組めます。 今年の1月、いよいよ着工です。季節は真冬。 雪がこんこんと降りしきる中、鼻水垂らしながらコツコツと塩ビ板で柵を手作りしました。   そして、3月初旬ごろにオスを水場で発見。 まさかの造成初年度にして繁殖成功か?いやがおうにも期待が高まります。 そして運命の3月26日早朝。2対の産卵を確認!やったぞぅ!!   (産卵日はくしくも私が当直の日。真夜中、「これは産むぞ」と判断し、 ビデオカメラをとりにダッシュで事務所に戻り、誰も使っていなかった機能「ナイトショット」をONにして、 さぁ産みたまえ!と録画を始めた途端にバッテリー切れ。私もブチギレ。 という顛末があったことを、こっそりとお伝えしておきます) ちゃんと受精もしています!あぁ、フ化が待ち遠しい。 数日前の様子。石をどけたら2匹がコンニチハ。来年もよろしく頼むよ。   (追記) 今年もアベサンショウウオ・ホクリクサンショウウオは順調に繁殖しております。 今年もGWに「プレミアムバックヤードツアー」を開催します。 私が担当の時は、もちろんこの場所もご案内します。 一緒にこの喜びを分かちあってくれる方、参加求む。   ツイート  
さぶい・・・
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さぶい・・・

さて、いよいよ寒くなって、冬本番を感じさせるようになってきましたね。 休日の昼間っから親子共々毛布にくるまって、寒さをしのいでいる有様です。 (そんな姿を見て、嫁は「ぐうだら親子」と呼びます)   しかし、ちょっと前まで、なかなか寒くならないから、 「今年の冬はどうなってしまうのだ~」と心配になってきていたところ(もちろん仕事上の解釈)です。 なぜなら、日本に分布している淡水魚(魚に限りませんが)は、もちろん四季を感じつつ生きている訳です。 そんな日本産淡水魚(特に希少種と呼ばれる種)を繁殖させようとするならば、 魚たちに四季を感じさせないと上手くいかないのです。 春に繁殖期を迎える種は、その前の冬(低温期)を過ごすことが重要なのです。   現在、アクアトトぎふには、館内にこんな感じで予備槽が並んでいます。   しかし、室内なので、ヒーターが入っていない水槽でも水温変動はほとんどありません。 主に熱帯性淡水魚の予備個体の飼育や日本産淡水魚の稚魚育成などに充てています。 (文字通りぬくぬくと飼育されているわけですなぁ)   では、繁殖用の予備水槽とは、こんな感じ・・・   はい。お外なのです。 濾過循環はなく、井戸水の注水のみで飼育しています。 飼育水温は、井戸水の注水量と気温に左右されるので、注水を絞り気味にすると この時期どんどん水温は下がっていきます。(水槽によっては、氷が張るところも) ちなみに本日の水温は、だいたい7℃前後・・・。 自然下での水温データを基に、冬季の水温の調節を行なっているんですよ。   今年度、繁殖に挑戦する種は、イタセンパラ、ネコギギ、カワバタモロコ、ホトケドジョウ、ウシモツゴ、デメモロコなどなど・・・ 日本産の希少淡水魚の繁殖技術の確立は、種の保存、生息域外保全の一端を担っている訳です。 そんな重責を感じつつ、来春の繁殖に期待する冬であります。   寒がりの私が、寒さを欲するなんて・・・(苦笑)   ツイート    
受精率0.5%のその後
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受精率0.5%のその後

6月15日のブログで、 「ツチガエルが産卵しましたが、受精率はわずか0.5%、5匹のオタマジャクシしか産まれませんでした。」 お伝えしましたが、その後どうなったかというと・・・     こちら↓↓↓ 無事にカエルになりかけています。 まだ尾が少し残っていますが…。 あと、顔の表情もカエルというよりはオタマジャクシに近いです。 今も5匹は健在で、その後の生存率は100%です。 よかった~。         Tweet
受精率0.5%
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受精率0.5%

バックヤードでツチガエルが繁殖しました。 5月2日のブログ記事「ほうせつ特集」で、 ツチガエルがなかなか産まないとぼやきましたが、産んでくれました。当館では初のことです。ツチガエルのたまごを見たのは初めてだったのですが、たまごが予想以上に小さくてビックリ。   1mmしかありません。 まさに「・」です。   これだけ小さいと、さすがにたまごの数を数える気にはなりませんでしたが、ちょっとずつ水槽内のあっちこっちに。ありとあらゆる物に、からみつけて産んでいました。こんなかんじで。     さらにこんなかんじで。    黒い「・」「・」全部たまごです。 図鑑によればたまごの数は1000個ぐらいだそうです。しかーし、発生したたまごはたったの5個。なぜだろう??5個だけって…。受精率は5/1000ってことで0.5%でした。この受精率の低さを今後の課題として、来年がんばります。   無事にふ化した5匹のツチガエルのおたまじゃくしは元気に育っています。         Tweet  
サンショウウオ近況報告
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サンショウウオ近況報告

個人的な話で恐縮ですが、私は今、カメ展で頭がいっぱいです。 寝ても覚めてもカメカメカメ。。。   こんなに入れ込んでいては冷静な判断&よい仕事ができません。 カメ展を良いモノとするべく、ちょっとサンショウウオで頭を冷やしたいと思います。 それではお付き合いください。   その① 「岐阜市のカスミサンショウウオを今年も保護しております」 岐阜市のカスミサンショウウオについては、現状について知ってもらいたいという思いから、 活動内容については、過去の飼育日記や特別展、常設展示の解説文など、何度も取り上げております。 そして、保護活動を続けてきた結果、産卵数も飛躍的に増え、 今まで見られなかった若い個体も確認できるようになりました。 また、今年もこれまでの活動結果検証のため、一時的に幼生を保護しております。   これがその保護個体を飼育している場所の様子です。今年は約1000個体!もいます。 ここはバックヤードツアーでも見ることができない、秘密の場所にあるのですが、 GWの特別イベント≪プレミアムバックヤードツアー≫に参加されたお客様にはご案内いたしました。   このように、産出された卵のうごとに分けて飼育しています。 これは研究試料として組織採取する可能性があるためです。     今年は活動を始めた当初に比べて、産卵数は3倍以上です。 来年の春が待ち遠しいですね(まだ5月ですけど)     その② 「コガタブチサンショウウオの繁殖に成功しております」 何度でも言います。繁殖に成功したのです。もう今年はこれで8割方満足しております。 昨年の悔し泣きは、今年嬉し泣きに変わりました。皆さんもこの写真でもらい泣きすることでしょう。     なんなんでしょう、このなんとも神々しい感じは! 産卵する環境が地下伏流水中ということもあり、 どの程度の刺激まで大丈夫なのかも手さぐり状態ですので、 とりあえず今は地下伏流水を再現した繁殖槽に収容したままです。 観察頻度も今年は週一回と決めております。 その時は、手早く胚の成長を撮影したのち、思わず手を合わせてしまうのも、仕方のないことです。   そういう訳で胚のそだつ様子はちょっと展示できそうにありませんが、 来年は皆さんに見てもらえるよう頑張ります!     いやー、すっきりした。 それでは、カメカメカメカメカメカメ・・・・・   Tweet
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本日の開館時間

9:30-17:00

最終入館 16:00

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

TEL 0586-89-8200 FAX 0586-89-8201

2回分の料金で何度でも楽しめる!

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