「12/21」 この日を特別な思いで迎えました。 どんな日かと・・・、 そうそう世間で話題にもなっています5126年周期のマヤ暦が一周した記念すべき日ですね。 ・・・。 などと言っているようでは乗り遅れていますよ皆さん! そうです、既にタイトルにも、なつめさんの記事にも挙がっています 特別企画展示「渓流 命の旅のはじまり」 がいよいよ始まりました!!! 後出し感満載でこのブログお送り致します! 渓流と言うと夏のイメージがあるのではないでしょうか。 この渓流の企画展をあえて冬に開催するあたりアクア・トト らしいですね (ただ冬に割り当てられただけという話はこの際、伏せておいて下さい)。 はっきり言って、冬の渓流、素敵です。 どうですか。 そうなんです、で~ら寒いんです。 冬の渓流には生きものの姿を感じないうように思いますが、 実は水の中では秋に落葉した落ち葉を食べて、水生昆虫が大きく成長をする時期であったり、 秋に産みつけられたアマゴやヤマメの卵がふ化して春を待つ稚魚がいたりと、 冬の渓流はまさに命が産まれ育まれる季節でもあるのではないでしょうか。 ↑ 12月の渓流水中写真。 今回は渓流にすむ特有な生きものたちやその生態系、 渓流を通した生きものたちの命のつながりについて感じで頂ければと思っております。 今回ご協力頂きました皆さま、本当にありがとうございました。 小さなスペースながらアイディアを出し合いギュッと濃縮して作りました。 そしてこれから来館されるお客さまに楽しんで頂けるようこれからがスタートです! 頑張って行きましょう! より渓流展を楽しんで頂くために、 これから渓流展ブログを開催期間中、連載していきたいと思います。 次は渓流展の共同企画者で河川大好き人間のサナダさんにバトンタッチです。 サナさんよろしく! ツイート