常設展示 4階長良川の源流から始まって世界の川へと広がり、 魚類を中心に、爬虫類・両生類・鳥類など水辺の生き物が生息する環境を再現しています。 長良川源流 一歩ふみこめば、そこは緑の森 長良川源流の自然環境を再現しました。 街の喧騒から離れ、光溢れる癒しの時間をお楽しみください。 長良川上流から中流 生き物たちが自然のままにふるまう 上流の様子を再現した水槽は、自然の風景をそのまま切り抜いたかのよう。生き物たちのイキイキとした様子を観察できます。 長良川中流から河口 身近な生き物から希少淡水魚まで 川幅が少しずつ広がり、水深が深くなる中流から下流。おなじみの魚から、絶滅のおそれのある淡水魚なども展示しています。 淡水魚博士の探検小屋 「メコン川淡水環境研究所」へ、ようこそ ここはメコン川の川岸にある「メコン川淡水環境研究所」。博士がメコン川の環境調査をしながら、日本とアジアの淡水生物の研究をしています。 メコン川 未知の魚が泳ぐ、全長約4,400kmの大河 チベット高原にはじまり、インドシナ半島を流れる大河。この河川には、1,200種もの魚類が生息するといわれます。 コンゴ川 ジャングルには、不思議な魚がいっぱい アフリカ大陸の中央部を流れるコンゴ川には、特異な生態を持った魚や、宝石のように輝く魚などさまざまな魚類が生息しています。 タンガニーカ湖 2千万年前の地殻変動によりできた湖で泳ぐ魚たち アフリカ大陸の東にある巨大な古代湖、タンガニーカ湖。ここに⽣息する魚の多くは、多種多様なカワスズメ科の魚です。 アマゾン川 世界最大の大河は淡水魚の宝庫 全長約6,500㎞におよぶ世界最大の大河・アマゾン川。カラシンの仲間やナマズの仲間を中心に世界で最も多い種の魚類が生息しています。 ゾウガメひろば 絶滅の危機に瀕する世界最大のリクガメ アルダブラ諸島の一部にしか生息していないリクガメ、アルダブラゾウガメ。草や木の葉などを食べ、100年以上も生きます。 カピバラテラス アマゾン川流域にくらす世界最大級のネズミ カピバラは、指の間に水かきがあり、泳ぎが得意。天敵などから身を守るため、5分以上も潜ることもあります。 清流ふれあいプール 生き物のふれあいをテーマにした水槽 大きな魚たちが泳ぐプール。実際にふれながら、魚たちの様子をじっくり観察してみましょう。 木曽三川 長良川・木曽川・揖斐川の豊かな水辺Kiso Three Rivers Oasi 濃尾平野を流れる豊かな木曽三川をイメージして、そこにくらす生き物やその多様性を見て・感じて・楽しく学べる施設です。 屋外の解放感あるスペースで、生き物を観察しながら、おさかなにごはんをあげる体験もおこなうことができます。 施設紹介 館内には、楽しい施設がいっぱい! アクア・トト ぎふには、ご来館いただいた皆さまに、楽しい時間をお過ごしいただくための施設が充実。特別企画なども随時開催しています。